早大Vに脱帽「このままいったら3冠も…」 V3逃した2位国学院大、全日本は「作戦変えます」と監督明言「対早稲田を意識しないと」【出雲駅伝】
大学三大駅伝の初戦となる出雲駅伝(島根・出雲大社~出雲ドーム、6区間45.1キロ)は12日、早大が大会新記録の2時間7分51秒で16年ぶり3度目の優勝を飾った。3連覇を狙った国学院大は58秒遅れの2時間6分54秒で2位。前田康弘監督は「このままいったら早稲田さんも3冠とか……全日本までは突っ走られると思うので」と脱帽し、学生三大駅伝の第2戦・全日本大学駅伝で作戦変更を明言した。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 出雲駅伝
大学三大駅伝の初戦となる出雲駅伝(島根・出雲大社~出雲ドーム、6区間45.1キロ)は12日、早大が大会新記録の2時間7分51秒で16年ぶり3度目の優勝を飾った。3連覇を狙った国学院大は58秒遅れの2時間6分54秒で2位。前田康弘監督は「このままいったら早稲田さんも3冠とか……全日本までは突っ走られると思うので」と脱帽し、学生三大駅伝の第2戦・全日本大学駅伝で作戦変更を明言した。
早稲田の背中を最後までとらえられなかった。注目されたエース・野中恒亨(4年)を当日変更で4区に起用。ただ、早大は2区でルーキー・本田桜二郎(1年)が区間賞で7位から一気に先頭に押し上げ、3区から鈴木琉胤(2年=区間3位)、新妻遼己(1年=区間1位)、山口竣平(3年=区間1位)が3連続区間新を記録。4区に6位で渡った時点で39秒の差をつけられ、野中らの追い上げも2位までが精いっぱいだった。
レース後、前田監督は「早稲田さんは4、5区で完璧に区間新、区間新。なかなか厳しいですよね、展開的に。でも、うちはうちの力はしっかり出せて。(総合記録は)大会新も記録してますし、もちろん課題はありましたので」と脱帽しながら手応えも得た様子だった。
早くも中3週で行われる全日本大学駅伝に向け、「作戦、変えます」と明言。「対早稲田をもうちょっと意識しないと。早稲田に先手を取られて、工藤君がアンカーにいれば心理的にも優位に働く。前半で競りかけていかないと。ダメージ与えて、競り勝って、貯金を作っていかないと。たぶんこのままいったら早稲田さんも3冠とか……全日本までは突っ走られると思うので」と話した。
「やっぱり6枚勝負(出雲)は強いですね。8枚勝負(全日本)も強いとは思います」と警戒心を強めた上で「でも諦めずに、うちはうちらしくやって。日本一も1回しか取ってないですから。中3週でしっかりもう一回立て直して。良かった部分と課題も出たので、そこはしっかり反省して、全日本でもう一回、早稲田に挑んで、箱根を盛り上げられるよう頑張ります」と巻き返しを誓った。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








