女子ゴルフで「3年ぶりに脚出しました」 25℃でショーパン着用、26歳の告白に仲間は「似合ってたよ」
国内女子ゴルフのメジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯最終日が11日、茨城GC東C(6675ヤード、パー72)で開催された。ツアー通算1勝の26歳・高橋彩華は通算イーブンパーの17位。大会を終え、「皮膚がびっくりしてます」と実に3年ぶりという告白をしている。

ワールドレディスサロンパス杯
国内女子ゴルフのメジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯最終日が11日、茨城GC東C(6675ヤード、パー72)で開催された。ツアー通算1勝の26歳・高橋彩華は通算イーブンパーの17位。大会を終え、「皮膚がびっくりしてます」と実に3年ぶりという告白をしている。
高橋は最終日、2バーディー、2ボギーでプレーを終えた。昨年はメルセデス・ランキング12位で、優勝争いも見せたが、今季はヤマハレディースオープン葛城の12位が最高。出場8試合全てで予選通過し、うち7度は20位以内に入っているが、トップ10にはまだ入っていない。
高橋は大会を終え、自身のインスタグラムに「今年は全然噛み合わなくて毎週悔しいですが、噛み合えば優勝できると思うのでそれまでは腐らず頑張ります」と我慢の時期であると綴った。
そんな高橋は「ちなみに3年ぶりに脚出しました。久しぶりに太陽に当たったので皮膚がびっくりしてます」とも綴った。最終日は気温25度を上回る暖かさもあり、いつものロングパンツではなくショートパンツを着用してプレーしたようだ。
これにコメント欄で永井花奈が「え。そなの? 脚出すのいいと思う! 似合ってたよ」と反応。高橋も「えー嬉しいです! ありがとうございます」と返していた。
ファンからも「すごく似合ってましたよ」「すごく素敵でかっこいいです」「3年ぶりですか……。気分一新とてもいいと思います」などと書き込まれていた。