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藤井 雅彦の記事一覧

  • 松田直樹が旅立った病院の前を今も通る田中隼磨「なぜか違う道を行く気になれない」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.17

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「松田直樹を忘れない 天国の背番号3への手紙」から、横浜F・マリノスで6シーズンあまり、松田さんとともに戦ったMF田中隼磨が明かした想い。

  • 「もっと点を取れた」 日本人10人目のJ1得点王、前田大然が語る悔恨と同僚への感謝

    2021.12.08

    サッカーのJリーグは6日、2021シーズンの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンやMVPなど各賞を発表した。2度目の連覇を達成した川崎フロンターレから7選手がベストイレブンに選出されたなか、2位の横浜F・マリノスから唯一選ばれ、初の得点王にも輝いたFW前田大然が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。(取材・文=藤井雅彦)

  • GKに必要な素養は「多少のクレイジーさ」 楢﨑正剛とランゲラックが語る“守護神論”

    2021.11.23

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は10月の「月間ベストセーブ」に名古屋グランパスのランゲラックのプレーを選出。ランゲラックのプレーがチームにもたらした結果とは何だったのだろうか。(取材・構成=藤井雅彦)

  • Jリーガー大津祐樹、中学時代にスクールで技術習得 本気の恩師と「対峙して学んだ」

    2021.11.18

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。中学生の頃に地元で有名だったmalvaに通い始めた大津祐樹は、プロになってからも時間があるとmalvaの練習に参加した。そして2015年に『大津祐樹×酒井宏樹サッカースクール powered by malva』を立ち上げた。大津がmalvaで学んだものとは何だったのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • Jリーガー多数輩出、個性磨くサッカースクールの信念 子供に「正解を押しつけない」

    2021.11.17

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。ただ、他と大きく違う点が代表の浅野智久氏が掲げるスクールのコンセプトにある。数多くのJリーガー、WEリーガーを輩出するmalvaの信念とは一体どんなものなのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • 「あっ、手が出た」 日本代表GK対談、西川周作の1本のセーブに楢﨑正剛が感じた変化

    2021.10.13

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は9月の「月間ベストセーブ」に浦和レッズのGK西川周作のプレーを選出。楢﨑氏が選んだ「チームを勝利に導いた」プレーとは、どんなプレーだろうか。日本代表でもともに戦った二人の話題は、西川選手の細かい変化に及んだ。(取材・構成=藤井 雅彦)

  • 「人生で一番辛かった」ベトナム挑戦 松井大輔が綴った9か月のすべてとフットサル転向

    2021.10.07

    皆さんお元気ですか、Y.S.C.C.横浜フットサルの松井大輔です。

  • 楢﨑正剛と横浜FCドイツ人GKが対談 加入2か月、日本語習得も目覚ましい24歳の素顔

    2021.09.15

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は8月の「月間ベストセーブ」に横浜FCのGKスベンド・ブローダーセンのプレーを選出。U-24ドイツ代表として、今夏の東京五輪にも参戦した24歳の若きGKが第26節のガンバ大阪戦で見せたプレーからドイツのGK事情にも話が飛んだ。(取材・構成=藤井雅彦)

  • GKが選ぶ「凄いGK」第1位、仙台スウォビィクは何が凄いのか 楢﨑正剛が対談で迫る

    2021.08.24

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は7月の「月間ベストセーブ」にベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクのプレーを選出。第21節の浦和レッズ戦、第22節の北海道コンサドーレ札幌戦で見せたプレーから3シーンを選出した。

  • 涙の日本4位、遅すぎたラストピースの発見 松井大輔「三笘薫が2列目左の答え見せた」

    2021.08.07

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。53年ぶりの銅メダル獲得を目指して3位決定戦に臨んだサッカー日本代表は6日、グループリーグで2-1と勝利していたメキシコと再戦。1-3で敗れ、2012年のロンドン五輪と同じ4位に。MF久保建英ら選手は涙に暮れた。2004年のアテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 日本、惜敗に見えた裏に世界との差 松井大輔「W杯なら16強に壁、五輪には4強に壁」

    2021.08.04

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。3日、準決勝でスペインと対戦したサッカー男子日本代表は、スコアレスで迎えた延長後半に途中出場したオーバーエイジのエセンシオに決められて0-1で敗れた。2004年のアテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 松田直樹が旅立った病院の前を今も通る田中隼磨「なぜか違う道を行く気になれない」

    2021.08.03

    かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多のFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。

  • 日本4強の裏で気になった久保建英と堂安律 松井大輔「決める為の選択肢は常に複数を」

    2021.08.01

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今大会唯一の3連勝でグループリーグ突破を決めたサッカー日本代表は31日、準々決勝でニュージーランドと対戦。0-0で延長、PKまでもつれ込んだ激闘は、GK谷晃生がPKストップを見せ、4-2で日本がロンドン五輪以来となる2大会ぶりのベスト4進出を決めた。2004年のアテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 敗退なでしこはすべて出し切って負けたのか 永里亜紗乃「組織の責任はあまりに重い」

    2021.07.31

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。苦戦しながらグループリーグ突破を果たしたサッカーの女子日本代表・なでしこジャパンが30日、準々決勝で強豪・スウェーデンと対戦し、1-3の敗戦。ベスト8で大会を後にした。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 憧れた後輩3人が明かす松田直樹伝説 泣かされた水沼宏太「でもそれが大切な思い出」

    2021.07.30

    かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多のFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。

  • 3連勝日本、ガチンコ決勝Tの鍵は「2列目の左」 松井大輔「個で打開できる選手が最適」

    2021.07.29

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。初戦の南アフリカ、第2戦のメキシコを破ったサッカー男子日本代表は28日、フランスと対戦し、4-0と圧勝。今大会、唯一の3連勝でグループリーグ突破を決めた。2004年のアテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 突破のなでしこに今、敢えて問う覚悟 永里亜紗乃「日の丸背負う意味、理解しているか」

    2021.07.28

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。1分け1敗で迎えたグループリーグ最終戦、サッカー女子日本代表・なでしこジャパンは格下のチリと対戦し、田中美南のゴールで1-0とようやく今大会初勝利を挙げた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 日本、2-1逃げ切りの裏に見たあの日の教訓 松井大輔「ロシアW杯の逆転負け生かされた」

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。南アフリカとの初戦を1-0で勝利したサッカー日本代表は25日にメキシコとの第2戦を迎えた。開始早々に久保建英が先制点を挙げると、PKで堂安律が追加点。終盤に失点を喫したものの、2-1で連勝を飾り、グループ首位に立った。アテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

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