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バドミントンのニュース一覧

  • メダルを掴むのはどちらのペア!? 男女複メダル決定戦はダブル日本勢対決

    2019.08.23

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、現地時間22日に各種目の3回戦を行い、男子ダブルスと女子ダブルスで準々決勝(23日)の日本勢対決が実現することになり、両種目でのメダル獲得が確実になった。男子ダブルスは、世界ランク4位で前回銀メダルの園田啓悟、嘉村健士(トナミ運輸)と、同13位の保木卓朗、小林優吾(トナミ運輸)が対戦。

  • 渡辺&東野、日本初の混合複メダルに王手! 平常心強調「僕らは優勝目指している」

    2019.08.22

    アウェーの雰囲気をはねのける快勝で、歴史を変えるメダルに王手をかけた。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は22日に各種目の3回戦を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)が、2-0(21-13、21-11)で同13位のクリス・アドコック、ガブリエル・アドコック(イングランド)を破り、初のベスト8入りを果たした。3位決定戦がないため、翌23日の準々決勝を勝てば、世界選手権で日本勢初となる混合ダブルスのメダル獲得となる。渡辺は「特に意識はしていない。ベスト4に入れれば嬉しいが、僕らは優勝を目指している。明日も硬くならずに挑戦者の気持ちで挑みたい」と平常心で臨む姿勢を強調したが、大一番となる。

  • 初戦突破のフクヒロ、3度目の正直へ 雪辱戦の鍵は…「長い試合すれば自分たちに分」

    2019.08.22

    今度は、こっちのペースに持ち込んで雪辱だ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日に3日目を行い、女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花(アメリカンベイプ)は、ロシアのペアをストレートで破って初戦を突破した。

  • タカマツが初戦突破 鬼門の8強入りに集中「いつ負けても後悔しない気持ちで」

    2019.08.22

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日、第3日を行い、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)は、2-0でオーストラリアのペアを下して3回戦に進出した。

  • 桃田賢斗、“超絶リターン潰し”の一撃に国際連盟も驚き「モモタを止められない」

    2019.08.21

    バドミントンの世界選手権は20日、男子シングルス2回戦で世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が同87位のルイスエンリケ・ペニャルベル(スペイン)を21-10、21-7のストレートで破り、2戦連続34分で圧勝。王者の貫禄を見せつけたが、国際バドミントン連盟(BWF)は相手のスーパーリターンをものともせず、スマッシュを決めた桃田の一撃を動画付きで公開し、称賛している。

  • 初戦突破の渡辺&東野、スーパープレーは反省点? 「凄いように見えるけど実際は…」

    2019.08.21

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)は、2-1(21-13、19-21、21-16)で初戦を制し、3回戦に駒を進めた。

  • 世界1位・山口茜が初戦敗退の波乱 明らかだった腰痛の影響「スピードが出なかった」

    2019.08.21

    バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、女子シングルス世界ランク1位の山口茜(再春館製薬所)が、0-2(14-21、18-21)で世界ランク32位のヤオ・ジア・ミン(シンガポール)に破れる波乱があった。

  • 桃田賢斗に続くのは? 同期・西本か前回8強の常山か…「次の席」争う2人の争いもし烈

    2019.08.20

    バドミントン世界選手権は、19日にスイスのバーゼルで開幕し、男子シングルスに出場した日本勢は、3人全員が勝利を収めた。この種目は、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が連覇を果たすかどうかが日本のファンの最大の注目だが、2020年東京五輪に向けて「次の席」の争いも白熱している。

  • 桃田賢斗、現地で「モモタコール」受けV2へ好発進 「ホームのような雰囲気でできた」

    2019.08.19

    バドミントンの世界選手権が、19日にスイス・バーゼルで開幕し、男子シングルスで2連覇を狙う世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、1回戦を突破した。

  • 桃田賢斗、“勝って当たり前”の重圧で挑む連覇「結果を出せれば、来年に自信」

    2019.08.18

    連覇が、東京五輪の金メダルにつながる。バドミントン世界選手権は18日に開幕前日記者会見を行い、男子シングルスで連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は「大きな大会は緊張すると思うけど、こういう場面での戦い方というのを考えながらプレーして、この大会で結果を残すことができたら、多分、来年につながる自信になると思うので、一つひとつどん欲に勝ちにいきたい」と意気込みを語った。

  • 2年ぶり世界一を狙う奥原希望、初のスイスは好印象「エアコン使わず、やりやすい」

    2019.08.18

    思う存分に力を出す。バドミントン世界選手権は開幕を翌日に控えた18日、大会会場のセント・ヤコブホールで記者会見を行い、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を目指す奥原希望(太陽ホールディングス)は「年に一度の大きな大会だけど、特別だと捉えずに、いつも通り全力を出せればいい」と気負わずに臨む姿勢を示した。

  • 不調のソノカム、一戦必勝で挑む世界選手権 目標は悲願の金「初戦から勝負と思って」

    2019.08.18

     ホップ、ステップ、ジャンプで世界の頂点に立てるか。バドミントン日本代表男子ダブルスのエース「ソノカム」ペア、園田啓悟、嘉村健士(トナミ運輸)が金メダルを狙う。世界選手権(19日開幕、バーゼル)に臨む日本代表は、17日に試合会場となるセント・ヤコブホールで練習を行った。

  • タカマツ、苦手の世界選手権を逆手に 平常心を強調「まずは一戦一戦楽しんで」

    2019.08.18

    東京五輪に弾みをつけるメダルラッシュなるか、バドミントン日本代表が世界選手権(19日開幕、スイス)に臨む。日本代表は、15日に開催地バーゼルに到着。16日の初練習に続き、17日も会場となるセント・ヤコブホールで公式練習を行った。女子ダブルスに出場する高橋礼華(日本ユニシス)は「体育館が大きいので、球の飛び具合などを調整しながら、練習できた」と話し、ペアを組む松友美佐紀も「ライトも雰囲気がある感じで、外から見ても格好良い。試合ができるのが楽しみ」と、それぞれ感触を確かめていた。

  • 桃田賢斗、感謝の2連覇 「泣くはずじゃなかったけど…」涙が流れたワケ

    2019.07.28

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は28日に最終日を迎え、男子シングルスの決勝は、桃田賢斗(NTT東日本)が2-0(21-16、21-13)でジョナタン・クリスティー(インドネシア)を破って、2連覇を果たした。コート上でインタビューを受けた桃田は「先週は(2回戦敗退で)結果が出ず、連覇できるか自信がなかったけど、コートに入って、こんなに応援してもらって……」と話したところで言葉に詰まり、涙ぐんだ。

  • 山口茜、奥原希望破って高1以来の2度目V 「6年ぶりだけど、まだ22歳」と笑い誘う

    2019.07.28

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は28日に最終日を迎え、女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-13、21-15)で奥原希望(太陽ホールディングス)との日本勢対決を制して高校1年生だった2013年以来6年ぶり2度目の優勝を飾った。山口はコート上のインタビューで「6年ぶりと聞くと、もう若くないみたいだけど、まだ22歳です」と笑いを誘い「日本で優勝できて嬉しい。『茜ちゃん』と応援してもらえると力が出る。これからも応援をよろしくお願いします」とファンに気持ちを伝えた。

  • 桃田賢斗、日本人初のV2王手 言うか迷った後で「めちゃくちゃ勝ちたい。でも…」

    2019.07.27

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は27日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスで2連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は、2-0(21-18、21-12)でサイ・プラニース(インド)を破り、決勝進出を決めた。

  • 長身ナガマツ、五輪女王タカマツ破って初V王手「相手に向かっていく気持ちで臨んだ」

    2019.07.27

    高さを生かした強打で、五輪女王を打ち破った。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は27日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルスの日本勢対決は、松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)が2-0(21-16、21-19)で高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を破って決勝進出を決めた。松本は「相手に向かっていく気持ちで臨んだ。攻撃には自信があったので、守備でしのいで、チャンスが来たときに攻めようと思った」と手ごたえを語った。

  • 山口茜、世界5位撃破で準決勝へ スピード持続が勝因「攻撃の機会が増えてきている」

    2019.07.26

    新たな活路を見出した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は26日に各種目の準々決勝を行い、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は、2-0で世界ランク5位のP.V.シンドゥ(インド)を破り、準決勝進出を決めた。

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