横浜エース織田粉砕の決勝3ラン…野球人生で「一番完璧でした」 智弁和歌山・楠本が感謝「みんなのおかげ」
第108回全国高校野球選手権は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準決勝を行い、智弁和歌山(和歌山)は横浜(神奈川)に7-1で勝利。夏は全国制覇した2021年以来、6年ぶりの決勝へ進んだ。横浜のエース織田翔希投手(3年)から決勝3ランを放った楠本龍生内野手(3年)は試合後インタビューに応じた。

甲子園準決勝、横浜・織田から勝ち越しの3ラン
第108回全国高校野球選手権は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準決勝が行われ、第1試合では智弁和歌山(和歌山)が横浜(神奈川)に7-1で勝利。決勝進出を決めた。横浜のエース織田翔希投手(3年)から勝ち越し3ランを放った楠本龍生内野手(3年)は会心の一撃を野球人生で「一番完璧でした」と振り返った。
豪快に叩きこんだ。今大会、甲子園最速となる156キロを記録した横浜のエース織田との勝負。1-1の同点で迎えた3回無死一、二塁の場面で、織田が投じた3球目を捉えると右翼席へ勝ち越し3ランを放った。
織田は2回1/3を4失点で降板。一方、智弁和歌山は7回にも3点を加え、14安打で優勝候補の横浜を撃破した。試合終了後、両校のナインがホームベース付近で整列し一礼。涙する横浜の選手と智弁和歌山の選手が熱い抱擁を交わす光景が広がった。
試合後、殊勲の活躍を見せた楠本がインタビューに登場。高校野球総合情報サイト「バーチャル高校野球」の中継では「目指してきたのが日本一なので、まずその決勝という舞台に立ててほっとしています」と第一声。4打点の活躍については「この準決勝まで来るまでに、自分の結果があまり良くなかったんですが、みんなのおかげでここまで来れた」とチームメートに感謝した。
試合の行方を決定づけた勝ち越し3ランについて、「自身の野球人生で、今日のこの1発ってのはどうでしたか?」と問われると「もう一番完璧でした」とにんまり。決勝に向けて「この決勝、しっかり全員が活躍できるように、絶対勝つ。優勝できるように頑張ります」と誓った。
(THE ANSWER編集部)
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