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THE ANSWER編集部・宮内 宏哉の記事一覧

  • 年俸240万円→1億円守護神→TJ手術 激流の20代を生きたロッテ西野勇士の忘れ得ぬ4年間

    2022.08.30

    ロッテの西野勇士投手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。育成選手から這い上がり、日本代表の試合で守護神も務めた経験もある31歳。かつては年俸1億円にも達したが故障とも戦い、2020年には右肘のトミー・ジョン手術。今季3年ぶりの1軍復帰を果たし、防御率1点台とチームに貢献している。

  • 37歳、経験2年の元Jリーガーを採用 IT企業が古巣・札幌のスポンサーにまでなった背景

    2022.08.12

    現役時代はチームのエースとして活躍し、現在はIT企業で開発に携わっている異色の元Jリーガーがいる。J1北海道コンサドーレ札幌などでFWとして活躍し、2020年に引退を発表した内村圭宏さん。「ワークスタイルの未来を切り拓く」を理念にする名古屋のIT企業「コラボスタイル」に入社し、開発チームの一員として業務に勤しんでいる。

  • 引退→ITエンジニア転職は「逆に面白い」 J1札幌元エース、今歩む前例なき第二の人生

    2022.08.12

    現役時代はチームのエースとして活躍し、現在はIT企業で開発に携わっている異色の元Jリーガーがいる。J1コンサドーレ札幌などでFWとして活躍し、2020年に引退を発表した内村圭宏さん。「ワークスタイルの未来を切り拓く」を理念にする名古屋のIT企業「コラボスタイル」に入社し、開発チームの一員として業務に勤しんでいる。

  • 和歌山屈指の進学校から全国3度 坂下笑琉が確信、定期テストと柔道にある“比例関係”

    2022.08.11

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は5日間にわたって熱戦が繰り広げられ、10日に閉幕した。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。10日の個人戦・女子70キロ級には、近大和歌山から坂下笑琉(3年)が出場。和歌山屈指の進学校でハイレベルな学習に励みつつ、これまでに3度の全国大会出場を果たしている。部活と勉強の出来が“比例”するタイプ。両立がもらたすメリットや、継続の秘訣を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 亡き母と叔父に感謝の全国V 朝5時から階段2000段登った川崎愛乃「恩返しできたかな」

    2022.08.10

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は10日、愛媛県武道館で最終日が行われた。個人戦の女子78キロ級では富士学苑(山梨)の川崎愛乃(3年)が優勝。女子団体戦との2冠を達成した。小学5年の時に母を亡くし、以来育ててくれた叔父も今年3月に他界。「いろんな人に助けられてここまで来られた」と、導いてくれた人たちへ感謝を語った。

  • 創立238年、偏差値70超の名門でインハイへ 中高で女王になった姥琳子が明かす両立の秘訣

    2022.08.10

    柔道の全国高校総体(インターハイ)が6日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。9日の個人戦・女子57キロ級には、福岡有数の進学校として知られる修猷館(しゅうゆうかん)の姥琳子(うば・りんこ、3年)が出場。中学3年で全国制覇し、今年3月の全国高校選手権でも優勝した実力者だ。修猷館だからこそ成長できた理由、文武両道を貫く秘訣などを教えてくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 決勝でコンタクトが外れた近藤美月 片目見えず「ヤバイ」もV2達成「行くしかないと…」

    2022.08.09

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は9日、愛媛県武道館で4日目が行われた。女子個人戦48キロ級では、佐賀商(佐賀)の近藤美月(3年)が大牟田(福岡)の城戸珊醐(2年)に反則勝ちし、昨年からの連覇を達成した。決勝では開始早々にコンタクトレンズが外れ、片目が見えない状況に。それでも「感覚で」戦い抜き、再び全国の頂点に立った。

  • 「やんちゃ」な自分を柔道が変えた 敗れて涙→天真爛漫に笑った松山実憂の感謝と成長

    2022.08.09

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は8日、競技3日目が行われた。青森山田は15年ぶりに女子団体に出場。3年生3人で掴んだインターハイは初戦敗退で、涙を流した。主将の松山実憂(3年)は「すれ違いもたくさんしたけれど、一番近くにいてくれた」とチームメートに感謝を口にした。

  • 同級生部員ゼロの3年間 松山北・松岡龍司が1人だからこそ気付けた「柔道は団体競技」

    2022.08.08

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は8日、競技3日目が行われた。個人戦の男子100キロ超級に出場した松山北(愛媛)の松岡龍司(3年)は、同校でたった1人の3年生部員。3年間、ずっと同級生なしで練習を続けてきた。理想より1つ上の階級で出場し、初戦敗退だったが、高校最後の試合は悔いなく終わった。(取材・文:THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • ジョニー黒木の長女もロッテ“入団” 合格率4.5%、受験時に熱い檄「そんな甘くない」

    2022.08.08

    父がエースとしてプレーした球団に、娘も“入団”した。今季からプロ野球・ロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash!!(エムスプラッシュ)」に加入したMEI(メイ)さんは、“ジョニー”の愛称で知られる98年の最多勝右腕・黒木知宏氏を父に持つ。

  • 「豪華客船の船長になる」 1か月も船上にいた石原太洋、先に叶えたインハイ出場の夢

    2022.08.08

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は7日、競技2日目が行われた。鹿児島水産(鹿児島)の選手として10年ぶりに出場した石原太洋(3年)は、個人戦の男子66キロ級で初戦敗退だったが、目標としていたインターハイを経験。高校では1か月にも及ぶ船上実習などもあり、他校に比べ練習時間も少ない。そんな中で掴んだ全国の舞台を終え、今後は「豪華客船の船長になる」という将来の夢に向かって邁進する。(取材・文:THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 偏差値70、秋田No.1進学校からインハイ出場 深夜0時まで机に向かい続けた高橋真鳥の流儀

    2022.08.07

    柔道の全国高校総体(インターハイ)が6日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。個人戦の男子60キロ級に出場した県下No.1の進学校・秋田高の高橋真鳥(3年)は、部活動に励みながらも毎日深夜まで勉強する日々を送った。柔道で全国レベルの実力を保ちつつ、周囲の高い学力についていく彼なりの方法を明かしてくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • つくば秀英、初の団体4強王手 そっくり双子のカフレ兄弟ともに3戦3勝「実力も五分五分」

    2022.08.07

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は6日、愛媛県武道館で開幕。初日は男子団体が3回戦まで行われ、8強が出揃った。つくば秀英(茨城)は、双子の3年生カフレ兄弟が同時出場。日系ブラジル人の両親を持つ2人の貢献もあり、初のベスト4進出に王手をかけた。

  • 「柔道着さえ許されなかった」 コロナと闘い続けた3年生、辞めなかった部活動で得たもの

    2022.08.06

    柔道の全国高校総体(インターハイ)は6日、愛媛県武道館で開幕。初日は男子団体が3回戦まで行われ、8強が出揃った。新型コロナウイルスに翻弄されながらも部活動に励んできた世代。選手宣誓で「柔道着を着ることも許されなかった」とコロナ禍の入学当初を振り返った新田(愛媛)の秋山大季(3年)は、支えられた両親や仲間への感謝を口にした。

  • ドラマ「オールドルーキー」出演の元Jリーガー 引退→転職を経たリアルな会社員生活

    2022.07.01

    TBS系の連続ドラマ、日曜劇場「オールドルーキー」が6月26日からスタート。俳優の綾野剛が演じる主人公のサッカー元日本代表・新町亮太郎が、所属チームの突然の解散から現役引退を余儀なくされ、セカンドキャリアで奮闘する生き様が描かれる。

  • 625登板→戦力外で引退 元楽天38歳、指導者のいま痛感する“妄想力”と星野仙一の偉大さ

    2022.06.14

    日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、現役生活を終え、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。そんな彼らのセカンドキャリアに注目し、第二の人生で奮闘する球界OBにスポットライトを当てる「THE ANSWER」の連載「Restart――戦力外通告からの再出発」。第9回は楽天イーグルスで15年間プレーした青山浩二さん。

  • 大谷翔平、運命の赤で結ばれたJALとの縁 米挑戦から支える担当者が見た企業視点の魅力

    2022.06.10

    米大リーグで5年目のシーズンを送るエンゼルス・大谷翔平投手は、野球の常識を覆す投打二刀流で地位を確立。礼儀正しく、少年のようにプレーを楽しむ姿は、日米の野球ファンのみならず、老若男女を魅了する。なぜ、この男はそれほどまでに愛されるのか。「THE ANSWER」の連載「人間・大谷翔平の肖像」はシーズン中、さまざまな立場から背番号17を語る記事を掲載。実力だけじゃない魅力を紐解き、大谷のようなトップアスリートを目指すジュニア世代の成長のヒントも探る。

  • 日本ハムが少年野球場の再生を“お手伝い”する背景 「皆で作る」大切に今年で7球場

    2022.05.31

    北海道にある少年野球場が、2年間で5球場も改修されている。4月23日には、江別市の「えみくる少年野球場」で完成セレモニーが開催された。老朽化による破損や腐食が顕著だったグラウンドが別の場所で新たに生まれ変わり、子供たちが生き生きとプレーできる環境が整えられた。2022年は、道内でさらに2球場の改修も決まっている。

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