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「姉妹では!」親子2ショット話題 母娘2代で代表、24歳女子ハードラーの素顔「バレー部に入ろうと…」――青木穂花

陸上の富士北麓ワールドトライアルが9日、山梨・富士山GXスタジアムで行われた。女子400メートル障害は、今秋の名古屋アジア大会代表・青木穂花(ゼンリン)が大会新56秒58で優勝した。同種目で、94年広島アジア大会代表の早穂子さん(旧姓・城土)を母に持つ。日本歴代3位・55秒92で初制覇した6月の日本選手権後には、ゼンリン公式がSNSに母子ショットを公開。ファンの間で「お母さん?姉妹なのでは!」などと反響を呼んだ。そんな24歳の素顔は――。(取材・文=THE ANSWER編集部・上田 悠太)

女子400メートル障害で優勝した名古屋アジア大会代表・青木穂花【写真:奥井隆史】
女子400メートル障害で優勝した名古屋アジア大会代表・青木穂花【写真:奥井隆史】

「THE ANSWER 陸上PLUS|STORY」 富士北麓ワールドトライアル

 陸上の富士北麓ワールドトライアルが9日、山梨・富士山GXスタジアムで行われた。女子400メートル障害は、今秋の名古屋アジア大会代表・青木穂花(ゼンリン)が大会新56秒58で優勝した。同種目で、94年広島アジア大会代表の早穂子さん(旧姓・城土)を母に持つ。日本歴代3位・55秒92で初制覇した6月の日本選手権後には、ゼンリン公式がSNSに母子ショットを公開。ファンの間で「お母さん?姉妹なのでは!」などと反響を呼んだ。そんな24歳の素顔は――。(取材・文=THE ANSWER編集部・上田 悠太)

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 青木が貫禄を示した。約1か月半後の名古屋アジア大会に調子のピークを合わせるため、まだ仕上げの途上。それでも、しっかり勝ち切った。タイムは56秒58。「日本選手権の後から、かなり走り込みをしてきて、今は鍛錬期という感じでのレースでした。できれば56秒台の前半を出したかったのはありますが、今後はアジアに向けて、もう1段階上げられれば」と振り返った。

 6月の日本選手権は日本歴代3位の55秒92で初制覇し、アジア大会の代表に決まった。母・早穂子さんも福岡大時代の94年日本選手権で優勝しており、母子Vの偉業となった。その後、所属のゼンリンが笑顔で並ぶ2人のショットをSNSに投稿。ファンの間で「美人親子、親子でアジア大会なんてスゴすぎる」「お母さん?姉妹なのでは!と思ってしまうくらいにお美しい」などと反響が広がった。

 SNSで話題になったことは、青木も知っている。「見ましたよ。母は『もうちょっといい写真が良かった』って言ってました。私は『いいじゃん』って言ってるんですけど(笑)」と反響の後日談を明かした。

 母だけでなく、100メートル障害を専門とした姉・光穂さんは強豪・福岡大まで競技を続け、弟は関東インカレ男子2部1500メートル3連覇の龍翔(立教大4年)という陸上一家だ。

 自身は那珂中から陸上を始め、筑紫女学園高(ともに福岡)で2年次にインターハイ準優勝。青山学院大では、3、4年時に日本インカレで5位に入った。実業団で3年目を迎えている24歳だ。

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