えっ…これ本物ってマジ? 30日号砲・北海道マラソンの優勝メダルは“ガチ純金” 500万円超の価値
金メダルは、本当に金だった。北海道マラソンは30日、札幌・大通公園発着で行われる。その優勝者に授与されるメダルは、実は“500万円超”の価値を持つ逸品だった。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」北海道マラソン
金メダルは、本当に金だった。北海道マラソンは30日、札幌・大通公園発着で行われる。その優勝者に授与されるメダルは、実は“500万円超”の価値を持つ逸品だった。
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北海道マラソンで優勝者に授与されるメダルは、純金製。直径は約6センチで、重さは202.6グラム。現在の金相場は、1グラム当たり2万6000円台前後で推移している。単純計算で約530万円相当。加工などの費用も含めれば、その価値はさらにプレミアとなる。
提供しているのは、金製品の製造、販売などを行う株式会社SGC。北海道マラソンではプレミアパートナーを務め、大会を支えている。同社は22年、「暗いニュースが多い中、明るい話題を発信したい」との思いを込め、純金製のメダルを提供。以降も毎年、優勝者に贈っている。
メダルのデザインコンセプトは「軌道」。担当したSGC専属作家の石川珠笑留さんは「1歩1歩を紡いでいく足の軌道をモチーフに表現しました」と話した。同マラソン実行委員会の惣田浩副実行委員長は「北海道マラソンを優勝されたランナーに相応しいメダル。本当に見事な逸品」と言った。また2位選手には純銀、3位選手には純銅のメダルが授与される。
この「超プレミアメダル」は、優勝しなくても、手に入れる方法があった。今大会では出走権と、優勝者に贈られるものと同仕様の純金メダルをセットにした特別商品が一般販売されていた。その受注販売はすでに終了しているが、価格は1000万円(税込み)だった。
今大会は日本人3位以内かつ規定のタイム(男子2時間12分00秒、女子2時間32分00秒)をクリアすれば、2028年ロサンゼルス五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得できる。
女子は日本歴代3位となる2時間19分24秒の自己ベストを持つ新谷仁美(積水化学)、初マラソンに挑む不破聖衣来(三井住友海上)、芸能事務所「松竹芸能」にも所属するタレントランナー北川星瑠(ユニバーサルエンターテインメント)らが出場する。男子は箱根駅伝2区の日本人最高記録を持つ吉田響(サンベルクス)、すでにMGCの出場権を持つ小山裕太(トーエネック)らが名を連ねている。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)
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