コラムの記事一覧
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【独占告白】平野歩夢「究極の滑りを」 悲願の金メダルへ“20時間後の決意”
2018.02.13平昌五輪は13日、スノーボード男子ハーフパイプ予選がフェニックス・スノーパークで行われ、ソチ五輪の銀メダリスト・平野歩夢(木下グループ)が2本目に95.25点をマーク。3位で14日午前10時30分から行われる決勝に駒を進めた。日本の金メダル第1号の期待がかかるスノーボード界の逸材は予選直後、20時間後に迎える大一番への意気込みを「THE ANSWER」に独占告白した。
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「NBAの伝説」になれるのか “覚醒の怪物”エンビードが今、愛されている理由
2018.02.13「今年は去年までとは明らかにアリーナの雰囲気が違う。ただ勝ち星を増やしただけではなく、誰もが将来を楽しみにできる魅力的な76ersが戻ってきたんだ。もうしばらく経験を積んだら、凄いチームになるだろう」
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東京五輪で誰が輝くのか 張本、美宇、美誠…「黄金世代」それぞれの現在地
2018.01.25先週2020年東京五輪で卓球会場になる東京体育館で全日本選手権が行われた。決勝には約7000人の観客が集まる盛況ぶりで、その人気が高まっていることが実感できたほどだ。
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卓球新世代がこんなに強いワケ 現役選手が感じた、10代選手に共通する「強さの源」
2018.01.242018年の日本卓球界は、「黄金世代」と呼ばれるニューヒロインとニューヒーローの誕生で幕を明けた。1月15日~21日まで東京体育館で行われた全日本選手権で、男女シングルス、女子ダブルスでいずれも10代選手が初優勝を成し遂げ、新世代の波が本格的にやってきたと言えるのではないだろうか。世代交代の現在地を全日本選手権の結果を踏まえて、探ってみた。
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なぜ、大坂なおみは躍進を遂げたのか 「ルーティン」に見えた「劇的な変化」とは
2018.01.23テニスの世界ランク72位・大坂なおみ(日清食品)は、全豪オープンの女子シングルス4回戦で同1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦し、3-6、2-6でストレート負け。自身初の四大大会8強には届かなかった。
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浅田真央、宇野昌磨らを輩出 なぜ、愛知は名スケーターを生み出せるのか
2018.01.231988年のカルガリー五輪に伊藤みどりが出場して以降、長野を除く7大会に代表選手を輩出してきた「フィギュア王国・愛知」。 フィギュアスケート日本人初の五輪メダリスト・伊藤みどり、日本で最初の4回転ジャンパーである鍵山正和、恩田美栄、安藤美姫、浅田真央、小塚崇彦、鈴木明子、村上佳菜子に続き、平昌五輪の代表に宇野昌磨が内定した。
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川口能活×中村俊輔vol.4 今、考える“引き際”「いらないと言われるまで現役で」
2018.01.21「炎の守護神」と呼ばれた希代の名GK川口能活(SC相模原)と日本サッカーが誇る天才ファンタジスタ・中村俊輔(ジュビロ磐田)。横浜マリノス(現横浜F・マリノス)で共闘し、長く支えた日本代表でも揃ってW杯に出場した2人の豪華対談が「THE ANSWER」で初めて実現し、4回にわたって互いのサッカー人生について語り尽くした。
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大成か、解散か― 未完の“現代版ツインタワー”、頂点を目指す上で直面する課題とは
2018.01.18NBAのニューオリンズ・ペリカンズには、24歳のアンソニー・デイビス、27歳のデマーカス・カズンズと強力なビッグマンがいる。現地時間1月14日の敵地ニューヨーク・ニックス戦は、彼ら“現代版ツインタワー”のポテンシャルが端的に表れたゲームだった。
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川口能活×中村俊輔vol.3 ありすぎて難航? 2人が選ぶ「互いのプレーベスト3」
2018.01.14「炎の守護神」と呼ばれた希代の名GK川口能活(SC相模原)と日本サッカーが誇る天才ファンタジスタ・中村俊輔(ジュビロ磐田)。横浜マリノス(現横浜F・マリノス)で共闘し、長く支えた日本代表でも揃ってW杯に出場した2人の豪華対談が「THE ANSWER」で初めて実現し、4回にわたって互いのサッカー人生について語り尽くした。
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“バスケの神様”にも匹敵 ギリシャの天才児が「NO1プレーヤー候補」である理由
2018.01.11NBAオールスターのファン投票と言えば、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)といったMVP受賞経験のあるスーパースターたちがトップに来ると誰もが考えるかもしれない。しかし、今年度の第1回途中経過では、フレッシュな名前が最多得票を獲得した。
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「私はアスリート失格だった」 それでも、バレーボール・迫田さおりが輝けた理由
2018.01.062012年ロンドン五輪の銅メダリストであり、2016年リオデジャネイロ五輪にも出場した女子バレーボール元日本代表の迫田さおりさん。約20年間のバレー人生を辿る連載第3回は最終回。日本代表として戦った五輪、そして、29歳で下した引退の決意について聞いた。
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川口能活×中村俊輔vol.2 能活が俊輔に感じた高校時代の覚悟「だから今の俊がある」
2018.01.06「炎の守護神」と呼ばれた希代の名GK川口能活(SC相模原)と日本サッカーを代表する天才ファンタジスタ・中村俊輔(ジュビロ磐田)。Jリーグの横浜マリノス(現横浜F・マリノス)で共闘し、長く支えた日本代表でも揃ってW杯に出場した2人の豪華対談が「THE ANSWER」で初めて実現し、4回にわたって互いのサッカー人生について語り尽くした。
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目は毎日腫れ、体はガリガリ バレーボール迫田さおり、SOSを出せなかった“あの時”
2018.01.052012年ロンドン五輪の銅メダリストであり、2016年リオデジャネイロ五輪にも出場した女子バレーボール元日本代表の迫田さおりさん。輝かしい経歴とは裏腹に、自分の力の無さに苦しみ、ジレンマを抱えていたという。約20年に及んだバレー人生を辿る連載の第2回、そんな彼女を引退まで支え続けたのは――。
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春高バレーがどんな大会かも分からず… 迫田さおり、異端のバレーボール人生
2018.01.042012年ロンドン五輪の銅メダリストであり、2016年リオデジャネイロ五輪にも出場した女子バレーボールの元日本代表・迫田さおりさん。日本の第一線を走りながら、高校時代は現在開催中の「春高バレー」の出場経験はなく、決して、ずっと輝かしいキャリアを歩んできたわけではない。バレーボールを始めた小学生から2017年に現役を引退するまでの約20年間を全3回に渡って辿る。
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川口能活×中村俊輔vol.1 「天狗」になった“あの時代”から学んだこと
2018.01.01「炎の守護神」と呼ばれた希代の名GK川口能活(SC相模原)と日本サッカーを代表する天才ファンタジスタ・中村俊輔(磐田)。横浜マリノス(現・横浜FM)で黄金期を築き、長く支えた日本代表でも揃ってW杯に出場した2人の豪華対談が「THE ANSWER」で初めて実現し、4回にわたって互いのサッカー人生について語り尽くした。
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尾川堅一に敗戦 ファーマーが直撃取材で不満露わ「俺がファイトを支配していた」
2017.12.31今年の日本ボクシング界では多くのハイライトが生まれたが、12月9日に尾川堅一(帝拳)が成し遂げたアメリカでの世界奪取も間違いなく、その中に含まれるはずだ。ただ、収まりがついていない選手がいる。戦前は絶対有利と目されながら、初のタイトル奪取が果たせなかった27歳のファーマーだ。