男子バレー日本は無念4位…高橋藍、チーム最多20得点も「自分が取れなくて負けにつながった」 2年ぶりメダル届かず
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンドの3位決定戦が2日、中国・寧波で行われ、世界ランク5位の日本は同6位のスロベニアに1-3(21-25、28-26、22-25、22-25)で敗れた。銅メダルに届かず4位となり、2年連続で表彰台を逃した。

ネーションズリーグ
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンドの3位決定戦が2日、中国・寧波で行われ、世界ランク5位の日本は同6位のスロベニアに1-3(21-25、28-26、22-25、22-25)で敗れた。銅メダルに届かず4位となり、2年連続で表彰台を逃した。
わずかに及ばなかった米国とのフルセット死闘から17時間半後。日本のメンバーは最終戦のコートに立っていた。「切り替えて、しっかりメダルを取って帰りたい」。米国戦後、中継のTBS系で石川祐希主将は闘志を高めていたが、表彰台にあと一歩、届かなかった。
第1セット、終盤まで競り合ったものの、サービスエースなどで崩されて21-25で先取された。第2セットは石川に代わって入った大塚達宣が強打やサービスエースを決め、チームに勢いをもたらした。デュースの熱戦となったが、最後は高橋藍がスパイクを叩き込んで28-26で奪い返した。
第3セットは9-8から、連続ブロックやサービスエースを被弾して5連続失点。最大4点差を追いつく粘りを見せたものの、22-25で落として追い込まれた。後がなくなった第4セット、諦めずにボールをつないだが、わずかに及ばなかった。チーム最多20得点の高橋、石川らは悔しそうな表情を浮かべていた。
高橋は中継のTBS系のインタビューで、「決めるところを決められなかった。自分が点を取れなくて負けにつながった」と話した。
予選ラウンドを史上初めて12戦全勝で突破したが、メダルに届かず。だが、下を向いている時間はない。9月4~13日にはアジア選手権が福岡で行われる。優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の出場権をゲット。VNLで味わった悔しさを糧に、次の舞台に向かう。
(THE ANSWER編集部)
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