「本当に高校生?」 最後の甲子園敗退直後…横浜エース織田の態度が「漫画の主人公だ」の声
第108回全国高校野球選手権は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準決勝を行い、1998年以来となる夏の頂点を目指した横浜(神奈川)は1-7で智弁和歌山(和歌山)に敗れた。エース右腕の織田翔希投手(3年)が試合後に見せた振る舞いに、ファンから驚きの声が集まっている。

甲子園準決勝、横浜は決勝進出ならず
第108回全国高校野球選手権は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準決勝を行い、1998年以来となる夏の頂点を目指した横浜(神奈川)は1-7で智弁和歌山(和歌山)に敗れた。エース右腕の織田翔希投手(3年)が試合後に見せた振る舞いに、ファンから驚きの声が集まっている。
横浜は、18日の準々決勝で9回123球の完封劇を演じた織田を先発マウンドに送った。初回に直球は153キロを記録したものの、変化球中心の組み立て。3回、先頭からの3連打で1-1の同点とされると、なお無死一、二塁から「5番・二塁」の楠本龍生内野手(3年)に右翼席へ勝ち越し3ランを浴びた。
織田は2回1/3を4失点で降板。小林鉄三郎投手(2年)がリリーフしたものの、7回に3点を加えられた。織田は9回の攻撃までベンチ前列で必死に声を出し続けたものの、敗戦が決まると帽子のつばを下げ、涙をこらえるようなしぐさを見せながら整列に向かった。ただ智弁和歌山のナインを前にすると、背番号1の和気匠太(3年)に笑顔を向け、健闘をたたえた。この行動に驚く声がXに並んだ。
「本当に高校生? 人としてかっこ良すぎる」
「エースとして、そして仲間を支える一人の高校生として見せたその姿に、胸を打たれました」
「織田くんは最後まで漫画の主人公だった」
織田は最後、グラウンドに一礼するときに目を赤くしていたものの、気丈に号泣するナインを励ましていた。
(THE ANSWER編集部)
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