野球のニュース一覧
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米記者も嘆くエンゼルス4位の現状 大谷でも勝てず「アストロズとの溝大きい」「変化感じない」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。同地区のライバルに連敗し、首位と7.5ゲーム差の地区4位に沈むエンゼルス。米メディアの番記者も「アストロズとの溝はいまだに大きく見えた」と嘆いた。
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大谷翔平に「君の勝ちだって感じで…」 凡打のアストロズ主砲、突然差し出した右手に実況席称賛
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に先発したが、6回9安打5失点で2敗目を喫した。試合中にはなんとも微笑ましいハプニングが発生。ゴロを処理した大谷が一塁線上で待ち構えた打者走者を最後はハイタッチする形でアウトに。これには敵地実況席も「今まで見た中で最も敬意に満ちたグラウンドアウトです」と笑い、喝采を送った。
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米大リーグに「NPB球の導入」を提案 両球界を知る元オリ助っ人「万国共通のボールになるべき」
2023.06.03米大リーグでは2021年6月から粘着物質を使用した不正投球の取り締まりが強化され、審判団が投手のグラブや帽子をチェックする光景が見られるようになった。日本のプロ野球・オリックスでもプレーしたアダム・ジョーンズ氏は、不正投球の解決策として「日本のボールを使うこと」を提案。「万国共通ボールになるべき」と主張している。
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大谷翔平、敵将も指摘した“異変”に日本人驚き ユニホームの色も変わるほど「汗でびしょ濡れ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「オオタニもフランバー(アストロズ先発のバルデス)も汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と指摘した要因となったのは場内の暑さ。ユニホームの色が変わるほどの汗に、日本のファンの間でも「大谷さん汗でびしょ濡れ」と驚きの声が上がった。
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藤浪晋太郎が「ストライクを投げたことは明るい材料」 防御率12.19&6敗目も元MLB選手が擁護
2023.06.03米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎投手は2日(日本時間3日)、敵地マーリンズ戦にオープナーとして先発し、1回2安打2失点で6敗目を喫した。2ランを浴びて役目を果たせず。それでも球団OBの解説者は「不運でした」と擁護。防御率12.19となったが「彼がストライクを投げていたことは明るい材料」とも評価している。
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5失点大谷翔平に敵将「今夜はキレがなかった」 原因も指摘「場内が暑く、両先発とも汗だくで…」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「今まで我々が見たようにシャープではなかった」と指摘した。
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大谷翔平、打者とハイタッチで投ゴロ完成の珍事 実況席爆笑&称賛「一流同士のリスペクトだ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。6回の投球でなんとも微笑ましいハプニングが生まれた。ゴロを処理した大谷が一塁線上で待ち構えた打者走者と最後はハイタッチする形でアウトに。ロサンゼルスの地元実況席も思わず笑い出し、「ショウヘイとタッカーによる一流の、お互いへのリスペクト」と称賛した。
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大谷翔平がへし折ったバットでハプニング 三塁手強襲→宙舞う破片をかわして三ゴロ完成
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。5回の投球で思わぬアクシデントが生まれた。へし折った打者のバットが宙を舞い、打球とともに三塁方向へ。ウルシェラは手で身を守りながらゴロを捕球し、三ゴロを完成させた。
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大谷翔平と並ぶと「小さく見える」 米563HR伝説男との2ショットに日米騒然「体格差に驚いた」
2023.06.03米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦の前に米野球殿堂入りも果たしている伝説の名手、レジー・ジャクソン氏と対面を果たした。現在のMLBを席巻する二刀流もさすがに緊張の面持ちだったが、その後に実現した2ショット撮影に日米ファンは注目。2人の意外な体格差に「オオタニはレジーを小さく見せてしまう」「あのレジーが可愛い好々爺に見える」といった反響が寄せられている。
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吉田正尚、打撃以外に同僚を感服させた入団直後の“主張”「レ軍にようこそと連絡したら…」
2023.06.03米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は1日(日本時間2日)のレッズ戦で3打数無安打に終わったものの、開幕から約2か月、48試合出場で打率.312をマークし、ア・リーグの打率2位につけている。同僚はその活躍に舌を巻く一方で、吉田が入団直後に“主張”してきたことを告白。米ポッドキャスト番組で「もっとコミュニケーションをとりたい」と吉田の魅力にすっかり虜になっているようだ。
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ロボット審判導入に「全面的に賛成」 疑惑判定で三振のウォード、映像見返しても「ボールだった」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスのテーラー・ウォード外野手は、1日(日本時間2日)の敵地アストロズ戦の6回1死満塁の場面で見逃し三振に倒れた。微妙なコースへの1球がストライクと判定されたことが物議を醸しているが、これについてウォード本人が試合後に言及。ロボット審判導入について「全面的に賛成」と語ったと、米メディアが報じている。
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大谷翔平は「気品がある」 563HRの伝説レジー・ジャクソンが活躍に驚嘆「誰とも比較できない」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)の敵地アストロズ戦に「3番・DH」で出場。初回の第1打席に右前打を放ったものの5打数1安打に終わり、試合も2-5で敗れて4連戦の初戦を落とした。試合前、大谷は米野球殿堂入りも果たしている伝説の名手、レジー・ジャクソン氏と対面。緊張の面持ちで接した二刀流に対し、ジャクソン氏は「他の誰とも彼は比較できない。気品がある」と最大級の賛辞を送った。
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エ軍新人の剛速球が「177キロに見える」 160キロ超え連発に米衝撃「球がテレポートしている」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスの170キロ右腕ベン・ジョイス投手が1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦で2-4で迎えた7回に3番手として登板。打者4人に対し、1安打を許したものの2つの三振を奪い、無失点で切り抜けた。特にMLB屈指の好打者であるホセ・アルトゥーベ内野手を3球三振に仕留めたピッチングに、米投球分析家が注目。米ファンからも「これは違法」「177キロに見える」「人間にはこれは打てない」など驚きの声が上がっている。
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エ軍ネビン監督退場 原因となった“疑惑判定”に米ファンも怒り「酷い判定」「全然際どくない」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスのフィル・ネビン監督は1日(日本時間2日)の敵地アストロズ戦で退場処分を受けた。6回のチャンスで1番ウォードの見逃し三振判定に対して猛抗議。受け入れられることはなかったものの、中継画面のバーチャル映像や全球チャート図などでもボールに見えるとあって、米ファンからは「審判は罰金を受けるべき」「これは酷い判定」といった声が上がっている。
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栗山英樹監督、WBC選手に「ありがとうな!って言い続ける」 源田復帰は「嬉しかった」【退任会見一問一答】
2023.06.023月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」を3大会ぶり3度目の世界一に導いた栗山英樹監督が2日、都内のホテルで監督退任記者会見に臨んだ。5月31日付けで契約満了となり退任。次期監督については未定。「ありきたりだけれど、彼らに何度会っても『ありがとうな!』って言い続けてるんだろうな」と選手への感謝を口にした。
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侍ジャパン栗山英樹監督が退任会見「あれだけ充実した時間はない」 WBCで14年ぶり世界一導く
2023.06.023月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」を3大会ぶり3度目の世界一に導いた栗山英樹監督が2日、都内のホテルで監督退任記者会見に臨んだ。5月31日付けで契約満了となり退任。次期監督については未定。
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大谷翔平が口あんぐり 兜係就任もまさかのハプニングに日米ファン心配「大丈夫?」「吹っ飛んだ」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスは1日(日本時間2日)から敵地でアストロズとの4連戦がスタート。初戦の5回に4番ブランドン・ドルーリー内野手が一時勝ち越しとなるソロ本塁打を放ったが、恒例となったベンチでの“兜セレブレーション”でハプニング。喜びのあまり、かぶっていた兜が落下してしまうシーンを地元放送局のレポーターがツイッターで公開。日米ファンから心配の声が上がっている。
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エ軍ネビン監督、微妙判定に猛抗議で退場 怒り爆発に米解説同情「全然ストライクじゃない」
2023.06.02米大リーグ・エンゼルスのフィル・ネビン監督は1日(日本時間2日)の敵地アストロズ戦で退場処分を受けた。チャンスで1番ウォードの三振判定に対して猛抗議したが、米解説も「全然ストライクに近くもない」と同情気味に伝えている。