女子マラソンに現れた異色の24歳 元子役→日本代表→松竹芸能で2時間26分台、北川星瑠って何者?
松竹芸能に入ったのは「増田明美さんの言葉がきっかけなんです」
――しっかり陸上で活躍すると、4年生の時に芸能界に入ることを反対されませんでした?
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「もともと中瀬監督も、私の夢が芸能界で活躍することって知ってくれてたので、全く反対はなかったですね。むしろ、ずっと『ユニバーシアードで優勝すればハクが付く』と励ましてくださったので。最初はできるわけがないだろって思っていたのですけど、ずっと中瀬監督が言ってくれてて、確かに、ユニバーシアードで優勝したら、(芸能活動の)実績になると乗せられました。もちろん最初は『いやいやいや、できるわけない』って感じだったのですけど、2年生の後半ぐらいから、本気でやったら、目指せるかもしれないと思えるようになりました。もともと芸能界で頑張りたいって思いがあったので、そのネームバリューというか、肩書を取るためではないですけど、そういう感じで頑張ることができたのはありました」
――実際に松竹芸能に入ったのが大学4年生だった23年の7月ですね。そこはどういう流れだったのでしょうか?
「大学3年生の時、増田明美さんの言葉がきっかけなんです」
――えっ、どういうことですか?
「大学3年生の(22年)富士山女子駅伝で、2区で区間賞を取れたんですけど、私が区間賞のインタビューを受けた後、解説の増田明美さんが『北川さんは芸能界目指してる、芸能界、あのタレントの卵なんですよ』とテレビで紹介してくださったんです。増田さんが大阪芸術大学の教授もやられているので、私が舞台芸術学科・ミュージカルコースで、将来は芸能界に進みたいと、知ってくださっていたみたいで」
――増田さんの「細かすぎる解説」ですね。そこから、どう松竹に…?
「それを森脇健児さんがテレビで見てくださったのか、『大阪芸大の北川ひかる選手はタレントを目指してるのか、、、松竹芸能へ、、、お待ちしています』とSNSにポストしてくださったんです。それを見て、私が増田さんに相談したら、ありがたいことに『森脇さんのマネージャーさんにお話ししてあげるよ』って言ってくださいまして。気づいたら、森脇さんのマネージャーさんとお話しする機会をいただいて、『松竹入りたいんですか?』って言われて、『ぜひお願いします』と決まりました」
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)
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