プロ野球で飛び込んできた1対2電撃トレードにX仰天「嘘だろ!?」「スマホ開いたら…何これ?」
開幕して1か月半のプロ野球で、異例の有望株同士のトレードが成立し、ファンに驚きが広がっている。巨人の秋広優人内野手、大江竜聖投手とソフトバンクのリチャード内野手の交換という衝撃のトレードが12日発表され、X上のファンからも「何これ」「吉と出るか凶と出るか…」とコメントが並んだ。

秋広、大江とリチャードを交換する2対1トレード
開幕して1か月半のプロ野球で、異例の有望株同士のトレードが成立し、ファンに驚きが広がっている。巨人の秋広優人内野手、大江竜聖投手とソフトバンクのリチャード内野手の交換という衝撃のトレードが12日発表され、X上のファンからも「何これ」「吉と出るか凶と出るか…」とコメントが並んだ。
今季5年目を迎える22歳の秋広は、1軍5試合出場で打率.143、本塁打なしと低迷しているものの、2023年には121試合で10本塁打を放ったことがある。2メートルの長身からの強打が大きな魅力だ。また左腕の大江は26歳。1軍では2020年に43試合、2021年に47試合に投げるなど、通算149試合の登板実績がある。今季は1軍登板がなかった。
一方のリチャードは8年目の25歳。2020年から昨季まで、実に5年連続でウエスタン・リーグの本塁打王に輝くなど2軍では敵なしの大砲だが、1軍では実績を残せずにいる。今季は三塁で開幕スタメンを奪ったものの6試合で打率.091と低迷し、2軍落ちしていた。1軍通算では100試合で10本塁打、打率.160。
シーズン中に有望株同士を交換するという珍しいトレードに、ファンは沸いた。X上には「スマホ開いたらなんか流れてきたんだけど、何これ?」「嘘だろ!?」「マジか」「衝撃」「このトレードヤバっっっ」「両球団にとって吉と出るか凶と出るか…」「お互い環境変わって覚醒するかどうか」と驚きの声が並んでいる。
(THE ANSWER編集部)