[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

昨夏V沖縄尚学が1回戦敗退…試合後、エース末吉は横浜・織田と抱き合い笑顔で称える、新垣は涙 最後の一礼に球場拍手

第108回全国高校野球選手権は10日、甲子園球場で1回戦が行われ、横浜(神奈川)が沖縄尚学(沖縄)に7-2で勝利した。試合後、沖縄尚学の末吉良丞(3年)が横浜エース織田翔希(3年)を称えるような場面があった。

力投した沖縄尚学エース・末吉良丞【写真:スポーツ報知/アフロ】
力投した沖縄尚学エース・末吉良丞【写真:スポーツ報知/アフロ】

第108回全国高校野球選手権

 第108回全国高校野球選手権は10日、甲子園球場で1回戦が行われ、横浜(神奈川)が沖縄尚学(沖縄)に7-2で勝利した。試合後、沖縄尚学の末吉良丞(3年)が横浜エース織田翔希(3年)を称えるような場面があった。

 両エースの投げ合いとなった一戦。横浜は2回、2死二塁から脇山魁音(2年)、千島大翼(3年)の連続適時打で2点を先制した。

 沖縄尚学はその裏、安打と四球で2死一、三塁のチャンスを作ると、秋江駿斗(3年)が左前タイムリーで1点を返す。しかし、横浜もすぐさま3回表に江坂佳史(3年)の中前打で再びリードを広げた。

 4回裏に沖縄尚学は1死一、三塁のチャンスを作るが、織田がスライダー、フォークと変化球で連続三振を奪い、ピンチを脱した。

 グラウンド整備を挟んだ6回、横浜打線がさらに勢いづいた。沖縄尚学2番手の久高大瑚(3年)を攻め、1死一、二塁から9番・千島が内角の難しいボールを弾き返し左越え適時二塁打を放った。さらに1番・小野舜友(3年)の2点適時打など、一挙4点を挙げた。

 織田はMAX153キロの直球に加え、変化球も冴え渡り、8回2/3を139球で6安打2失点、12奪三振と快投し、2回戦進出に導いた。

 試合後、沖縄尚学のエース末吉は淡々とした表情で挨拶に向かい、織田と顔を合わせると何か会話しながら抱き合い、称えるように笑顔も見せた。

 沖縄尚学は横浜の校歌斉唱を整列して聞き、その後スタンドへの挨拶に向かった。末吉と同じく昨夏の優勝に貢献した新垣有絃(3年)はキャッチボールしながら目に涙を浮かべていた。ナインが最後に一礼してグラウンドを去ると、客席から拍手が巻き起こった。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
docomo
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集