大会で優勝→突然Xで女子大生がバズった結果…300万表示「姪っ子が出てきた…って(笑)」広がれ、競歩の魅力――関大・奥野紗

Xで大バズリも…「意味がわからないです!(笑)」
今春には予想外の出来事も体験した。
5月に行われた関西インカレ1万メートル競歩で初優勝を達成。直後のインタビュー動画はXで大きな話題を呼び、300万を超えるインプレッションを記録したものも。本人も驚きを隠せなかった。
「自分が喋っている動画を、いろんな人に『見たよー』って言われて。高校の同級生に流れたり、叔母にも流れたり。『自分の姪っ子が出てきた!』って。意味がわからないじゃないですか!(笑)」
競歩はメディアで取り上げられる機会も多くない。「競歩が少しでも多く、人の目に届いたことは嬉しいこと。少しでも見る機会になってくれれば」と予期せぬ注目も前向きに捉えている。
4月に行われたブラジリア世界競歩チーム選手権では7位入賞を果たすなど、飛躍のシーズンを過ごした。
「来年からはハーフマラソン競歩にも出場すると思うので、そこで活躍できたら。まだハーフの距離を歩いたことすらないんですけど、結果を残していけるようにしたい」
突然の注目も競歩を知ってもらう追い風に変え、奥野紗は笑顔で歩き続ける。
(THE ANSWER編集部・戸田 湧大 / Yudai Toda)
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