日本高野連が誹謗中傷に声明「決して許されない」 ネット上のモニタリングを初実施「法的措置も含めた毅然とした対応を」
日本高校野球連盟と朝日新聞社は24日、「第108回全国高校野球選手権大会における誹謗中傷等への対応について」とする声明を連名で発表した。選手、指導者、審判委員、大会スタッフなど大会関係者に対する誹謗中傷や差別的な言動、個人を攻撃する投稿に対し「決して許されるものではありません」と注意喚起した。

公式サイトで発表
日本高校野球連盟と朝日新聞社は24日、「第108回全国高校野球選手権大会における誹謗中傷等への対応について」とする声明を連名で発表した。選手、指導者、審判委員、大会スタッフなど大会関係者に対する誹謗中傷や差別的な言動、個人を攻撃する投稿に対し「決して許されるものではありません」と注意喚起した。
声明では「近年、スポーツ大会において、大会関係者に対する誹謗中傷や差別的な言動、個人を攻撃する投稿などが、特にSNSやウェブサイトで拡散される事例が確認されています」と指摘。「こうした行為は、大会関係者の名誉や尊厳、人権を傷つけるだけでなく、心身に深刻な影響を及ぼすものであり、決して許されるものではありません」と注意喚起した。
大会期間中、インターネット上における誹謗中傷等の実態把握と早期対応を目的として、「選手権大会では初めてモニタリングを実施します」と発表。「問題のある投稿が確認された場合には、各プラットフォームへの削除要請や報告を行うとともに、必要に応じて法的措置も含めた毅然とした対応を取ってまいります」とした。
声明は「攻撃的な言説が広がれば、大会関係者に影響を及ぼすだけでなく、応援や観戦、建設的な意見表明が安心して行われる環境が損なわれるおそれもあります。すべての人が安心して大会を楽しみ、互いに敬意を持ちながら応援できる環境づくりに、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます」と結ばれている。
(THE ANSWER編集部)
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