森保監督、過去の“解任危機”を逆質問「合ってますか、メディアの皆さん?(笑)」 逆境テーマに持論「目の前のことに100%」
日本や企業の未来について考える機会を創出することを目的としたイベント「NEXT STAGE 2026~企業の未来を創る、SPORTSの未来を創る~」が27日に都内で開催された。今年開催されたサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で日本代表を率いた森保一監督が登壇。サニブラウン・アブデル・ハキームや馬瓜エブリンらのほか、経営者やクリエイターとディスカッションを行った。

都内でイベントに出演
日本や企業の未来について考える機会を創出することを目的としたイベント「NEXT STAGE 2026~企業の未来を創る、SPORTSの未来を創る~」が27日に都内で開催された。今年開催されたサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で日本代表を率いた森保一監督が登壇。サニブラウン・アブデル・ハキームや馬瓜エブリンらのほか、経営者やクリエイターとディスカッションを行った。
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ディスカッションの中で「思い通りに行かないとき、逆境とどう向き合うか?」というテーマも挙がった。代表監督として最大の「逆境」について聞かれた森保監督は「何試合かなかなか勝てないことは、そういう事かなとは思いますし、それが数試合重なると、我々の場合は解任につながるので。プレッシャーがかかってくるようなことはあります」と話した。
具体的には2022年のカタールW杯出場をかけたアジア最終予選を振り返った。日本は初戦でオマーンに0-1の敗戦。3戦目ではサウジアラビアに0-1で敗れ、3戦終了時点で1勝2敗と危機的状況に陥っていた。「次の試合、引き分け以下だったらおそらく解任っていう……それで合ってますか、メディアの皆さん?(笑)」と解任論もあった当時の状況を報道陣に逆質問。会場を笑わせた。

ただ「じゃあそれが逆境かと言うと、自分の中では考えていなくて」と森保監督。「目の前のことに100%を尽くして、毎試合つなげていくと考えていた」。その後立て直した日本はカタールW杯の出場権を獲得。本大会のグループリーグではドイツ、スペインを破る大金星を挙げた。
「自分自身にいつも言い聞かせていて、他の選手にもチームにも言ってますけど『こんなはずじゃなかった』という事は考えから捨ててほしい。壁にぶつかった時に『こんなはずじゃなかった』と考える事から、前進する推進力を失っていくと思うので。とにかく目の前のことにフォーカスして自分のベストを尽くす。やはり夢中になってやるっていうことが大切なんじゃないかなって思います」と持論を語った。
このイベントは株式会社フリークアウト・ホールディングスと株式会社UDN SPORTSが主催。フリークアウト・ホールディングス代表取締役社長 Global CEOの本田謙氏らと様々なテーマについてトークセッションも行った。
(THE ANSWER編集部)

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