卓球で大波乱連発 “特殊打法”に勝てない中国…現地メディアは警鐘「すっかり狂わされた」
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズマカオで大波乱が続いている。金星を献上した中国勢に、母国メディアは警鐘を鳴らしている。

WTTチャンピオンズマカオ
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズマカオで大波乱が続いている。金星を献上した中国勢に、母国メディアは警鐘を鳴らしている。
現地9日に行われた女子シングルス1回戦では、王芸迪(世界ランク5位)がエジプトのメシュレフ(同35位)に1-3で敗戦。さらに、第2シードの蒯曼(同4位)がドイツのハン・イン(同17位)に2-3で敗れた。
中国メディア「海報新聞」は「WTTマカオで相次ぐ番狂わせ 中国卓球チームの主力選手が外国選手の猛攻にさらされる」との見出しで記事を掲載。「これまでの安定した戦いぶりと異なり、今回のマカオの会場では番狂わせによる中国選手の敗退が相次いでおり、何人もの主力選手が早々に敗退していて、新しいシーズンにおける中国選手の準備状況に警鐘を鳴らす結果となっている」と伝えた。
特に注目したのが、中国選手を破った相手選手のプレースタイル。「特殊打法が大きな脅威に」とし、「その打法は多種多様で、非常に攻撃的であり、中国選手は試合のリズムをすっかり狂わされた」と指摘した。
その一方で、敗戦自体をポジティブに捉える見方も。「敗戦は弱点を見つけ、補強するための最良の手がかりであり、それを適時に調整し、戦術の欠点を総括し、外国人選手の打法の変化に迅速に対応することができて初めて、今後の国際大会での足場を固めることができる」としていた。
(THE ANSWER編集部)
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