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ビキニ女王、極上美ボディの裏に「地獄」「6日間眠れず…」 震えるステージで安井友梨が取り戻した心

15日に京都で行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン ウィメンズフィットモデル チャンピオンシップス 2026」は、安井友梨が163センチ超級で優勝。階級を超えたオーバーオール審査も制した。身長別では6連覇、オーバーオールでは5連覇を達成。17日に自身のインスタグラムに思いをつづった。

身長別6連覇を達成した安井友梨【写真:中戸川知世】
身長別6連覇を達成した安井友梨【写真:中戸川知世】

オールジャパン ウィメンズフィットモデル チャンピオンシップス 2026

 15日に京都で行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン ウィメンズフィットモデル チャンピオンシップス 2026」は、安井友梨が163センチ超級で優勝。階級を超えたオーバーオール審査も制した。身長別では6連覇、オーバーオールでは5連覇を達成。17日に自身のインスタグラムに思いをつづった。

“ビキニの女王”の異名を取る日本フィットネス界の第一人者。9日に行われた「オールジャパン フィットネス チャンピオンシップス 2026」ではビキニフィットネス163センチ超級の2位で、連覇は10でストップした。失意を乗り越えて迎えた今大会。ウィメンズフィットモデルの同級で見事頂点を掴んだ。

「先週大会後、地獄の果てを這いつくばって生きた心地がしない1週間を過ごしていました。6日間全く夜も眠れず、食事の味も感じることも出来なくなりました。目の前が真っ暗になり、すっかり私は自信をなくしてしまいました。次戦まで、わずか6日しかなく、時間がない中で、出来ることはなんでもやろうと死に物狂いで、もがいていました」

 毎回楽しみだった大会のステージが「恐怖」に変わっていたとも明かす。「また負けちゃうんじゃないか、たまらなくどうしようもなく怖くなってしまいました」。棄権すらも頭によぎったという。「ずっと連覇していたあの時のように、再びスポットライトを浴びれるのか? 以前のような気持ちに戻れるかどうか? 到底そんな気持ちとは程遠い状況で、完全に心がポッキリ折れてしまい、常に胸が張り裂けそうでした」と苦しかった日々を表現した。

 自信は失われ、経験豊富な安井もポージングで手が震えるほどの緊張感だった。「この経験は、、まさに初出場の時の緊張感で、その瞬間、11年前の私が蘇り初心に戻る事が出来ました。まさにゼロからのスタート。ここから、またスタートなんだ」。ステージ失った女王の自信を、ステージで取り戻した。

 10月にはグランドチャンピオンシップスが控える。「グラチャンまでの2か月で、どれだけ成長した姿を皆様にお見せできるかと、あの日の自分を取り戻せるか1日1日を噛み締めて過ごしていきます。今日は、『目の前の1レップに魂込められない奴に、未来はない』と言われながら涙こぼしなから脚トレ! 皆様の応援が、私が前が見えない真っ暗なトンネルを進む、一筋の道標の光になっています。本当にいつも皆様に、助けていただいてばかりです。ありがとうございます」と応援への感謝をつづった。

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