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男子バレー日本の“新顔”セッターは何者か 先輩が見た河東祐大の特徴「助かる。計算しやすい」

「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」が4日から13日まで、福岡・北九州市立総合体育館で開催される。日本バレーボール協会(JVA)は3日、日本代表チームの出場選手14人を発表。今年代表初選出の28歳、河東祐大(ジェイテクトSTINGS愛知)が名を連ねた。身長175センチのセッターはどんな選手なのか。本人とチームメートに話を聞いた。

国内合宿に参加した日本代表の河東祐大【写真:鉾久真大】
国内合宿に参加した日本代表の河東祐大【写真:鉾久真大】

買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026

「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」が4日から13日まで、福岡・北九州市立総合体育館で開催される。日本バレーボール協会(JVA)は3日、日本代表チームの出場選手14人を発表。今年代表初選出の28歳、河東祐大(ジェイテクトSTINGS愛知)が名を連ねた。身長175センチのセッターはどんな選手なのか。本人とチームメートに話を聞いた。

 優勝すればロサンゼルス五輪の出場権が手に入るアジア選手権。大一番に向けた8月中旬の国内合宿で、初めてA代表に呼ばれた河東はドキドキだった。

「正直心の準備はしてなかったですね。一番は驚きと緊張……凄かったです」

 Bチーム中心で臨むアジア大会(愛知・27日~10月3日)のメンバー入りが7月末にすでに発表されていたこともあり、本人にとっても予想外の抜擢だった。

「初めてやるメンバーが多いので難しさはあったんですけど、やはり合わないトスでも処理する力が本当に凄いなと思いました」。ロラン・ティリ監督はBチームから上がってくる選手が遜色なくプレーできていると称賛していたが、河東自身は「レベルの差はすごく感じています。まだまだ足りない部分が多いので、ついていけるようにガムシャラに毎日やっています」といたって謙虚だ。

 鹿児島県出身の28歳。日体大を経て、2020年にVC長野トライデンツに加入し、2020-21シーズンの最優秀新人賞に輝いた。2022年からはジェイテクトでプレー。今年、初めて日本代表に選出された。同じセッターのポジションには現在、36歳の深津英臣がいる。かつて日本代表の主将も務めたベテランは河東のことをこう評価する。

「コート外でもそうなんですけど、彼の特徴ってアップダウンがない。精神的にもすごく安定した状態で生活してるし、取り組んでいるし、それがプレーにも出ている。『めっちゃいい』とか『めっちゃ悪い』とかなく、常に同じぐらいの技術をコートで出してくれる。すごく助かるというか、監督としてもチームとしても、計算しやすいところが彼の魅力というか特徴なんじゃないかなと思います」

取材に応じた河東祐大【写真:鉾久真大】
取材に応じた河東祐大【写真:鉾久真大】

 河東本人は「安定感あるプレーを常に心がけている」としつつ、「プライベートは分からないです。抜けているところも多いですし、よく天然とか言われるので」と照れ笑い。「身長は低いので高さのあるプレーはできないですけど、一つひとつのプレーの精度は見てほしいなと思います」と意気込んだ。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)



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