指揮官は賛辞「彼が成し遂げたことは異例」

　記事では、大谷の存在があったにも関わらず、チームは4位に終わりプレーオフを逃したが、背番号17はエンゼルスを選んだことに後悔はないと語ったことを紹介している。

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「試合を重ねるたびに、毎日毎日、球場に来るたびに来て良かったなと思う。それは今でもそう思っています」と大谷は振り返っている。

　また記事で試合後、退任を表明したソーシア監督のコメントも紹介。「ショウヘイがやってみせたことは簡単ではない。彼が成し遂げたことは異例なものだ。彼の才能は並はずれている」と最大限の賛辞を送っている。

　1年目の挑戦を終えた大谷。右肘の故障こそあったが、投打に渡り絶大なインパクトを残した。