ニュースの記事一覧
-
ザギトワ、圧巻の世界選手権Vをプーチン大統領が称賛「何百万もの観衆が魅了された」
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が155.42点、合計237.50点で初優勝を飾った。五輪に続き、世界の女王に立った16歳に対し、ロシアのプーチン大統領が祝福のメッセージを送った。
-
羽生結弦、大逆転Vは「まだ可能だ」 伊解説者が“奇跡の再現”を否定しない理由
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)が94.87点で3位につけた。冒頭のジャンプがミスとなり、首位のネイサン・チェン(米国)とは12.53点差。23日のフリーで史上最大の大逆転を狙うが、イタリアの解説者は「まだ勝利は可能だ」と分析している。イタリアメディア「OAスポルト」が伝えている。
-
イチローが仲間に引退告げる… 貴重な“舞台裏の1枚”に米涙「51番よ、永遠に」
2019.03.23米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手はが21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。球団は公式インスタグラムでイチローがチームメートの前で引退を報告するシーンを画像を公開。貴重な舞台裏の1枚に、米ファンも感動を募らせている。
-
ターゲットは井上尚弥― “問題児”ネリが対戦希望、陣営は年内挑戦を予告
2019.03.23ボクシングの前WBC世界バンタム級王者の同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は米国デビュー戦で、元IBF世界スーパーフライ級王者のマクジョー・アローヨ(プエルトリコ)に4回終了TKO勝ちを飾った。デビューからの連勝を29に伸ばし、再びバンタム級のトップ戦線を伺うネリ。陣営はWBA王者の井上尚弥(大橋)や、WBC正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)への挑戦プランを明かしている。米メディアが報じている。
-
トゥルシンバエワ、歴史作った4S成功に海外驚愕「今も叫んでる!」「ブラボー!」
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で3位だったエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)は冒頭で4回転サルコーに成功。シニアでは、国際スケート連盟(ISU)公認大会史上初となる4回転ジャンプを決めた。148.80点をマークし、合計224.76点で2位。カザフスタン女子史上初めて、世界選手権の表彰台に上がった。ISUは公式ツイッターで、歴史的瞬間を動画で公開。ファンに衝撃が走っている。
-
ザギトワ、237.50点で貫録の復活V! 日本勢は紀平が4位、来年の出場枠「3」は堅持
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が155.42点をマーク、合計237.50点で初優勝を飾った。昨年の平昌五輪女王が貫録を見せた。女子のシニアでは史上初となる4回転ジャンプを決めたエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が合計224.76点で2位。3位に合計223.80点のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が入った。
-
史上初の快挙! 19歳トゥルシンバエワがシニア初の4回転成功 母国女子初の銀メダル
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で3位だったエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)は冒頭に4回転サルコーに成功。シニアでは国際スケート連盟史上初となる4回転ジャンプに成功した。148.80点をマークし、合計224.76点で2位。カザフスタン女子史上初の世界選手権メダルを手にした。
-
イチローに「プレーを続けて欲しかった」 “愛弟子”が胸中吐露「彼は友達なんだ」
2019.03.22米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。いくつもの伝説を築いた45歳の引退の衝撃は世界に広がっているが、イチローの愛弟子と言われたディー・ゴードン内野手が涙するシーンも感動を呼んだ。試合後にゴードンは「個人的には、彼にプレーを続けて欲しかった」と正直な胸中を明かしている。米紙が報じている。
-
紀平梨花、冒頭の3A成功も… 2本目で転倒 223.49点で暫定首位浮上
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で7位だった紀平梨花(関大KFSC)は152.59点をマーク、合計223.49点で暫定首位に浮上した。SPでは首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)に11.18点差をつけられていた。
-
チェン絶賛の一方で… タラソワ氏は4回転回避のコリヤダを酷評「褒めるものない」
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇を狙うネイサン・チェン(米国)が107.40点で首位に立った。羽生結弦(ANA)は3位から奇跡の大逆転を狙う。女子に比べて元気がないのがロシア勢。ミハイル・コリヤダが10位、アンドレイ・ラズキンが11位、アレクサンドル・サマリンが20位にとどまった。ロシアの名伯楽、タチアナ・タラソワ氏は現地で解説を務めたが、4回転を回避したコリヤダについて、「褒めるところもない」と酷評している。
-
イチローは「マドンナのようだ」 母国のフィーバーに米紙感嘆「日本で野球は王様」
2019.03.22米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。ついにバットを置くことに決めた史上最高の安打製造機。米紙は日本のファンが“引退試合”に熱狂する姿から、「イチローはマドンナのようだ」と伝えている。
-
イチロー引退の衝撃は欧州にも― 英、独、伊など続々報道「伝説的なキャリア終える」
2019.03.22米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。数々の伝説を作り上げた45歳の引退表明。日米に大きな衝撃が走ったが、野球の盛んでない欧州でも次々に報じられている。
-
ザギトワ最大のライバルか 露専門家が「警戒する必要がある」と語る選手とは?
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われる。日本勢ではSP(ショートプログラム)2位の坂本花織(シスメックス)、7位の紀平梨花(関大KFSC)、8位の宮原知子(関大)が首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)を追うことになるが、海外の専門家が注目を寄せるのはSP3位のエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)だ。SPでは自己ベストを大きく更新した19歳は、フリーでは4回転サルコーを跳ぶ予定で俄かに脚光を浴びている。
-
イチローの引き際を“先駆者”が称賛 ニグロリーグ博物館が「Hall of game」選出へ
2019.03.22米ミズーリ州カンザスシティーにあるニグロリーグ野球博物館がイチローの引き際を称賛した。ボブ・ケンドリック館長は21日に行われたマリナーズ―アスレチックス戦をテレビ観戦し、「満員の日本のファンの前で自分の意思で引退した。彼のプレーを観るのは楽しみだったから、当然寂しさもある。でも、パーフェクトな幕引きだったのではないかと思う。おめでとう、と言いたい」と祝福した
-
イチロー、3089安打の打球分布図が美しい 米反響「この図最高」「内野二塁打!?」
2019.03.22米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。米記者はメジャーで放った通算3089安打の全打球方向の分布図を公開。芸術作品のような美しい模様が出来上がり、米ファンからは「この図最高」などと喝采が上がっている。
-
八村塁は21得点、8リバウンド! ゴンザガ大が38点差快勝で2回戦進出…NCAAトーナメント
2019.03.22米大学バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は21日(日本時間22日)の1回戦でウェスト地区第1シードのゴンザガ大がフェアリー・ディッキンソン大と対戦。87-49で快勝し、2回戦に進んだ。八村塁は両チームトップの21得点、8リバウンド、1アシスト、1ブロック。チームの勝利に貢献した。
-
イチロー、涙の雄星との抱擁シーンに米ファン感動「野球が最高であることの証明だ」
2019.03.22米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日のアスレチックス戦を最後に現役引退を表明した。8回の守備で退いた際に、ダッグアウトに戻って一人一人とハグを交わしたイチロー。この日、メジャー初先発した菊池雄星投手と抱擁するシーンでは、左腕が感極まり号泣。日本人2人の感動シーンをMLBが動画で公開すると、米ファンにも反響を呼んでいる。