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バドミントンのニュース一覧

  • 奥原希望、初の世界ランク1位も…「物足りなさを感じている」と語る理由は

    2019.10.29

    バドミントン日本代表が29日、欧州遠征から帰国した。女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は、デンマークオープンで準優勝。続くフランスオープンは2回戦で敗退したが、世界ランク1位のタイ・ツーイン(台湾)がランキングポイントを上乗せできなかったため、29日更新の世界ランクで上回り、初めて1位となる。

  • この日契約を発表したリーニンのラケットを手に講演を行う渡辺【写真:平野貴也】

    バドミントン2種目で東京五輪メダル狙う渡辺勇大、初の講演会「成績は確実に出る」

    2019.10.02

    バドミントン日本代表の渡辺勇大(日本ユニシス)が1日、故郷である東京都杉並区の荻窪体育館で自身初の講習&講演会を行い、聴衆からの質問に答える形で「混合ダブルスは、この1年で(自分たちのように)動き回る(スタイルの)ペアが増えた。同じスタイルが増える中、どうやって違いを見せるかが鍵。ビジョンは描けているので、もう少し待っていただければ、成績は確実に出ると思う」と話し、2020年東京五輪以降のさらなる躍進を誓った。

  • 韓国OP棄権の山口茜 足に痛みも長期離脱は回避、朴HC「今は70%、次は試合できる」

    2019.09.30

    トップアスリートは、常に疲労や負傷と戦わなければならない。決して理想的ではないが、実情だ。中国、韓国の大会に参加していたバドミントン日本代表が30日に帰国した。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が2週連続優勝を飾るなど活躍した選手が多い中、心配な出来事があった。女子シングルス世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が、8月の世界選手権に続き、常州・中国オープンでも初戦敗退を喫し、続く韓国オープンの出場を取りやめたのだ。

  • 桃田賢斗が帰国 4大会連続Vで敵無しも…本人は貪欲「決め切れないところがまだある」

    2019.09.30

    中国、韓国で試合を行ったバドミントン日本代表が30日に帰国し、両大会で優勝を飾った男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は「疲労との戦いもありながら、2週連続で勝ち抜けたことは、自信になった」と手応えを語った。

  • 奥原希望がリオ五輪女王と1回戦で激突 17日開幕中国OP、日本勢は序盤から注目カード

    2019.09.16

    戦線復帰した世界女王と日本の奥原希望(太陽ホールディングス)が初戦で激突する。バドミントンの常州・中国オープンが17日に開幕する。五輪や世界選手権(グレード1)に次ぐ、グレード2の最高峰であるBWFワールドツアースーパー1000の格付け。2020年東京五輪の出場権を争う「五輪レース」においても重要な大会だ。日本は、序盤から注目カードが揃う。

  • 桃田賢斗が25歳の決意、もう視線は前へ 世界選手権V2は「そんなこともあったなと…」

    2019.09.01

    日本バドミントン協会が主催するファン感謝イベント「バドミントンフェスタ2019」が1日に品川区立総合体育館で開催され、世界選手権で男子シングルスの2連覇を飾った桃田賢斗(NTT東日本)は、トークショーで「これから五輪レースが続いて、きついところもあると思うけど、今日は楽しく話すことができたので、また頑張っていきたい」とファンからの声援を受けて気力を蓄えた様子だった。なお、来年のダイハツヨネックスジャパンオープンは、2020年9月22日~27日に横浜アリーナで開催されることが発表された。

  • 桃田賢斗、無敵の連覇 全6試合で隙与えず、掴んだ自信「昨年とは全然違う重み」

    2019.08.26

    無敵だった。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間25日に各種目の決勝を行い、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が2-0(21-9、21-3)でアンダース・アントンセン(デンマーク)を破り、同種目で日本勢初となる2連覇を果たした。

  • 奥原希望、死闘を制してV王手 決勝は2年前と同一カード「覚悟持ってコートに立つ」

    2019.08.24

    壮絶な試合を制して、2年ぶりの決勝へ進んだ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間24日に各種目の準決勝を行い、女子シングルスで2年ぶりの優勝を狙う世界ランク4位の奥原希望(太陽ホールディングス)は、同6位のラチャノック・インタノン(タイ)を2-1(17-21、21-18、21-15)で破り、決勝進出を決めた。

  • フクヒロが3年連続決勝へ 過去2年は準V、福島「3度目の正直」廣田「1点1点積み重ね」

    2019.08.24

    3度目の正直に、あと一歩だ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間24日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルス世界ランク3位の福島由紀、廣田彩花(アメリカンベイプ)は2-0で同7位のドゥ・ユエ、リー・インフィ(中国)を破って3年連続の決勝進出を決めた。

  • 連覇目指す松本&永原が準決勝へ、同門対決はまさかの結果… 米元の負傷棄権で幕

    2019.08.24

    最も恐れていたことが起きた。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間23日に各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスで連覇を目指す松本麻佑、永原和可那(北都銀行)は、相手の途中棄権により、2年連続の準決勝に進出した。前回銅メダルの米元小春、田中志穂(北都銀行)との同門対決は、ともに2020年東京五輪の出場権を争う立場で注目を集めていたが、誰も望まぬ結末で幕を閉じた。

  • メダルを掴むのはどちらのペア!? 男女複メダル決定戦はダブル日本勢対決

    2019.08.23

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、現地時間22日に各種目の3回戦を行い、男子ダブルスと女子ダブルスで準々決勝(23日)の日本勢対決が実現することになり、両種目でのメダル獲得が確実になった。男子ダブルスは、世界ランク4位で前回銀メダルの園田啓悟、嘉村健士(トナミ運輸)と、同13位の保木卓朗、小林優吾(トナミ運輸)が対戦。

  • 渡辺&東野、日本初の混合複メダルに王手! 平常心強調「僕らは優勝目指している」

    2019.08.22

    アウェーの雰囲気をはねのける快勝で、歴史を変えるメダルに王手をかけた。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は22日に各種目の3回戦を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)が、2-0(21-13、21-11)で同13位のクリス・アドコック、ガブリエル・アドコック(イングランド)を破り、初のベスト8入りを果たした。3位決定戦がないため、翌23日の準々決勝を勝てば、世界選手権で日本勢初となる混合ダブルスのメダル獲得となる。渡辺は「特に意識はしていない。ベスト4に入れれば嬉しいが、僕らは優勝を目指している。明日も硬くならずに挑戦者の気持ちで挑みたい」と平常心で臨む姿勢を強調したが、大一番となる。

  • 初戦突破のフクヒロ、3度目の正直へ 雪辱戦の鍵は…「長い試合すれば自分たちに分」

    2019.08.22

    今度は、こっちのペースに持ち込んで雪辱だ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日に3日目を行い、女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花(アメリカンベイプ)は、ロシアのペアをストレートで破って初戦を突破した。

  • タカマツが初戦突破 鬼門の8強入りに集中「いつ負けても後悔しない気持ちで」

    2019.08.22

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日、第3日を行い、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)は、2-0でオーストラリアのペアを下して3回戦に進出した。

  • 桃田賢斗、“超絶リターン潰し”の一撃に国際連盟も驚き「モモタを止められない」

    2019.08.21

    バドミントンの世界選手権は20日、男子シングルス2回戦で世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が同87位のルイスエンリケ・ペニャルベル(スペイン)を21-10、21-7のストレートで破り、2戦連続34分で圧勝。王者の貫禄を見せつけたが、国際バドミントン連盟(BWF)は相手のスーパーリターンをものともせず、スマッシュを決めた桃田の一撃を動画付きで公開し、称賛している。

  • 初戦突破の渡辺&東野、スーパープレーは反省点? 「凄いように見えるけど実際は…」

    2019.08.21

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)は、2-1(21-13、19-21、21-16)で初戦を制し、3回戦に駒を進めた。

  • 世界1位・山口茜が初戦敗退の波乱 明らかだった腰痛の影響「スピードが出なかった」

    2019.08.21

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、女子シングルス世界ランク1位の山口茜(再春館製薬所)が、0-2(14-21、18-21)で世界ランク32位のヤオ・ジア・ミン(シンガポール)に破れる波乱があった。

  • 桃田賢斗に続くのは? 同期・西本か前回8強の常山か…「次の席」争う2人の争いもし烈

    2019.08.20

    バドミントン世界選手権は、19日にスイスのバーゼルで開幕し、男子シングルスに出場した日本勢は、3人全員が勝利を収めた。この種目は、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が連覇を果たすかどうかが日本のファンの最大の注目だが、2020年東京五輪に向けて「次の席」の争いも白熱している。

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