男子バレー日本、初優勝届かず…フルセット死闘で米国に敗れる 石川「非常に悔しい」2日銅メダル懸けスロベニアと激突【ネーションズリーグ】
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンドの準決勝が1日、中国・寧波で行われ、世界ランク4位の日本が同6位の米国にフルセット死闘の末に2-3(19-25、25-23、25-20、19-25、13-15)で敗れた。開幕からの連勝は13でストップし、初優勝に届かず。2大会ぶりの表彰台を目指し、2日の3位決定戦でスロベニアと対戦する。

ネーションズリーグ準決勝
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンドの準決勝が1日、中国・寧波で行われ、世界ランク4位の日本が同6位の米国にフルセット死闘の末に2-3(19-25、25-23、25-20、19-25、13-15)で敗れた。開幕からの連勝は13でストップし、初優勝に届かず。2大会ぶりの表彰台を目指し、2日の3位決定戦でスロベニアと対戦する。
日本の進撃がついに止まった。予選ラウンドを史上初めて12戦全勝で突破し、準々決勝の中国戦も勝利。VNL13連勝で準決勝に臨んだが、ライバルに屈した。
6月の予選ラウンドでは3-2フルセットで退けた米国との再戦。日本には不安要素があった。準々決勝後にティリ監督は、「イシカワが首に問題を抱えていたり、ミドルブロッカーもコンディション不良を抱えていたりする」とコメント。万全ではないとみられていた主将の石川祐希だったが、コートで奮闘した。
第1セットは序盤にリードする場面もあったが、要所で米国のブロックにつかまった。終盤に突き放されて19-25で落とすと、第2セットに反撃。粘りのプレーで得点につなげ、25-23で奪い返した。
第3セットも序盤でリードを奪うと、サーブミスで波に乗れない米国とは対照的に得点を重ね、25-20で奪取。第4セットは米国・ヘインズのサービスエース連発などで劣勢に陥り、勝負は最終第5セットへ。最後まで諦めずボールをつないだが、死闘の末に散った。
U-NEXTで放送された試合後インタビューで石川は「負けて非常に悔しいけど、明日勝って銅メダルを持って帰りたい」と話した。
頂点への道は閉ざされたが、まだ戦いは終わらない。2日の3位決定戦でスロベニアと激突。2024年大会銀以来、2大会ぶりのメダルは譲れない。
(THE ANSWER編集部)
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