ド軍ベッツの手首に「カタカナ3文字」発見 母の日に記され「日本人として嬉しい」ネット注目
米大リーグ・ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に8-1で勝利した。「2番・遊撃」で出場したムーキー・ベッツ内野手は6号ソロを含む5打数3安打1打点3得点の活躍。この試合、打席で着用していたバッティンググラブには日本語で3文字が手書きされていた。

ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に8-1で勝利した。「2番・遊撃」で出場したムーキー・ベッツ内野手は6号ソロを含む5打数3安打1打点3得点の活躍。この試合、打席で着用していたバッティンググラブには日本語で3文字が手書きされていた。
現地は母の日。ピンクのバットで打席に入ったベッツの革手袋も、ピンクの花がデザインされたお洒落なものだった。
よく見ると、何かカタカナが記されている。これは愛娘のキンリーちゃんの名前を表現した「キンリ」。はっきりと記されていた。
意外なところで見つかった日本語に、X上の日本ファンも注目していた。
「日本人として嬉しい」
「カタカナ嬉しい」
「娘ちゃんのお名前なのねぇ」
「おお!なんと!!可愛い」
日本語で家族への愛を記したベッツ。9回に6号ソロを放つなどチームの勝利に貢献した。ドジャースはこれで敵地10連戦が終了。6勝4敗と勝ち越し、13日(同14日)から本拠地でアスレチックスと対戦する。