ニュースの記事一覧
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大谷の“ダブル強奪”― 超人中堅手の超絶キャッチに米興奮「アイアンマンのよう」
2018.03.07米大リーグはオープン戦が始まり、シーズン開幕へ向け、各選手が動き出しているが、調整段階にも関わらず、早くもスーパープレーの数々が飛び出している。とりわけ、注目を集めたのが超人中堅手がエンゼルス・大谷翔平投手のダブル(二塁打)を強奪したスーパーダイビング捕球。MLB公式ツイッターが動画付きで紹介すると、米ファンから「アイアンマンのような超人性」などと興奮の声が上がっている。
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羽生結弦、世界選手権欠場に海外から復活の祈り「より強くなって戻ることを祈る」
2018.03.07平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)が右足首の治療のために21日の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まり、海外メディアが続々と速報している。
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ザギトワ&メドベ級の一騎打ち? “4回転の13歳”らロシア勢に米記者「図抜けた才能」
2018.03.07フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は注目の女子シングルが9日にショートプログラム(SP)から始まる。昨年大会を制し、平昌五輪女王にまで上り詰めたアリーナ・ザギトワに続く、ロシア勢が脚光を浴びている。米記者は13歳と14歳の異なる武器を持った優勝候補2人を「ずば抜けた才能の持ち主」と絶賛し、一騎打ちを予想。一方、ロシアの牙城を崩す最有力候補に日本の紀平梨花(関大KFSC)を推している。
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「8秒後の悲劇」― GKの“バックパス勘違い”の珍事に反響「失態。さらに失態」
2018.03.07海外サッカーで、バックパスをGKが“勘違い”でキャッチしてしまい、呆然としている間にボールを奪われ、間接FKから失点する珍事が発生。わずか8秒間で生まれた悲劇の瞬間を海外メディアが動画付きで紹介。「失態。さらに失態。目の覚めるようなナイスなゴール展開」と伝え、反響を呼んでいる。
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井上尚弥は止められない? “10年無敗王者”不利を米予想「タイトル危険に晒す」
2018.03.07プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。全17カテゴリーのボクサーを比較する格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で10傑に選出されるモンスターとの防衛戦に挑むマクドネルについて、米メディアは「世界タイトルを危険に晒す」「不安な任務」と報じている。
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ザギトワ、意外な“秋田犬”が贈呈に名乗り!? ロシア語で「プレゼントしたいな」
2018.03.07平昌五輪のフィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ(ロシア)。秋田犬保存会から秋田犬が贈られることが決まり、話題を呼んでいるが、意外なところからも“贈呈”に名乗り出る声が上がっている。
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イチロー、心酔する盟友が“フライング歓迎”の思い出公開で歓喜「イチは僕の方が…」
2018.03.07米大リーグのマーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたイチロー外野手。古巣マリナーズと合意間近と報じられ、米国も盛り上がっているが、マーリンズでともにプレーし、無事に契約すれば同僚となる“盟友”がインスタグラムを更新。イチローとの思い出の1枚を掲載し、発表前から“フライング歓迎”している。
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井上尚弥、5人目の金字塔に早くも米注目「カメダ、イオカ、ヤエガシ、ハセガワ…」
2018.03.06プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。モンスターの新たな戦いに米メディアも注目。日本人史上5人目となる3階級制覇にスポットライトを当てている。
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井上尚弥、迎え撃つ王者が“モンスター”狩りを宣言「最高の選手からタイトルを守る」
2018.03.06プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。2014年に同級王座を獲得して以降、亀田和毅を2度破るなど、6度防衛中の強豪マクドネルは自身のツイッターを更新。「ナオヤ・イノウエという最高の選手からタイトルを守るために日本に向かう」とつづり、モンスターを返り討ちにすることを誓っている。
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ザギトワに続け ロシアに4回転跳ぶ13歳美少女も… 世界ジュニア選手権がスゴイ
2018.03.06フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)が5日に開幕した。注目は女子シングル。昨年はアリーナ・ザギトワ(ロシア)が制し、シニアデビューした今季、一気に平昌五輪で五輪女王にまで上り詰めた。今年は22年北京五輪で期待される逸材たちがズラリと揃っている。
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井上尚弥「遂に三階級制覇に王手」 決意の「3」ポーズに激励殺到「大暴れして」
2018.03.06プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。井上は自身のインスタグラムでも報告。3階級制覇の「3」ポーズの写真を公開し、決意をつづり、ファンから激励が殺到している。
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41歳・中田英寿は何を目指すのか 米メディアに「風のようになりたい」と語った理由
2018.03.06元サッカー日本代表・中田英寿氏。偉大なるキャリアを築いた天才は引退後、さまざまな分野に活動の場を広げている。41歳を迎えた中田氏は、米大手テレビ局の番組に出演。10代から天才と呼ばれ、世界の第一線を走りながら、29歳で幕を下ろした自身のキャリアについて振り返っている。
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なぜ、こんなにボールを戻せるのか バックスピンだらけの“今週の美技5傑”がスゴイ
2018.03.06米男子ゴルフのメキシコ選手権はフィル・ミケルソン(米国)の復活Vで幕を閉じたが、名手たちのスーパーショットの競演は大会を大いに盛り上げた。とりわけ、目立ったのはバックスピンによるチップイン。PGAツアーは今週のベストショット5本を選出したが、実に4本がバックスピンによるチップインとなり、卓越した技術でファンに興奮を甦らせている。
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イチロー復帰が待ち切れない!? マ軍時代の伝説シーンに反響「最高の瞬間を再体験」
2018.03.06米大リーグのマーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたイチロー外野手。古巣マリナーズと1年契約に合意間近と複数の米メディアに伝えられ、日米で大きな話題を呼んでいるが、MLBの動画紹介サイト「Cut4」は「我々は彼の最高の瞬間を再体験しなければならない」と題し、マリナーズ時代の名シーンを公開。復帰が待ち切れないとばかりに、早くも反響を呼んでいる。
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体調不良の小平奈緒、帰国後にツイッターを更新「身体を休ませ、気持ちを整えます」
2018.03.06平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が3、4日に、中国・長春で行われた世界スプリント選手権に出場。500メートルでは2日連続で優勝し、同種目での連勝を27に伸ばしたが、4日の1000メートルは体調不良で棄権した。総合2連覇を逃した小平は5日に帰国、自身のツイッターに心境をつづっている。
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メドベージェワの“秘めた母国愛”を海外メディアも特集 「スカーフの下には…」
2018.03.06平昌五輪フィギュアスケート女子シングル銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。自身のインスタグラムで、五輪期間中は秘めていた母国への愛を示す動画が話題を集めていたが、海外メディアも取り上げるなど、反響が拡大している。
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小平奈緒、“心温まる抱擁”に五輪専門サイトが再脚光「五輪スピリットが具現化」
2018.03.05平昌五輪は、閉幕から1週間以上が経過。すでに次の戦いを始めているメダリストもいる中で、IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は名シーンを振り返っている。5日はスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)と、涙の銀メダルだったイ・サンファ(韓国)。「五輪スピリットが具現化された」と2人の競技を超えた友情に再度スポットライトを当てている。
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ネリ、減量失敗の原因は栄養士!? 「仕事してくれなかった」と米メディアに恨み節
2018.03.05プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介(帝拳)を2回TKOで破り引退に追い込んだルイス・ネリ(メキシコ)。前日計量での体重オーバーで、王座をはく奪された“問題児”はWBC(世界ボクシング評議会)から無期限での試合出場停止処分を食らうなど“お灸”をすえられたが、米メディアによると、その責任を栄養士に押し付けているようだ。