批判殺到の裏で…中国猛者が「初めて」「とっても新鮮」驚いた“日本の施設” 懸念は移動時間【アジア大会】
愛知・名古屋アジア大会は19日に開会式を行う。ただその前から海外で注目されたのは、固定の選手村を作らず、クルーズ船やコンテナハウスが役割を担う形態だ。部屋の狭さなどを批判する報道が続く中、中国の卓球選手たちの間からは「とても新鮮」という声が上がっているという。

選手村はクルーズ船…批判の中で中国選手の意外な反応
愛知・名古屋アジア大会は19日に開会式を行う。ただその前から海外で注目されたのは、固定の選手村を作らず、クルーズ船やコンテナハウスが役割を担う形態だ。部屋の狭さなどを批判する報道が続く中、中国の卓球選手たちの間からは「とても新鮮」という声が上がっているという。
中国メディア「SOHU」が「クルーズ船に泊まるのは初めてで新鮮!でも、移動にはたしかに時間がかかる―CCTVが卓球の五輪王者に名古屋での体験を聞く」という記事で伝えた。
卓球女子の世界ランキング2位で、五輪では団体など3つの金メダルを獲得している孫頴莎は、「クルーズ船に泊まるのは初めてです」と告白。「今回は主に、時間に余裕を持って行動することが重要だと思います。バスを間違えないこと、時間に遅れないことが自分にとっては特に大事です。全体的には悪くないですね。昨日着きましたが、船の揺れはそれほどないです。全体的に、とても新鮮な体験だと思います」と話したという。
またランキング1位の王曼昱も「少しだけ揺れます。クルーズ船に泊まるのは初めてで、ちょっと新鮮です。昨日は一日部屋にいて、できるだけ広く使えるように部屋を整え、食事も含めて、クルーズ船でのリズムや位置、ルートを把握しました」と語ったと伝えた。
各選手が移動ルートについて口にしているのは、クルーズ船は名古屋港に停泊しており、試合会場まで時間がかかるのが理由だ。記事によれば、豊田市の試合会場までは直線距離で約30キロ、移動に片道1時間半かかるという。一方で日本チームは豊田市内のホテルに宿泊しているとも伝えた。
また「斉魯晩報」によれば、男子世界ランキング1位の王楚欽は「子どものころから今まで船に泊まったことがなく、今回初めて泊まることになりました。埠頭に停泊しているし、船がとても大きいので、いい感じで、揺れは感じません。かえってとっても新鮮ですね。部屋がすぐとなりにあって多く、人も多くて、たしかにホテルとは感じが違います」と語ったという。
(THE ANSWER編集部)
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