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コラムの記事一覧

  • 宇野昌磨が「特別な選手」と語る5歳下・鍵山優真との関係 勝負事以上に大事な「火がつく」存在

    2023.11.25

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)は22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が今季世界最高の105.51点、宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.20点で日本勢のワンツー発進となった。宇野は「優真君が凄すぎた」と20歳の鍵山を絶賛。自身にとって「特別な選手」である理由も取材で明かした。(文=THE ANSWER編集部:宮内 宏哉)

  • 三原舞依は念じた「耐えろよって」 そっと触れた右足首、帰ってきたリンクで表現した不変の感謝

    2023.11.25

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。女子ショートプログラム(SP)で昨季のGPファイナル女王・三原舞依(シスメックス)が62.82点をマークし、4位発進となった。右足首に不安を抱えながらの今季初戦。観客のスタンディングオベーションを浴び「本当に温かい場所に帰って来ることができた。感謝の気持ちを全身で表現したいと思って滑ろうと思った」と思いを明かした。(文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 「JAPANESE ONLY」事件からアジア制覇へ 李忠成と浦和レッズ、反感が愛情に変わった激動の5年

    2023.11.22

    多くの人の記憶に残るゴールを決めた1人のサッカー選手が、今季限りで現役生活に別れを告げる。元日本代表FW李忠成は在日韓国人として生まれ、21歳の時に日本へ帰化。現在所属するアルビレックス新潟シンガポールに至るまでの20年間のプロ生活は、念願の北京五輪出場をはじめ、2011年アジアカップ決勝の伝説的なボレーシュート、負傷に泣いた欧州挑戦、人種差別問題など激動に満ちていた。スパイクを脱ぐことを決断した今、旧知のスポーツライターに自身のキャリアを振り返りながら本音を明かす。最終回となるインタビュー第5回では、2014年の浦和レッズ加入直後に起きた人種差別問題に対して今だからこそ明かす本音と、最終的にキャリア最長の5シーズンを戦った充実の日々について振り返った。(取材・文=加部 究)

  • 「アマボクサーはなかなか取り上げられない」 パリ五輪で原田周大が覆したい“無名”の歯がゆさ

    2023.11.21

    アマチュアボクシングの2024年パリ五輪男子フェザー級代表・原田周大(専大4年)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今年10月のアジア大会で銀メダルを獲得した22歳。初の五輪出場切符を手にした。

  • サッカーとバスケで「長崎に誇りを」 総工費800億円の新本拠地で描く「競技の枠を超えた共存」

    2023.11.20

    サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 「毎日こんな楽しそうに頑張るのか」 アマボクシング聖地で感銘、五輪代表・原田周大が見た光景

    2023.11.20

    アマチュアボクシングの2024年パリ五輪男子フェザー級代表・原田周大(専大4年)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今年10月のアジア大会で銀メダルを獲得した22歳。初の五輪出場切符を手にした。

  • 台湾の伝説・郭泰源に直撃 「日本に来たら成功する」と太鼓判、日本戦で快投した23歳の評価は

    2023.11.20

    東京ドームで開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」。3位で大会を終えた台湾の練習時、グラウンドには西武で通算117勝をマークした「オリエンタル・エクスプレス」こと郭泰源氏がいた。18日、取材に応じてくれたレジェンドは、かつてバッテリーを組んだ伊東勤氏の思い出、今大会の日本戦で快投した157キロ右腕・古林睿煬について語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内宏哉)

  • 日本の“友情応援”に「100万回のありがとう」 仕掛け人の豪州SNS担当がファンに伝えたい謝意

    2023.11.20

    アジアプロ野球チャンピオンシップ最終日が19日、東京ドームで行われ、3位決定戦ではオーストラリアが台湾に3-4でサヨナラ負け。4戦全敗で大会を終えたが、この日はチーム公式SNSの呼びかけに応じた日本のファンが“即席応援団”を結成。中日や阪神のチャンステーマの大合唱が起きた。試合後、「THE ANSWER」は仕掛け人となったSNS担当者を直撃。異例の呼びかけを行った意図や、“友情応援”で応えた日本人への感謝の思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)

  • 「自分を必要とする球団があれば光栄」 日本戦で衝撃投球、郭泰源も認める台湾157km剛腕の大望

    2023.11.19

    東京ドームで開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」。日本代表「侍ジャパン」を相手に快投し、一躍注目を浴びたのが台湾の最速157キロ右腕・古林睿煬(統一)だ。5回までパーフェクトに封じるなど、6回2/3を1失点。「台湾のピッチャー」がトレンド入りするなど日本ファンにも衝撃を与えた。登板予定のなかった19日、練習後に取材に応じてくれた23歳は「台湾である程度成績を残したら、次のステージに行きたい」と胸に秘める大望を教えてくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内宏哉)

  • 「いつもボッコボコにされて始まる人生」 非エリートのアマボクサー原田周大が日本一になるまで

    2023.11.19

    アマチュアボクシングの2024年パリ五輪男子フェザー級代表・原田周大(専大4年)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今年10月のアジア大会で銀メダルを獲得した22歳。初の五輪出場切符を手にした。

  • 東京ドームで“教育実習生”が国際大会登板 3回0封の豪州右腕は教員の卵「生徒に動画見せるよ」

    2023.11.19

    東京ドームで開催されているアジアプロ野球チャンピオンシップに、教育実習で算数や社会を小学生に教えている“教員の卵”が出場している。17日の台湾戦で先発したオーストラリア代表のケイ・ハンプトン投手。来日直前まで米国で授業を受け持っていたという23歳の大学生に話を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)

  • 「大谷の看板」に直撃の特大HR WBCで本人に被弾した豪州左腕が回顧「正直、また対戦したい」

    2023.11.18

    アジアプロ野球チャンピオンシップは18日、東京ドームで第3日が行われた。日本代表「侍ジャパン」はオーストラリアに10-0で8回コールド勝ち。予選は3戦全勝で、19日の決勝に進んだ。24歳以下の若手中心の大会だが、豪州代表には今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した選手が8人いる。21歳のウィル・シェリフ投手は、東京ドーム看板直撃の特大弾を浴びた大谷翔平について「正直、また対戦したいよ」と笑顔で振り返った。

  • 「年俸はいくらなんだ?」 欧州での失意を経た日本復帰、李忠成が再会した恩師にかけられた言葉

    2023.11.18

    多くの人の記憶に残るゴールを決めた1人のサッカー選手が、今季限りで現役生活に別れを告げる。元日本代表FW李忠成は在日韓国人として生まれ、21歳の時に日本へ帰化。現在所属するアルビレックス新潟シンガポールに至るまでの20年間のプロ生活は、念願の北京五輪出場をはじめ、2011年アジアカップ決勝の伝説的なボレーシュート、負傷に泣いた欧州挑戦、人種差別問題など激動に満ちていた。スパイクを脱ぐことを決断した今、旧知のスポーツライターに自身のキャリアを振り返りながら本音を明かす。インタビュー第4回では、怪我に苦しんだサウサンプトン時代からJリーグ復帰を決めるまでの日々を振り返る。日本に戻る上で真っ先に名前が浮かび訪ねたのは、恩師ミシャのもとだった。(取材・文=加部 究)

  • 日本球界入りへ「実は代理人に話したことある」 野球歴5年でMLB選手になった豪州の韋駄天が熱意

    2023.11.18

    アジアプロ野球チャンピオンシップが東京ドームで開催中。18日、2連勝中の日本代表「侍ジャパン」を迎え撃つのはオーストラリア代表。チーム唯一の米大リーグ経験者、アーロン・ホワイトフィールド外野手は、18歳までソフトボールをプレーし、野球歴わずか5年でメジャーリーガーになった異色の経歴を持つ。「台湾であれ、韓国であれ、日本であれ、チャンスがあるなら喜んでそこに行って勝利に貢献したい」とアジアでのプレーに意欲を見せている。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)

  • 元阪神ドラ1は「怒られた」2軍時代に最高の思い出 台湾で指導者になった今「経験生きています」

    2023.11.18

    アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕。最大3人のオーバーエイジ枠を除き、24歳以下または入団3年目以内の選手で構成される今大会。現役時代に日本のプロ野球・阪神などでプレーした蕭一傑氏は台湾の投手コーチとして参加。「東京ドームは4年ぶり、選手として試合をしたのは大学時代(奈良産業大)が最後です」と笑顔で取材に応じてくれた。

  • 日本の「ココカレーが一番好き」 豪州の1番打者は親日家、打倒・侍Jへ「本塁打2~3本打てたら」

    2023.11.18

    アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕した。若き侍ジャパンが18日に対戦するオーストラリア代表は、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場者を8人擁する。そのうちの1人、リアム・スペンス内野手は「日本を倒したい。ホームラン2、3本打てたらいいね」と不敵な笑みを浮かべた。

  • 日本戦で10秒以上もお辞儀続けた台湾22歳 背景に東京ドームへの敬意「ありがとうの意味で…」

    2023.11.17

    アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕し、日本代表「侍ジャパン」は台湾を4-0で下した。敗れたものの随所にいいプレーを見せた台湾。「8番・一塁」で先発出場した何恆佑(ホー・ホンヨー)内野手が、試合後のグラウンドに長い間深々と頭を下げたシーンが日本ファンの心を打った。一夜明けた17日、本人に話を聞くと「初めて東京ドームに来て、グラウンドに敬意を払わないといい結果がついてこない。試合後も『ありがとうございました』の意味で一礼をしました」と明かしてくれた。(取材=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 日本人に「我々を好きになってもらいたい」 情熱溢れる野球オーストラリアSNS担当者の真意

    2023.11.17

    アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕した。若き侍ジャパンも出場するこの大会。オープニングゲームではオーストラリアが韓国と接戦を演じるも延長10回に2-3でサヨナラ負けを喫した。白熱した試合が始まる数時間前、SNSを通して日本でのオーストラリア熱を高めようと奮闘する担当者に、伝えたい思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)

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