21歳菅楓華は2位、今季1.3億円超で賞金ランク独走 平均ストローク&トップ10回数もNo.1「今、良い状態」
国内女子ゴルフツアー・NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日が16日、長野・軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)で開催された。2位で出た21歳の菅楓華(ニトリ)は、4バーディー、ボギーなしの68で回って通算16アンダー。23アンダーで優勝した安田祐香(NEC)に次ぐ2位で終え、賞金ランキング1位、平均ストローク1位の座を維持している。

NEC軽井沢72ゴルフ最終日
国内女子ゴルフツアー・NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日が16日、長野・軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)で開催された。2位で出た21歳の菅楓華(ニトリ)は、4バーディー、ボギーなしの68で回って通算16アンダー。23アンダーで優勝した安田祐香(NEC)に次ぐ2位で終え、賞金ランキング1位、平均ストローク1位の座を維持している。
菅は2番パー5でバーディーを奪うなど、序盤2ボギーの安田に4打差と迫っていた。だが、9番パー5以降に再び差が広がった。自身もスコアを伸ばしたが、安田のバーディーラッシュに太刀打ちできなかった。
「2番がバーディーで、3番もすごく良いところからでした。そこが入っていたら流れも変わっていたと思います。祐香さんが1つバーディーを獲ったら、そのまま祐香さんに流れが行く感じはありました」
それでも2位で賞金790万円を獲得。賞金ランキング(海外メジャー大会での獲得額は除く)では、ただ一人1億円超えの1億3526万6557円で1位を独走中だ。さらに平均ストローク70.1324、トップ10回数も12試合で1位に立っている。
「今、良い状態なので平均ストロークはキープしたいです。賞金はこれから大きい大会がまたあるので、食いついていきたいという感じです」
全英女子オープンではカットラインに1打及ばず予選落ち。「スイングも崩しました」と言ったが、帰国後も前週の4位に続いてのトップ5入りで復調の手応えをつかんでいる。
「振り切ってしっかりとフィニッシュを取ることで、感覚が戻ってきました」
年間女王争いの指標となるメルセデス・ランキングは、全英女子オープンを制して800ポイントを積み上げた桑木志帆に続いて2位。658.68の差を追うのは至難だが、諦めず、賞金とともにトップを目指す。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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