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バスケ日本を韓国が絶賛「確実に世界レベル」 18点差で完敗…痛感した差「韓国は選手層が薄いんです」

カン・イスル(右)は試合中もイ・ヘランに声をかけていた【写真:羽鳥慶太】
カン・イスル(右)は試合中もイ・ヘランに声をかけていた【写真:羽鳥慶太】

米WNBA経験者2人欠き…苦しい台所事情「日本から学んでほしい」

 また、チーム最多の30分48秒出場し、12得点したPFのイ・ヘランは日本との差を「スピードとか、あと私たちはちょっとバタバタしてしまった面があったので……」と見ている。さらに「日本の選手を見ていると、コートをすごく広く使いながらプレーします。1対1ができる多才な選手たちも多いですし、シュートもみんな決めてくるので、そういった部分でちょっと差が大きい気がします」と続けた。

 この韓国代表は、W杯に加えて、9月下旬に愛知県で行われるアジア大会にも参加する。今回の試合では、世界最高峰の米WNBA、ロサンゼルス・スパークスでプレーするパク・ジヒョンを欠き、同じく過去にWNBA経験のあるパク・ジスもケガで来日できなかった。

 パク・スホ監督は「このチームはまだ世代交代をしてから間もないんです。若い選手が多いので、今回は日本から何かを学んでほしいと考えています」と苦しい台所事情を明かす。「現在の韓国は選手層が薄いんです。日本はW杯とアジア大会で別のチームを編成できますが、我々はそうはいきません」。

 カン・イスルも「強化試合なので、勝敗というよりも得るものがなければいけないと考えています。でも今日のようなケースだと正直、得るものがないと思うんですね。ですから明日はもっと接戦に持ち込んで、何かを得て学ぶという試合になればいいと思います」と口にした。11人という少数精鋭で東京にやってきた韓国代表は、14日の第2戦でどんなプレーを見せてくれるか。

(THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太 / Keita Hatori)



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