ニュースの記事一覧
-
牝馬3冠リバティアイランド、圧勝劇の裏で“もう一つの快挙”に海外注目「とんでもない仔を…」
2023.10.16競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が中団から直線で抜け出す横綱相撲で圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。勝ちタイムは2分1秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスに続くG1・4勝目を挙げ、同世代牝馬に敵なしを証明したレースは日本だけでなく、海外でも話題に。その強さとともに、意外なところにスポットが当てられている。
-
川内優輝が“魂の大逃げ”で粘れた意外な理由 重ね合わせた20年前の漫画に反響「まさか出てくるとは」
2023.10.1615日に行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で“魂の大逃げ”を打って4位に粘った川内優輝(AD損保)。130回目のマラソンで惜しくも大願成就とはならなかったが、レース中からネットをざわつかせ、大いに盛り上げた。川内本人は自身のX(旧ツイッター)でこの走りができた理由について、ある「漫画」の存在を告白。ファンから「まさか漫画が出てくるとは」「まず読むべき作品」といった反響が寄せられている。
-
バスケ富永啓生が「日本の誇りだ」 センターに入った今季集合写真にファン感激「主役じゃん!」
2023.10.168月末から沖縄で行われた男子バスケットボールのパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で、日本代表の五輪出場権獲得に貢献したSG富永啓生が、所属の全米大学体育協会(NCAA)1部、ネブラスカ大のメンバーで収まった集合写真に日本人ファンが感動と衝撃を受けている。
-
井上尚弥の標的タパレスは「あり得ない挑戦にも動じない」 地元紙が伝える自信「止める力持っている」
2023.10.16ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦を視野に入れるもう1人の2団体王者マーロン・タパレス(フィリピン)が順調な調整ぶりを示している。地元紙はタパレスが過去に「イノウエにとって最悪の悪夢になる」と自信を見せた発言を紹介したうえで、「打倒イノウエというあり得ない挑戦にも動じない」「止める力を持っている」などと報じている。
-
579ヤードも飛ばしたゴルフ史上最長飛距離に世界が仰天 海外メディア衝撃「驚異的ショットだ」
2023.10.16ゴルフ界で誕生した世界史上最長ドライブは各国メディアも取り上げ、反響が拡大している。飛距離は衝撃の579.63ヤード。プロのロングドライバー選手で2019年、2021年の世界ドラコン選手権覇者カイル・バークシャーが打ち立てた驚きの記録は当初からファンの間で話題になっていたが、欧米メディアは「力強さには目を見張る」「歴史を塗り替えた」などと称賛している。
-
「これが河村優輝なんです」 衝撃ブザービーターともう一つの超人プレーにファン騒然「電光石火」
2023.10.16バスケットボールの男子日本代表が、パリ五輪の出場権を獲得する原動力となった河村勇輝(横浜BC)がBリーグでも衝撃的なプレーを連発している。15日の群馬戦では、センターサークル付近からの3Pシュートをブザービーターで決めて沸かせたが、その直前のプレーにもファンのコメントが殺到している。
-
130回目のマラソン川内優輝がMGC後に奪った貫録の1位に反響「検査員の方が賞賛するような早さで…」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、4位に入った36歳・川内優輝は魂の大逃げで沸かせた。一夜明けた16日、自身のX(旧ツイッター)で打ち明けたレース後の出来事が思わぬ反響を呼んでいる。
-
渡邊雄太が「やっさし~」 怪我した少年を自ら呼び寄せた交流に日本人称賛「ファンサービスの鑑」
2023.10.16米プロバスケットボール(NBA)のサンズは15日(日本時間16日)にファンに向けた公開練習を行った。今季から所属する日本代表の渡邊雄太も参加したが、その中でファンに向けた行動が話題に。チーム公式SNSが公開した動画に、日本人ファンから「やっさし~」「これぞファンサービスの鑑」といった声が上がっている。
-
審判の見逃し指摘した「この試合最高のプレー」 元MVPの凡ミスに即反応…ファンも「ありがとう」
2023.10.16米大リーグは15日(日本時間16日)からリーグ優勝決定シリーズがスタートし、ア・リーグの初戦はレンジャーズが2-0でアストロズを下し先勝した。この中で、2017年にはリーグMVPの経験もあるアストロズのホセ・アルトゥーベが犯した“ミス”を見逃さなかった野手に、称賛の声が集まっている。
-
井上尚弥への挑戦は「暗礁に」 カシメロの凋落ぶりに母国辛辣「荒れたローラーコースター状態」
2023.10.16ボクシングの元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は12日に行われた元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と同級ノンタイトル10回戦を戦い、偶然のバッティングにより4回27秒で負傷判定ドローとなった。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)との対戦を熱望していたカシメロについて、母国メディアは「残念な結末」と評し、輝き続けるモンスターと凋落の元世界王者の明暗に注目している。
-
海外も驚かせたマラソン川内優輝の魂の大逃げ 米メディア「18年のボストンを覚えている人いる?」
2023.10.1615日に行われた、パリ五輪の日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で川内優輝(AD損保)が見せた“魂の大逃げ”が、海外でも話題となっている。
-
「W杯で躍動したユウキ・カワムラを覚えているか」 衝撃ブザービーター&40得点の大暴れを海外絶賛
2023.10.16バスケットボールのBリーグ・横浜BCの日本代表PG河村勇輝は15日の敵地・群馬戦でキャリア最多となる40得点の大爆発。試合は敗れたものの、第2クォーター(Q)には衝撃のブザービーターを決めるなど、鮮烈なインパクトを残した。この活躍に海外メディアまで称賛している。
-
日本男子マラソン界を担う2人が決意新た MGC1位・小山「気が重いけど…」2位・赤崎「変な記録残せない」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)から一夜明けた16日、五輪内定選手たちが都内で会見した。前日は男女1位、2位が内定。2時間8分57秒で優勝した男子の27歳・小山直城(Honda)、2時間9分6秒で2位に入った赤崎暁(九電工)が雨中の42.195キロを振り返った。
-
ずぶ濡れの大迫傑が7分40秒待った早大後輩ランナー感激 ファンも感銘「とても素敵な関係」
2023.10.16パリ五輪のマラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、前日本記録保持者の大迫傑(Nike)は2時間9分11秒で3位。5秒差で五輪代表決定を逃したものの、土砂降りの雨でずぶ濡れになりながら早大の後輩・高田康暉(住友電工)を待ち続けた姿が「人としてできすぎ」「なんかグッとくるな」と話題に。その高田も感謝を述べている。
-
「全国民の視線が集中する」 MGC制覇・鈴木優花、マラソン界1番手の座に責任感「自覚が芽生えた」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)から一夜明けた16日、五輪内定選手たちが都内で会見した。前日は男女1位、2位が内定。2時間24分9秒で優勝した女子の24歳・鈴木優花(第一生命グループ)は、女子マラソン界の“一番手”に浮上した責任感を口にした。
-
「やっとMGCが終わった」 マラソン五輪切符死守した一山麻緒が重圧告白「考えたくなくても…」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)から一夜明けた16日、五輪内定選手たちが都内で会見した。前日は男女1位、2位が内定。2時間24分43秒で女子2位だった東京五輪8位入賞の一山麻緒(資生堂)は、選考会の終了で一段落し、安堵の笑みを浮かべた。
-
高橋藍のイタリア所属先の粋な歓迎が話題 不思議な写真、よく見ると…「これ、藍ちゃん?」
2023.10.16バレーボール男子日本代表・高橋藍が所属するイタリア1部モンツァのX(旧ツイッター)の隠し絵のような不思議な投稿が話題を呼んでいる。
-
衝撃のゴルフ世界最長飛距離579ヤードが誕生! 海外衝撃「純粋なる狂気だ!」打球速度は375キロ
2023.10.16ゴルフ界で世界史上最長ドライブが誕生し、話題になっている。飛距離は衝撃の579.63ヤード。自然も生かして生まれた記録の瞬間が紹介された映像には「純粋なる狂気だ!」「信じられない」「とんでもないな」との声が上がっている。