ニュースの記事一覧
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元世界1位ウォズニアッキのウェア話題「レスリングみたい」 二児の母になった33歳が全米OP3回戦進出
2023.08.31テニスの全米オープン(OP)は30日(日本時間31日)、女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランク1位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が現世界ランク11位のペトラ・クビトバ(チェコ)に2-0のストレートで勝利し3回戦に進出した。試合では着ていたウェアが「レスリングのウェアみたい」と話題になっている。
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またも敵地で掲げられた「私の靭帯を使って」 大谷翔平への気遣いに日本人感動「みんな同じ気持ち」
2023.08.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)の敵地フィリーズ戦に「3番・DH」で出場し、5回に今季95打点目となる右前適時打を放つなど4打数1安打1打点の活躍。試合も10-8で勝ち、連敗を3で止めた。23日(同24日)に右肘靭帯の損傷が見つかり、今季は投手としての登板がなくなった中での出場が続く中、敵地ファンからはまたも怪我を気遣うメッセージボードが掲げられ、SNS上の日本人ファンから感動の声が上がっている。
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藤浪晋太郎の“正直さ”を米メディアが称賛 寛大判定で試合終了、捕手とのやり取りが「和ませる」
2023.08.31米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手がマウンドで見せた“正直さ”が、米国で賛辞を送られている。メディアが「フジナミの正直さは称賛しなければいけない」という記事を掲載。ストライクと判断された投球が実はゾーンを外れていたのではないかと捕手に問いかける姿も「和ませるものだった」と好意的に伝えられている。
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パリ五輪出場目指すバスケ日本、今夜ベネズエラ戦の米メディア予想は日本勝利「相手に火力があるとは…」
2023.08.31バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会で、1次リーグE組を1勝2敗の3位となった世界ランク36位の日本は2次リーグ進出を逃し、順位決定リーグ(L)に回った。31日にはF組4位の世界ランク17位ベネズエラと対戦。今大会でアジア最上位となれば来年のパリ五輪の出場権を手にできるだけに、負けられない戦いだ。米メディアはこの一戦の行方を予想。両チームの攻撃力に注目し、日本の勝利を予想している。
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乃木坂46に「完全に溶け込んだ」菅沼菜々、ツアー訪問の感動投稿に反響「いつからメンバーになった?」
2023.08.3113日まで長野・軽井沢で行われた女子ゴルフの国内ツアー・NEC軽井沢72で悲願の初優勝を飾った菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が“推し”の人気アイドルグループとの交流を報告した。ライブに足を運び、バックヤードではメンバーたちと記念写真。自身のSNSで感動をつづり、ファンからは「完全に溶け込んでる」「全然違和感ない」といったコメントが寄せられている。
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エンゼルス“放出選手”が連日の大爆発 遅すぎた活躍に米ファン困惑「冗談だろ」「今になって…」
2023.08.31米大リーグ・エンゼルスは29日(日本時間30日)に、ハンター・レンフロー外野手ら主力選手を放出するためのウェーバーにかけると報じられた。ところがそこからの2日間で、ここに名前の挙がっている選手の活躍が続くという皮肉。SNS上の米ファンからは「冗談だろ」「今になって急に打ち始めるのか」と困惑のコメントが寄せられている。
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主力放出エンゼルス 衝撃の解体劇選んだオーナーを米メディア酷評「最も恥ずかしいオーナーに猛追」
2023.08.31大谷翔平投手が所属するエンゼルスはシーズン残り1か月となったところで主力級6選手をウェーバー公示にかける“大量放出”という大激震を迎えた。米メディアは「アート・モレノはア・リーグ西地区で最も恥ずかしいオーナーに猛追する」とエンゼルスオーナーの方針を酷評している。
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19歳新星に猛抗議された35歳女子テニス選手、観客の煽りに涙の訴え「ズルをしているかのように…」
2023.08.31テニスの全米オープンは28日(日本時間29日)に女子シングルス1回戦が行われ、第6シードの19歳の新星コリ・ガウフ(アメリカ)が世界ランク121位のラウラ・シグムンド(ドイツ)を3-6、6-3、6-4の逆転で破り、3年連続で初戦突破を果たした。試合中、自身のサービスゲームでレシーブ態勢に入るまでに時間をかけるシグムンドのプレースタイルに対し、審判に猛抗議したことが話題となったが、欧州メディアは35歳のシグムンドの“涙の訴え”を紹介。「ズルをして勝とうとしているかのように扱った」と観客に対して不満を述べたことを伝えている。
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バレー高橋藍に4日早く訪れた「サプライズ」 予想外の来訪者に「知らんくて素で驚いた笑」
2023.08.31バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)で大会史上初の銅メダルを獲得し、26日までイランで行われたアジア選手権では17年以来3大会ぶりとなる10度目の優勝を果たした日本。2大会ともに主力として活躍した高橋藍は帰国後、ファンとの交流イベントでサプライズを受けた。自身のインスタグラムで報告すると、日本だけでなく海外ファンからも祝福が寄せられている。
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テニス全米OPに漂った「大麻の匂い」 敗退した世界8位女子選手が嘆き「コントロールできない」
2023.08.31テニスの全米オープン(OP)は28日(日本時間29日)、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク8位のマリア・サッカリ(ギリシャ)が同71位のレベッカ・マサロバ(スペイン)にストレート負けする波乱が起きた。試合後の会見でサッカリは、試合中に「大麻の匂い」を感じたと告白した。米メディアが報じている。
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大谷翔平に再び突撃、敵マスコットの“プレゼント”を米ファン警戒 「リクルートしようとしているぞ」
2023.08.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、敵のマスコットからの“プレゼント”に苦笑いだ。29日(日本時間30日)に行われたフィリーズ戦で、大谷に近づいてきたのはフィリー・ファナティック。手にしていた似顔絵に、米国のファンがさまざまな反応を寄せている。
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大谷翔平を開幕から支えた捕手オホッピー、今季最後の登板の舞台裏告白「打順2巡目からは僕が…」
2023.08.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、右肘靭帯の損傷により今季の登板今季残り試合では投手として出場しない。相棒を務めていた23歳のローガン・オホッピー捕手は米地元紙に対し、大谷との信頼関係の証しを告白。「打順2巡目からは僕が配球するはずだったんだ」と大谷の負傷前、最後の登板を振り返った。
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大谷翔平が投手ランキングから“消えた” メジャートップの快記録も幻に…規定投球回割り基準満たさず
2023.08.30米大リーグ・エンゼルスは29日(日本時間30日)に敵地でフィリーズと戦い、7-12で敗れた。これがチームにとって133試合目。今季132イニングを投げた大谷翔平投手は規定投球回(=試合数)を割り、防御率をはじめとした各種投手ランキングから名前が消えた。
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エンゼルスの“大谷翔平時代”は「突然の終焉を迎えた」 米メディアも驚く「最悪のシナリオ」
2023.08.30米大リーグのエンゼルスは、9年ぶりのプレーオフ進出を目指し8月初めのトレード期限で選手を集めたものの、その後負けが込んだ上に大谷翔平投手が右肘を痛めるという状況に追い込まれている。これを米スポーツ専門局「CBSスポーツ」は「エンゼルスの『大谷翔平時代』は最悪のシナリオで、突然の終焉を迎えた」という記事で紹介。大きな転換点だと捉えている。
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井上尚弥のベストバウトはフルトン戦? 米ファン持論展開「彼は長年偉大」「魂を奪ったよな」
2023.08.30ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)のベストバウトをめぐって、米国で激論が交わされている。米興行王手・トップランク社が公式インスタグラムで問いかけ。米ファンからは「にわかにとってはイエスだろうが、彼は長年偉大だ」「フルトンの魂を奪ったよな」と持論が展開されている。
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盗塁失敗の大谷翔平、敵選手に“トントン”されて起き上がったやり取りに反響「2人とも可愛い」
2023.08.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地フィリーズ戦に「2番・DH」で出場。9回の第5打席に今季MLB全体で最速タイとなる打球速度118.6マイル(約191キロ)の弾丸二塁打を放ち、今季94打点目をマークした。5回には三盗に挑んだが、相手捕手の強肩で刺されて失敗。ベース上で大の字になった際に敵軍選手とのやりとりに、X(旧ツイッター)上の日本人ファンからは「あの肩エグすぎる」「微笑ましくて笑った」といった声が上がっている。
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女子テニス19歳が試合中に猛抗議 相手の“時間稼ぎ”に怒り「それまで何も言わなかったが…」
2023.08.30テニスの全米オープンは28日(日本時間29日)に女子シングルス1回戦が行われ、第6シードの19歳コリ・ガウフ(アメリカ)が世界ランク121位のラウラ・シグムンド(ドイツ)を3-6、6-3、6-4の逆転で破り、3年連続で初戦突破を果たした。試合中、自身のサービスゲームでレシーブ態勢に入るまでに時間をかけるシグムンドのプレースタイルに対し、審判に猛抗議。「熱狂する観衆を味方にした」と米メディアが報じている。
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9月開幕ラグビーW杯開幕直前 DAZNが過去2大会のプレイバック配信、山田章仁MCで歴史の1ページ回顧
2023.08.30スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、9月9日に開幕する「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」を前に、8月31日から、日本代表が歴史的勝利を上げた試合を振り返る「ラグビーワールドカップ 2015/2019 プレイバック」を配信すると発表した。また、開幕前の9月7日には大会の見どころなどを伝えるプレビューコンテンツ「開幕直前スペシャル」も配信。さらに、大会期間中は全試合のハイライト、日本戦特別ハイライトとレビューも配信する。