[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • 被写体・大谷翔平に魅せられた米写真家 「放課後の野球少年」と重ねた二刀流の魅力

    2022.10.07

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、メジャー5年目のシーズンを終えた。今季も投打二刀流でMVP級の活躍。礼儀正しく、少年のようにプレーを楽しむ姿でも、日米の野球ファンのみならず、老若男女を魅了した。なぜ、この男はそれほどまでに愛されるのか。「THE ANSWER」の連載「人間・大谷翔平の肖像」はシーズン中、さまざまな立場から背番号17を語る記事を掲載。実力だけじゃない魅力を紐解き、大谷のようなトップアスリートを目指すジュニア世代の成長のヒントも探る。

  • 紀平梨花、完全復活への「4か月」プラン 氷上に立てない日々で研ぎ澄ませた感覚

    2022.10.07

    フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が、10月8日にさいたまスーパーアリーナで開催される。3年ぶりに日本、北米、欧州の3地域に分かれ、アマチュアとプロの男女混合チームによる対抗戦が復活。各選手のフリースケーティングの合計点をチームの総合点とする団体戦形式で順位を決める。

  • 日本4強に導いた早田ひな ベンチにいた4年前、伊藤美誠に学んだ土壇場の「芯の強さ」【世界卓球】

    2022.10.07

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランク2位の日本は、同30位スロバキアに3-0で勝利。4大会連続のメダルを確定させた。日本人トップの世界ランク5位・早田ひな(日本生命)は、第2試合で3-1。前回2018年の団体戦は出場1試合に留まったが、リザーブで学んだ「芯の強さ」を発揮した。51年ぶりの金メダルへ、7日の準決勝はドイツと対戦する。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 勝者日本を称賛し続けた米大陸No.1名手 サッカー王国ブラジルで目指す卓球の地位向上【世界卓球】

    2022.10.06

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が5日、中国・成都で行われ、男子決勝トーナメント1回戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同6位のブラジルに3-0でストレート勝ちし、準々決勝進出を決めた。シングルス世界ランク45位の全日本王者・戸上隼輔(明大)が同5位ウーゴ・カルデラノを破る金星を挙げ、2大会ぶりのメダル獲得に王手。一方、敗れたカルデラノは勝者を称えながら、ブラジル卓球界における自身の使命を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 史上初4回転アクセル成功の17歳マリニン 「最大のライバル」の1人、宇野昌磨と激突

    2022.10.06

    フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が、10月8日にさいたまスーパーアリーナで開催される。3年ぶりに日本、北米、欧州の3地域に分かれ、アマチュアとプロの男女混合チームによる対抗戦が復活。各選手のフリースケーティングの合計点をチームの総合点とする団体戦形式で順位を決める。

  • 「世界一性格の悪い男」の生き様を体現 日本を8強に導いた戸上隼輔の“レスラー魂”【世界卓球】

    2022.10.06

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が5日、中国・成都で行われ、男子決勝トーナメント1回戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同6位のブラジルに3-0でストレート勝ちし、準々決勝進出を決めた。シングルス世界ランク45位の全日本王者・戸上隼輔(明大)が同5位カルデラノを破る金星を挙げ、2大会ぶりのメダル獲得に王手。大のプロレスファンを公言する21歳は、「世界一性格の悪い男」の“生き様”を胸に秘めながらコートに立った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「ボロボロな演技をしたとしても…」 宇野昌磨、“世界王者”として戦う1年への覚悟

    2022.10.05

    フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が、10月8日にさいたまスーパーアリーナで開催される。3年ぶりに日本、北米、欧州の3地域に分かれ、アマチュアとプロの男女混合チームによる対抗戦が復活。各選手のフリースケーティングの合計点をチームの総合点とする団体戦形式で順位を決める。

  • 中国評も上昇する20歳長崎美柚 苦しい時、成長支えた“相方”木原美悠の「大丈夫?」【世界卓球】

    2022.10.05

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が4日、中国・成都で行われ、女子グループリーグ(GL)最終戦に臨んだ世界ランク2位の日本は、同52位ウズベキスタンを3-0で下した。予選全4試合でストレート勝ちを収め、首位通過。20歳の長崎美柚(木下グループ)は13歳にわずか約13分で3-0と圧勝した。「Wみゆう」として注目を集める親友・木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)と出場を夢見た世界卓球。苦楽をともにしてきた仲良しコンビが日本を金メダルに導く。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 張本智和、メダル懸けた週末へ新たな難題 グループL突破も「大学の課題があと6個…」【世界卓球】

    2022.10.05

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が4日、中国・成都で行われ、男子グループリーグ(GL)最終戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同39位のハンガリーに3-1で勝利した。チーム最年少19歳の張本智和が前日に続いて2勝をマーク。首位でGL突破を決めた。5大会連続メダルが途切れた前回2018年大会のリベンジを狙う大事な週末。しかし、エースには「大学の課題があと6個あって……」と新たな難題が浮上した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 卓球中国代表だけ好待遇に「不平等」の声 VIP用高級車で送迎、練習場の自由使用も【世界卓球】

    2022.10.05

    世界卓球団体戦(中国・成都)に出場している中国代表の待遇に対し、一部の国から「不平等」の声が漏れている。「THE ANSWER」では、現地で関係者らを取材。他の参加国とは違い、開催国にはVIP専用高級車や練習場の使用時間に差があることが明らかとなった。

  • 馬場咲希を10歳から知るコーチが語る「本当の武器」 日本女子OP3位だったデータの証明

    2022.10.04

    女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープンは、勝みなみ(明治安田生命)が大会史上3人目の連覇を達成して幕を閉じた。日本人として37年ぶりに全米女子アマチュア選手権を制した馬場咲希(代々木高2年)は、通算5オーバーの11位でローアマのタイトルを獲得した。今週はとちぎ国体に東京代表として出場し、来週は国内ツアーの富士通レディースに参戦。小4から馬場を指導してきた武尾隆央コーチは、教え子の急成長に目を細めつつも、前には出ずに「できることがあれば協力する」の姿勢を貫いている。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 五輪銅メダル&世界女王の先へ 坂本花織、新たな振付師と目指す「今までと違う」姿

    2022.10.04

    フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が、10月8日にさいたまスーパーアリーナで開催される。3年ぶりに日本、北米、欧州の3地域に分かれ、アマチュアとプロの男女混合チームによる対抗戦が復活。各選手のフリースケーティングの合計点をチームの総合点とする団体戦形式で順位を決める。

  • 世界卓球で59歳のエースが魅惑の快進撃 2児の鉄人母ちゃんに日本人記者も心奪われた

    2022.10.04

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は中国・成都で連日熱戦が繰り広げられている。女子では、ルクセンブルクを率いる59歳・倪夏蓮(ニー・シャーリエン)が奮闘。グループリーグ初戦で世界ランク4位のメダル候補・韓国に対し、番狂わせを演出した。世界ランクはグループ4番手の24位ながら、個人6戦5勝で決勝トーナメント進出を確定させる快進撃。鉄人の老獪な技とチャーミングな人柄、今もなお貫き続けるプロ魂に記者も魅せられた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 不安説を一蹴した早田ひな SNSすら遮断した初陣白星への数日間「焦ってはいけない」【世界卓球】

    2022.10.04

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が3日、中国・成都で行われ、女子グループリーグ第3戦に臨んだ世界ランク2位の日本は、同16位ハンガリーに3-0で開幕3連勝を飾った。早田ひな(日本生命)は今大会初出場で初勝利。温存策にファンから心配の声も上がっていたが、一蹴する活躍を見せた。シングルス世界ランクは日本人トップの5位。SNSで情報を遮断するなど、集中力を高めて初陣を迎えていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 一晩で蘇った張本智和、まさかのアイスやけ食いで2勝「食べないとやっていけない」【世界卓球】

    2022.10.04

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が3日、中国・成都で行われ、男子グループリーグ第3戦に臨んだ世界ランク3位・日本は、同12位・香港に3-1で3連勝を飾った。エースの張本智和(IMG)が2勝を挙げ、グループ単独首位に浮上。前日の第2戦で今大会初黒星を喫したが、まさかのアイスのやけ食いで復活した。4日の同39位ハンガリー戦に勝てば1位通過となる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「知名度は伊藤、早田だけど…」 日本2連勝で光る最強カットマン・佐藤瞳の職人技【世界卓球】

    2022.10.03

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が2日、中国・成都で行われ、女子グループリーグ2戦目に臨んだ世界ランク2位の日本は、同19位のポーランドに3-0で勝ち、9月30日のスロバキア戦から2連勝を飾った。日本唯一のカットマン・佐藤瞳(ミキハウス)が第2試合で今大会初出場。巧みな技で相手を翻弄し、勝利に貢献した。大舞台でカットマンの魅力を伝えながら、51年ぶりの優勝に突き進む。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 女子ゴルフ黄金世代で日本一経験 23歳瀬賀百花、絶望も味わったプロテスト6度目の決意

    2022.10.03

    国内女子ゴルフツアーが活況を呈する中、今年も8月から日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)プロテストが実施され、4日から2次予選が始まる。合格率3%台の超難関。6度目受験の瀬賀百花(せが・ももか)は「黄金世代」の1人で、「今度こそ」の思いで準備を進めている。高3でいわて国体優勝(個人)。プロテストは一発合格をイメージしていたが、壁は想像以上に厚かった。勝みなみ、小祝さくら、渋野日向子、原英莉花らライバルたちが続々と合格し、活躍する中での苦闘。一時はクラブを置くことも考えたが、「人に恵まれてきた」ことで挑戦を続けられているという。そんな23歳の思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田通斉)

  • 卓球ニッポン勝利の裏に猪木さんの言葉 全日本王者・戸上隼輔「迷わず行けよ、です」【世界卓球】

    2022.10.03

    世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が2日、中国・成都で行われ、男子グループリーグ第2戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同20位のルーマニアに3-2で勝ち、9月30日のイラン戦に続く2連勝を飾った。チーム最年少19歳のエース・張本智和(IMG)が1勝1敗と苦戦する中、全日本王者の戸上隼輔(明大)が2勝の活躍で苦境を救った。大のプロレス好きの21歳。亡くなったアントニオ猪木氏の名言「迷わず行けよ」を胸に日の丸に闘魂を注入した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

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