日本の“コンテナ宿舎”に韓国選手から悲鳴「助けて…」 アジア大会で滞在「劣悪な環境だ」母国報道
32年振りの日本開催となる愛知・名古屋アジア大会は19日に開会式が行われる。すでに一部競技がスタートしているが、選手の宿泊事情に海外から批判の声が上がっている。問題とされているのは、名古屋港に設けられたコンテナ型の仮設宿舎だ。

韓国代表バスケ選手、宿舎漏水
32年振りの日本開催となる愛知・名古屋アジア大会は19日に開会式が行われる。すでに一部競技がスタートしているが、選手の宿泊事情に海外から批判の声が上がっている。問題とされているのは、名古屋港に設けられたコンテナ型の仮設宿舎だ。
韓国紙「中央日報」は「トイレの水がダダ漏れ…『助けてください』と悲鳴が上がるアジア大会のコンテナ宿舎」という記事で現状を伝えている。
記事によれば、既に競技がスタートしているバスケットボール男子韓国代表のビョン・ジュンヒョンが11日、自身のSNSに宿舎の洗面台を撮影した動画とともに「助けてください」という言葉を投稿した。映し出されていたのは、洗面台の下から水が漏れ、床が水浸しになっている様子だった。
記事は、当初予定されていた選手村建設が「コスト削減と環境配慮を理由に」撤回され、ホテルなどの既存施設に9000人、大型クルーズ船に4000人、そして名古屋港に設けられたコンテナ宿舎に2000人と分散滞在すると伝えている。問題が起きているのはこのうちコンテナ宿舎だという。
また「スポーツ朝鮮」も「SNSで『助けてください』の訴えまで…韓国代表のコンディションはどん底へ、アジア大会史上最悪のコンテナ宿舎、漏水トラブルまで発生」との見出しで伝えた。
韓国代表はバスケットボールや自転車競技など5種目の選手がコンテナ宿舎に滞在していると紹介し「問題は劣悪な環境だ。万全のコンディションで試合に臨むべき選手たちが、開幕前から困難に直面している。特に早くからグループリーグの試合を開始し、コンテナ選手村に割り当てられた男子バスケットボール代表チームは大きな苦難を強いられている」と伝えた。
ビョン・ジュンヒョンの投稿を「コンテナ宿舎の現実を端的に物語っている」と伝え「長身を誇るバスケットボール代表選手たちに、小規模なコンテナ宿舎が適しているのかも疑わしい」と付け加えている。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)









