愛知で悪夢…中国女子が「試合せずに敗退」の理由 不運すぎる結末を母国報道「キャプテンが涙」【アジア大会】
愛知・名古屋アジア大会のクリケット女子中国代表が不運に見舞われた。17日に予定されていたバングラデシュ戦が、雨によるコンディション不良で中止が決定。規定により世界ランキング上位のバングラデシュが準決勝に勝ち上がり、不戦敗に。まさかの結末は現地メディアでも詳報された。

愛知・名古屋アジア大会
愛知・名古屋アジア大会のクリケット女子中国代表が不運に見舞われた。17日に予定されていたバングラデシュ戦が、雨によるコンディション不良で中止が決定。規定により世界ランキング上位のバングラデシュが準決勝に勝ち上がり、不戦敗に。まさかの結末は現地メディアでも詳報された。
愛知県口論義運動公園で行われるはずだったクリケット女子のバングラデシュ―中国戦は、雨の影響でグラウンド整備後もコンディションが回復せず最終的に試合中止に。勝敗は世界ランキングで判定され、上位のバングラディシュが準決勝に進み、中国は敗退となった。
中国メディア「中国青年報」は「試合もせずに敗退!中国女子クリケットチームのキャプテンが涙」と見出しを打ち記事を掲載。アジア大会の公式サイトに掲載された中国コーチの談話を紹介している。
「グラウンドのスタッフが全力を尽くしてくれたことには感謝していますが、非常に残念です」と同コーチは胸中を吐露。中国でクリケットはマイナースポーツだが、2028年ロス五輪での採用決定を受けて昨年にチームを結成。今年5月にクアラルンプールで行われたアジア大会予選でインドネシアやネパールをやぶり、12年ぶりにアジア大会の舞台に復帰した。
格上のバングラデシュ戦に向け対策を練っていた中、不戦敗という無念の結果に。コーチは「中国女子チームが初めて大きな大会でプレーする姿を世界中の人々にお見せしたかったです。しかし、私たちは気持ちを切り替え、これからも努力を続けていきます」と語っている。
キャプテンの朱明月も「今回のアジア大会では私も特殊な経験をしました」と無念を滲ませつつ「これからも努力を続けていきます」と前を向いた。
(THE ANSWER編集部)
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