ド軍ロバーツ監督の止まらぬ苦言「勝てる野球してない」 8月は5勝10敗「攻撃陣は平均以下」
米大リーグのドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地でブルワーズと対戦し、2-6で敗れた。8月に入ってから5勝10敗と波に乗れないチームにデーブ・ロバーツ監督も「攻撃陣は平均以下の成果。これは真実だ」と厳しい言葉を並べた。

本拠地ブルワーズ戦
米大リーグのドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地でブルワーズと対戦し、2-6で敗れた。8月に入ってから5勝10敗と波に乗れないチームにデーブ・ロバーツ監督も「攻撃陣は平均以下の成果。これは真実だ」と厳しい言葉を並べた。
ドジャースはトレード期限で獲得した2年連続サイ・ヤング賞のスクーバルが先発。再三ピンチを招く苦しいピッチングも、6回7安打2失点(自責1)にまとめた。しかし、打線はマンシーの24号、パヘスの21号のソロ2本でしか得点できず。「1番・DH」で先発出場した大谷は初回に右前打を放ったものの、一発同点の8回1死一、三塁のチャンスで4-6-3のダブルプレーに倒れ、4打数1安打だった。
9回にはタッカー、エドマンの拙守もあり2失点。ナ・リーグ最高勝率を争う中地区首位のブルワーズとの4連戦は1勝3敗に終わった。8月に入ってからは5勝10敗と大きく負け越し。西地区では2位にまだ8ゲーム差と首位を独走しているものの、現時点では東地区、中地区首位の勝率を下回っており、プレーオフはワイルドカードシリーズからのスタートとなる。
ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」公式Xは、試合後のロバーツ監督の会見映像を公開。指揮官は「これは積み重なった問題だ。一貫した攻撃が久しくできていない」と打撃陣に苦言を呈した。
「カウント2-1からボール球に手を出さないこと、3-2から粘って四球を選ぶこと、初球のボール球に手を出さず、1-0にすること……しかし、見ているとボール球に手を出しており、1番から9番まで一貫した攻撃のプランが見えない」
打撃は難しいものであるとしつつ、「粘り強く1球を勝ち獲ることは執念やハングリー精神。シーズンから4か月半を振り返ってみて、ブルワーズが我々より多く得点している理由はそこにある。彼らは若くてハングリーなチームだ。これは決して才能の差ではない」とブルワーズ打線との違いを指摘した。
さらに「これを言うのは、この4~6週間、我々の攻撃陣が平均以下の成果しか残せていないからだ。これは真実だ。ここしばらく、クリーンな野球ができていない。守備にも言えることで、アウトにすべきところをアウトにできていない。勝てる野球をしていない」と厳しい言葉を連ねた。
(THE ANSWER編集部)
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