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「3区が終わった時点で…」16年ぶりV狙う早大、花田監督が描く優勝へのシナリオ ライバルは「今回も大本命と…」【出雲駅伝】

大学三大駅伝の初戦となる出雲駅伝(12日、島根・出雲大社~出雲ドーム、6区間45.1キロ)の監督会見が11日、出雲市内で行われた。前回大会2位の早稲田大は16年ぶりの優勝を目指す。

出雲駅伝の監督会見に出席した早稲田大の花田勝彦監督【写真:栗木一考】
出雲駅伝の監督会見に出席した早稲田大の花田勝彦監督【写真:栗木一考】

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 出雲駅伝監督会見

 大学三大駅伝の初戦となる出雲駅伝(12日、島根・出雲大社~出雲ドーム、6区間45.1キロ)の監督会見が11日、出雲市内で行われた。前回大会2位の早稲田大は16年ぶりの優勝を目指す。

 花田勝彦監督は「大会に向けて、(補員含め)8人来てますけれど非常に順調に来ている。8人の誰が走ってもいい状態」と自信を示した。「早稲田を優勝候補に挙げていただき、注目されるようになってきたのかなっていうのは非常に嬉しい」と話した。

 優勝の最大のライバルには3連覇を狙う国学院大を挙げた。花田監督は「国学院大学は非常に強い。今回も大本命と思っている」と警戒した。

 16年ぶりの頂点に向けて、後半区間の布陣には自信を持つ。指揮官は「前半からしっかり先頭集団に絡んでいければいい。3区が終わった時点で、先頭集団に入れば、後半は自信のあるメンバーを並べている。優勝に近づくかなと思う。仮に前半で、遅れたとしても、5区、6区と力のあるランナー。先頭が見える位置でいければ」と優勝へのシナリオを語った。

 1区には昨年も同区間を走った吉倉を配置。2区の本田、4区の新妻は出場すれば、大学三大駅伝デビューとなる。3区には今年の箱根駅伝4区で区間賞を獲得した鈴木、5区には今季5000メートルで13分17秒19を記録した山口が入った。アンカーは「山の名探偵」の異名を持つ工藤が担う。

 一方、5000メートル13分20秒35のU20日本記録を持つ増子が補員に回った。花田監督は現時点で当日のメンバー変更を予定しておらず、アクシデントがなければ、9日発表の区間エントリー通りの布陣で挑む見込みだ。

【早稲田大の区間エントリー】
1区(8.0キロ)吉倉ナヤブ直希(3年)
2区(5.8キロ)本田桜二郎(1年)
3区(8.5キロ)鈴木琉胤(2年)
4区(6.2キロ)新妻遼己(1年)
5区(6.4キロ)山口竣平(3年)
6区(10.2キロ)工藤慎作(4年)

補員
・上杉敦史(1年)
・増子陽太(1年)

(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)



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