韓国、中国撃破で涙の4強! 準決勝で日本を待つ 粘り強い守備から得点源ホ・スボンら躍動【バレー男子アジア選手権】
バレーボール男子のアジア選手権は10日、福岡・北九州市立総合体育館で準々決勝が行われた。世界ランキング25位の韓国と、同32位の中国が対戦。韓国が3-1で勝利した。準決勝では、11日に行われる日本―インド戦の勝者と戦う。

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バレーボール男子のアジア選手権は10日、福岡・北九州市立総合体育館で準々決勝が行われた。世界ランキング25位の韓国と、同32位の中国が対戦。韓国が3-1(17-25、25-21、25-22、29-27)で勝利した。準決勝では、11日に行われる日本―インド戦の勝者と戦う。
1次リーグ2勝1敗で決勝トーナメントに進んだ両チームの対戦。第1セットは高さに勝る中国がブロック7本を記録。最後は205センチのオポジット、ジャン・チュアンがスパイクを止め、25-17で先取した。
第2セット、序盤は韓国が先行。予選ラウンドでは全体3位となる58得点を叩き出したポイントゲッター、ホ・スボンが強烈なスパイクを叩き込んだ。だが中国も追いつき、ポン・シーコンのサーブで崩して連続得点を奪うなど譲らない。韓国は20-19からイム・ソンジンがサービスエース。最後はイ・サンヒョンの速攻で25-21。韓国が取り返した。
第3セットも接戦となるが、韓国は中盤に主将のミドルブロッカー、チャ・ヨンソクに渾身のブロックが飛び出し、イ・サンヒョンのサービスエースも決まるなど徐々に流れを手繰り寄せた。25-22で王手をかけた。
第4セット、韓国はホ・スボンがサービスエース、バックアタックで得点するなど躍動。オポジットのイム・ドンヒョクらも得点を重ねた。後のない中国も終盤はブロックを連発。デュースにもつれ込んだが最後は韓国が取り切り、歓喜を爆発させた。感極まり、目に涙を浮かべる選手もいた。
韓国は被ブロック17本だったものの、粘り強い守備から攻撃に繋げ、ホ・スボン、イム・ドンヒョクがともに両軍最多の21得点をマークした。
今大会は優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の出場権を手にできる。また上位3チームには来年行われるワールドカップ(ポーランド)の出場権が与えられる。韓国を率いるのはブラジル人のイッサナエ・ラミレス監督。バーレーンやパキスタンを指揮した過去があり、24年から韓国代表監督を務めるなど経験豊富だ。世界ランクでは6位の日本と差があるが、勝ち進めば侮れない相手になりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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