ニュースの記事一覧
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井上尚弥、タイソン指導した名伯楽も絶賛 ターミネーターに重ね「見えないものが見えている」
2024.05.086日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦で、王者・井上尚弥(大橋)はWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。いきなりダウンを喫する波乱の展開も、終わってみれば日本ボクシング界に因縁がある“悪童”を粉砕。米国の名トレーナーはダウン後の振る舞いに触れたうえで「フィニッシュは美しかった」と称賛している。
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女子ゴルフ6.27開幕・資生堂レディスの平日無料観戦券プレゼント! 応募方法はこちら
2024.05.08女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディスは6月27日から4日間、神奈川・戸塚CC西Cで行われる。大会テーマは「強く、美しく、輝くとき。」。戸塚CCは井上誠一氏設計のチャンピオンコース。交通アクセスも良く、過去にも多くのトーナメントが開催された名門コースだ。女子プロたちの白熱した試合展開や華麗なプレーが期待される中、大会事務局より平日無料観戦券(各日5枚、計10名様)をTHE ANSWER読者にプレゼントする。
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井上尚弥と舞台裏で交流した超大物 際立った“ギャップ”をファン実感「デカ過ぎてビビった笑」
2024.05.086日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦で、王者・井上尚弥(大橋)はWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。井上は試合から一夜明けた7日に自身のインスタラムを更新し「物凄い大きなパワー」をもらった超大物との写真を公開して話題を呼んだが、ファンはその写真にあった“ギャップ”にも注目。「デカ過ぎてビビった笑笑」「本当に大きい」と反響が寄せられている。
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日本バスケ史に名を刻んだ“キング” 敵地に舞った207cmの巨体、「一生の思い出」で現役生活に幕
2024.05.08バスケットボールB1リーグはレギュラーシーズン最終節を迎え、川崎ブレイブサンダースは4日と5日に横浜BUNTAIで行われた横浜ビー・コルセアーズとの“神奈川ダービー”に臨んだ。4日の第1戦に98-92で勝利した川崎だが、他会場の結果によってチャンピオンシップ(CS)出場の可能性が消滅。今季での引退を宣言していた元日本代表ニック・ファジーカスにとって、5日の第2戦が現役ラストゲームとなった。
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大谷191キロ弾を超える“異次元HR”が爆誕 角度なんと15度の低空アーチ、衝撃データに注目
2024.05.08米大リーグで、今季最速となる時速118.8マイル(約191.2キロ)という爆速弾が飛び出した。ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が、7日(日本時間8日)にニューヨークで行われたアストロズ戦で放ったもの。ドジャースの大谷翔平投手の記録を超え、まるでロケットのように飛んでいく超低空弾に、米記者が驚きのデータを紹介している。
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今永昇太を監督絶賛 6勝目ならずもメジャーNo.1の防御率1.08「見るのが楽しい。重要な選手に」
2024.05.08米大リーグ・カブスの今永昇太投手が7日(日本時間8日)にシカゴで行われたパドレス戦に先発。7回0/3を投げて被安打7、2失点。勝ち星こそつかなかったが、7回まで無失点に抑える好投を見せた。チームは3-2でサヨナラ勝ち。安定感抜群の投球に、クレイグ・カウンセル監督は「見るのが本当に楽しい」「とても重要な選手」と手放しの賛辞を贈った。
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ネリ帰国、空港で日本ファンに粋な対応 気さくにピースサインで撮影 井上にTKO負けから2日
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。敗れたネリは8日に帰国。空港では日本ファンと記念撮影するなど、気さくなファンサービスも見せていた。
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ネリが“悪童脱却”を否定「俺はバッドボーイだ」 ただし怠惰から卒業「結婚する予定だ」
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。敗れたネリは病院に直行したため会見などは行われなかったが、一夜明けて米専門メディア「ボクシングシーン.com」のインタビューに応じている。
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山本由伸4勝目、球団初の記録「19」も誕生 MLB公式「2000年以降、成し遂げたド軍投手はいない」
2024.05.08米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたマーリンズ戦に先発。8回5安打2失点、5奪三振の好投で今季4勝目を挙げた。同僚の大谷翔平投手に負けじと“ドジャース史上初”の記録も樹立。試合開始から19球連続でストライクを奪ったというもので、MLB公式の記録専門X(旧ツイッター)が紹介している。
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今永昇太の「8回続投」采配にカブスファンは不満タラタラ 既に95球「監督は欲張ったな」
2024.05.08米大リーグ、カブスの今永昇太投手に初めて8回まで投げさせたベンチの判断に、米ファンから不満の声が上がっている。7日(日本時間8日)にシカゴで行われたパドレス戦に先発。自身メジャーでは初となる8回のマウンドに上がったが、逆転2ランを浴びて降板した。チームは3-2でサヨナラ勝ちを収めたものの、投球数が100球に近づく中で難しい采配だった。
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井上尚弥、ネリを見下ろしていた“無慈悲な1枚” 「ザ・ベスト」「実に見事」海外も興奮
2024.05.086日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦で、王者・井上尚弥(大橋)はWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。初回にキャリア初のダウンを喫しながらも、冷静に立て直して“逆転勝利”という劇的な結末。米メディアは“悪童成敗”の瞬間をとらえた1枚の写真を公開。日本だけでなく、海外ファンから「ザ・ベスト」「実に見事」といった反響が寄せられている。
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ネリ、井上尚弥は「強いわけじゃない」 敗北から一夜の強がり発言 「彼は126でも成し遂げる」とも
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。敗れたネリは病院に直行したため会見などは行われなかったが、一夜明けて米専門メディア「ボクシングシーン.com」のインタビューに応じている。井上について「それほど強いわけではない」と強がりとも見える発言を残しつつ「間違いなく、彼はあの階級(フェザー級など)でも何かを成し遂げられる」とも語っている。
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MLBで衝撃の事故 打者のスイングが捕手に直撃、左腕を骨折 コントレラスは苦悶の表情
2024.05.08米大リーグの試合で、打者がスイングしたバットが捕手の腕に当たり、骨折させてしまうという出来事が起きてしまった。7日(日本時間8日)にセントルイスで行われたメッツ戦。カージナルスのウィルソン・コントレラス捕手が苦悶の表情を浮かべて絶叫した。
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ネリ、井上尚弥からダウン奪取で「終わりだと思ったけど…」 一夜明けで語った逆転負けの顛末
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。敗れたネリは病院に直行したため会見などは行われなかったが、一夜明けて米専門メディア「ボクシングシーン.com」のインタビューに応じている。井上に試合では人生初のダウンを喫させる快挙もあり「もう終わりだと思った」と振り返っている。
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「藍さんのように何かを与える立場に」 23歳西村優菜の責任感、ロープの向こう側から一人の少女に見せた背中
2024.05.08国内凱旋した西村優菜(スターツ)が存在感を発揮した。2日から4日間、茨城GC東C(6665ヤード、パー72)で行われた女子ゴルフの国内ツアーメジャー大会・ワールドレディスサロンパス杯。米ツアーを主戦場とし、今季初の国内ツアー参戦となった今大会は、通算8オーバーの98位で予選落ちした。それでも、未来を担う子どもたちに与えた価値は大きかった。
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今年58歳、井上尚弥の34年前に東京Dで戦った男のパンチ力が衝撃的 海外からは「危険」の声
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日に行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。東京ドームでのボクシング興行は34年ぶり。そこで戦った元世界ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏(米国)は57歳になったが、未だにパワーは健在だ。パンチを見た海外ファンから「今でも最も危険な男」「日に日に速くなっている」と驚きの声が書き込まれている。
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滞在先ホテルで“発覚”した問題児ネリの本性 米メディア指摘「全くの悪人ではない可能性が…」
2024.05.08ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。米専門メディア「ボクシングシーン.com」は敗れたネリについて「ネリは全くの悪人ではない可能性が十分にある」と“発覚”した本性を指摘している。
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ド軍の数字を壊し続ける大谷翔平 球団27年間で「14」の希少記録まであと「5」、たった2か月で…
2024.05.08米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で11号2ランを放った。打球速度107.6マイル(約173.1キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の特大弾で、メジャー単独トップに浮上。3打数2安打2打点の活躍で6-3の勝利に貢献した。米記者はチームの26年間での記録に迫る“打撃だけではない数字”に注目している。