記事一覧
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Jリーグ暴言問題に見る日本人の“鈍感さ” 「意図はなかった」は世界で通用しない
2017.05.144日に行われたJ1リーグでは、浦和の森脇良太の暴言が物議を醸した。鹿島の選手に向かって「口が臭い」と発言。これを小笠原満男は同僚のブラジル人MFレオ・シルバに向けた言葉としたが、森脇自身は口論となった小笠原に向けたものであり、そこに「差別の意図はなかった」と主張した。だが肝心なのは、発言者の意図などではなく、受け取る側の心情だ。差別的侮辱と受け取る可能性のある人物の間近での言動を、「あなたに向けたものではない」などという理屈は、とりわけ国際社会では通用しない。
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桐生まさかの失格! DL上海、ケンブリッジが10秒19で4着、日本人初9秒台持ち越し
2017.05.13陸上のダイヤモンドリーグ上海大会は13日、日本勢3人が出場した男子100メートルでケンブリッジが10秒19(追い風0.1メートル)で最上位の4着。サニブラウンは10秒22で5着。桐生祥秀はフライングで失格となった。
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神技! 男子テニスで衝撃の背面ショット 世界で絶賛「キッズ達、家でマネしないで」
2017.05.13まさに神技――。世界のトップ選手が出場し、現在、熱戦が繰り広げられている男子テニスのマドリード・オープンでファンも思わず総立ちのミラクルショットが飛び出し、大会公式ツイッターが動画付きで公開。「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛している。
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17歳三原舞依、浅田真央への憧れをISUに明かす 3回転半に意欲「トライしてみたい」
2017.05.13今季、女子フィギュアスケート界で大躍進を遂げたのが三原舞依(神戸ポートアイランドク)だ。今季限りで引退した浅田真央に次ぐ次世代のエースとして期待される17歳だが、その浅田の憧れを明かし、代名詞でもあったトリプルアクセル挑戦に意欲を見せている。国際スケート連盟(ISU)の公式サイトが報じた。
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錦織棄権、注目カードは幻に 英メディア「ジョコは最大の難敵と対戦するはずだった」
2017.05.13男子テニスシングルスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)はマドリード・オープン準々決勝の同2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦を故障していた右手首の痛みのため棄権した。14度目の直接対決は実現せず、「ジョコビッチはスペインで最大の難敵と対戦するはずだった」と海外メディアは報じている。
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羽生結弦らに声援、日本人ファンに米脚光 オーサーコーチ「この競技を動かしている」
2017.05.12羽生結弦(ANA)が3年ぶりに世界選手権の男子シングルの王者に返り咲いたフィギュアスケート界で、羽生らに声援を送る日本人ファンの熱心さが世界で話題となっている。米スケート専門メディア「icenetwork」が特集している。
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錦織、元トップ10・フェレールをストレートで撃破&準々決勝進出!
2017.05.11男子テニスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)が11日のマドリード・オープン3回戦で同30位のダビド・フェレール(スペイン)を6-4、6-3のストレートで破った。これで通算の対戦成績は錦織の9勝4敗となった。
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熱狂アン・シネ、今週は福岡へ ヘルメット姿で野球観戦も、インスタで動向報告
2017.05.11先週の女子ゴルフのワールドレディース・サロンパス杯で日本初参戦し、フィーバーを巻き起こしたアン・シネ(韓国)。今週はほけんの窓口レディース(福岡CC和白C)に出場する予定で、自身のインスタグラムではヤフオクドームでプロ野球観戦を楽しむ一方、コースで練習に取り組む様子も動画で公開。多くのファンが大会開幕を待ち望んでおり、「韓国のセクシー・クイーン」を巡る狂騒曲第2章が繰り広げられそうだ。
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錦織、復帰戦で逆転勝ち 「すごくタフな試合」の流れ変えた「スマートさ」と「幸運」
2017.05.11テニスのマドリード・オープンは10日、男子シングルス2回戦が行われ、右手首痛で離脱していた第6シード・錦織圭(日清食品)が世界ランク40位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、6-0、6-4のフルセットで下し、16強進出を決めた。復帰戦を白星発進となったが、錦織は逆点勝利の裏に「スマートさ」と「幸運」があったと自己分析している。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。
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エディー前HC、“死の組”警戒もV宣言「W杯優勝という究極の目標を目指していく」
2017.05.11ラグビー19年ワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグ(L)の組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、前回15年大会で日本を躍進に導いたエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)率いるイングランドなども、組み合わせを速報で配信。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」ではエディーHCのコメントを紹介している。