大谷打席でまだ投げたい→降板→勝負を“凝視”した相手先発ガッカリ 「切ない顔だった」X注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数2安打1打点で、8-1の勝利に貢献した。6回には右前タイムリーを放ったが、大谷を迎えたところで降板した相手先発のザック・ギャレン投手は、ベンチでこの瞬間を“凝視”。ヒットを確認するとガックリとした様子を見せた。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数2安打1打点で、8-1の勝利に貢献した。6回には右前タイムリーを放ったが、大谷を迎えたところで降板した相手先発のザック・ギャレン投手は、ベンチでこの瞬間を“凝視”。ヒットを確認するとガックリとした様子を見せた。
6回2死三塁、大谷の第4打席だった。ダイヤモンドバックスのロブロ監督は、ここまで97球を投げてきたギャレンから2番手左腕マンティプライに投手交代を決断。ギャレンは「まだ投げたい」と言わんばかりの姿を見せていたが、最後は納得してマウンドを降りた。
その直後、大谷が右前に強烈なタイムリー。ベンチで対戦を“凝視”するかのように、目を見開いていたギャレンはヒットを確信するとガックリ。ロブロ監督もうなだれていた。
このシーンを見ていたX上の日本ファンは「俺が投げとけば良かったのにの顔だった!」「打たれた後のギャレンの顔せつなかったな」「Dバックスの監督とギャレンがっくりだったね」「ギャレン『やけん言ったやん、続投するって』」などと反応していた。
母の日にピンクバットで結果を残した大谷。この日の試合前には、自身と真美子夫人、長女と見られる3人の手をインスタグラムに投稿していた。
(THE ANSWER編集部)