陸上PLUSの記事一覧
-
進学校で県記録、0秒05差で全国は幻「陸上やめようかな」 医学部1年生スプリンターが追う「二兎の夢」――自治医科大・上嶋美夕
2026.09.16わずか0秒05差で、高校最後のインターハイを逃した。その悔しさを抱えたまま、上嶋美夕(自治医科大1年)は医学部へ進み、今も100メートルを走り続ける。医学部ルーキーは11秒台と医師という「二兎の夢」を追っている。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
日本の100m初代王者は東大出身 110回続く陸上日本選手権、その始まり…「ベースボール用球投げ」もあった
2026.09.15「THE ANSWER 陸上PLUS」は陸上競技の歴史・変遷を掘り下げ、その価値を問い直す連載「荻島弘一の陸上クロニクル」を展開。スポーツ新聞社で五輪を長年取材してきたスポーツライター・荻島弘一氏が執筆する。第3回は「日本選手権の歴史」をひも解く。
-
京大現役合格→陸上で全国7位 中学補欠合格からの下剋上…“凡人”が才能に勝つ方法は「努力量」――京大院・高橋昂生
2026.09.15“ありふれた人間”でも、圧倒的な努力量で道を切り拓く。男子400メートル障害で7位入賞した高橋昂生(京大院1年)はそんな男だ。中高一貫校への補欠合格から学年4位まで成績を伸ばし、京大に現役合格。文武両道を貫く原点を追う。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
最後の100m、0秒03差で敗戦直後…雨に打たれ、勝者に捧げた敬意 ライバルは「敵というより同志」――甲南大・藏重みう
2026.09.14最後の日本インカレは0秒03差で2位だった。それでも、女子100メートルの藏重みう(甲南大4年)はレース後、勝者を笑顔で称えた。1年生で日本一になってから背負った重圧、勝てない苦しさ。その4年間を経た今、ライバルは「敵」ではなく「同志」になった。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
県新記録→肉離れ2度で全国は幻 敢えて大学1年を丸ごと“休戦”の理由「振り出しに戻ったら…」――筑波大・浅井央真
2026.09.131年という月日は長く、険しい道のりだった。男子200メートル準決勝に出場した浅井央真(筑波大2年)は、高校時代に愛知県記録を更新した実力者。怪我に泣いた過去を乗り越え、確かな一歩を踏み出した。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
大会で優勝→Xで突然インタ動画がバズった結果…300万表示「姪っ子が出てきた…って」広がれ、競歩の魅力――関大・奥野紗
2026.09.12日本インカレで表彰台を決めた奥野紗(関大2年)はずっと笑っていた。女子5000メートル競歩で3位入賞。4か月前には関西インカレのインタビュー動画がXで話題に。突然注目を浴びた19歳は、その出来事さえも競歩を届ける追い風に変えている。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
最後のインカレで涙「弱さが…」 フォロワー3.3万人の棒高跳び女王、敗れてなお称えた“憧れのライバル”――日体大・小林美月
2026.09.11高め合えるライバルと、また強くなる。大会最終日の女子棒高跳び、小林美月(日体大4年)は4メートル15で2位。最後の大舞台で優勝を逃し、悔し涙を流した。競技後は、一騎打ちを繰り広げた村田蒼空(筑波大4年)を称えた。世界を見据え、更なる飛躍を誓った。
-
心臓病で胸に20cmの手術痕→2年後にインターハイ 運動禁止半年、変わった人生観「何事もポジティブに」――環太平洋大・竹中隼人
2026.09.11胸に大きな手術痕を残した少年が、再び全国の舞台に立った。男子400メートル障害予選に出場した竹中隼人(環太平洋大2年)。心臓の持病を乗り越え、トラックに立ち続ける理由とは。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
指2本骨折&20針縫う大怪我で3位→1年後に独走V 「4年目だぞ」3冠女王が1年生2人に見せた背中――筑波大・勝くるみ
2026.09.10女王が強さを見せつけた。大会最終日の女子800メートルは勝くるみ(筑波大4年)が2分5秒99で優勝。学生個人選手権、関東インカレに続く、3冠を達成した。後続を大きく引き離す圧巻の走りで、大学最高峰の舞台で頂点に立った。
-
原因不明の腰痛…ベッドで目覚め「あ、今日も痛いわ」 空白の336日を越えたハードル女王、涙の第一歩――立命大・瀧野未来
2026.09.10涙とともに、復活の第一歩を踏み出した。女子400メートル障害の前回女王・瀧野未来(立命大3年)は予選を突破。翌日の準決勝を棄権したものの、11か月ぶりの復帰戦で母校に捧げる魂の走りを見せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
-
そりゃファンも驚くわ 偏差値71の高校で陸上日本一→東大理1に現役合格、全国2位に…究極の文武両道の思考力――東大・吉澤登吾
2026.09.09全国2位になっても、驚く様子はなかった。男子800メートル決勝で吉澤登吾(東大2年)が自己ベストを更新する1分47秒62で準優勝。陸上ファンを驚かせた。桐朋中、偏差値71ともいわれる桐朋高を経て、現役で東大理科一類に合格した異色のランナーだ。高校時代にはU20日本一にも輝いた。勉強も陸上も高い次元で追うスーパー東大生。その思考をたどると、目先の結果に一喜一憂しない独特の時間軸が見えてきた。
-
入学わずか5か月→高校に続く日本一 本格転向2年…逸材1年生ハードラーに競った先輩が感じた「強さ」――早大・ガードナレイチェル麻由
2026.09.09入学から5か月、期待の1年生ハードラーが早くも日本一を達成した。大会最終日の女子400メートル障害、今夏のU20世界選手権代表・ガードナレイチェル麻由(早大1年)が優勝した。ゴールライン直前で大逆転。初出場の大舞台で実力を見せつけ、「インカレ4連覇」の目標を明かした。
-
10秒00の兄を追い…最後の日本インカレ自己新2位→大学で引退 種目は違えど、存在は「刺激に」――東洋大・柳田聖人
2026.09.08集大成の舞台で全てを出し切った。大会最終日の男子400メートル障害決勝、柳田聖人(東洋大4年)が激しい雨の中、自己ベストの49秒35をマークして2位に入った。
-
医学部6年生、涙のラストインカレ 「陸上は歯磨きと同じ」18年の競技人生に幕…次は医師国家試験へ――筑波大・木佐亮太
2026.09.08「陸上は歯磨きと同じくらい当たり前の存在だった」。その日常に、終わりが来た。男子800メートル準決勝で木佐亮太(筑波大6年)は組8着。決勝進出はならなかった。医学部に在籍し、スポーツドクターを目指す異色のランナー。母校への思いを胸に、最後の大舞台を駆け抜けた。
-
十種競技で培った知見を社会へ 右代啓祐氏&中村明彦氏が教育、地域で仕掛ける新プロジェクト
2026.09.08陸上の十種競技で日本のレジェンド2人がタッグを組み、新たな挑戦を続けている。前日本記録保持者の右代啓祐氏と、日本歴代3位の記録を持つ中村明彦氏の2人は昨年、混成競技に特化した大会「渡辺パイプ presents 10&7 CHAMPIONSHIPS」(以下、10&7 CHAMPIONSHIPS)を立ち上げた。第2回を迎える今年は10月10、11日の2日間、山形・ネッツえがおフィールド(あかねヶ丘陸上競技場)で開催される。今年は大会の開催だけでなく、新たなプロジェクトも始動。その思いとは――。(敬称略、前後編の前編)
-
日本人初の五輪挑戦は「惨敗」だった 途中で意識不明…翌日に目覚めたマラソン選手の“54年後のゴール”
2026.09.08「THE ANSWER 陸上PLUS」は陸上競技の歴史・変遷を掘り下げ、その価値を問い直す連載「荻島弘一の陸上クロニクル」を展開。スポーツ新聞社で五輪を長年取材してきたスポーツライター・荻島弘一氏が執筆する。第2回は「日本人のオリンピック挑戦」をひも解く。
-
まさかの完敗に涙→2時間45分後…咲いた笑顔 154cmの女王スプリンターが雨の夜に味わった2つの感情――福岡大・山形愛羽
2026.09.08一夜で2つの感情を味わった。女子100メートル前回覇者の山形愛羽(福岡大3年)は大会2日目の同種目でまさかの6位。しかし、直後に行われた4×100メートルリレー決勝で悔しさを晴らす走りを見せ、44秒19の大会新記録で連覇を飾った。
-
“日本記録超え”青木アリエが明かした400m欠場の理由 現役続行表明も就職先は…「ぜひ、お待ちしてまーす!(笑)」【日本インカレ】
2026.09.07陸上の第95回日本学生対校選手権(日本インカレ)は7日、神奈川・日産スタジアムで最終日(第3日)が行われ、青木アリエ(日体大4年)が女子4×400メートルリレー決勝に出場。前日6日に3連覇がかかった400メートル決勝を欠場した理由は右太もも裏の肉離れであることを明かした。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








