ジェイソン・マロニーの記事一覧
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井上尚弥撃破へ、マロニーが“伝説タイソンロード”で合宿「最も凶悪な男が走った地」
2020.10.15ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、“タイソンロード”で追い込んでいる。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)に挑戦。伝説の元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)がかつて建設させたトラックで調整に励んでいるようだ。豪州紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。
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井上尚弥を3年前に視察 マロニーの過去に母国メディア注目「リングサイドにいた」
2020.10.13ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、3年前に“モンスター視察”をしていたことが明らかとなった。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦予定だが、2017年9月の井上対アントニオ・ニエベス(米国)の世界戦をリングサイドで観戦していたという。豪メディアが報じている。
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井上尚弥は「最強の中の最強」 マロニーは最大限の敬意「長い間求めていた」
2020.10.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦するジェイソン・マロニー(オーストラリア)。31日(日本時間11月1日)のタイトルマッチ(米ラスベガス)を前に井上を絶賛している。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦以来、約1年ぶりの実戦となる井上の試合勘の欠如について、マロニーは「イノウエのような男に限ってはない」と分析している。米メディア「スポルティグニュース」豪州版が報じている。
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井上尚弥には隙がある マロニーがドネア戦に見た“弱点”とは「自分には計画がある」
2020.10.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦するジェイソン・マロニー(オーストラリア)。31日(日本時間11月1日)のタイトルマッチ(米ラスベガス)へ向けて「彼の鎧には隙間がある」と断言。モンスターに付け入る隙があると強気を示している。米メディア「スポルティグニュース」豪州版が報じている。
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井上尚弥戦へ マロニー陣営全員が「コロナ陰性」と判定「大波乱の準備できている」
2020.10.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦するジェイソン・マロニー(オーストラリア)。すでに決戦の地、米国に到着し、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陣営全員が「陰性」と判定され、マロニー本人は「夢が叶うんだ。長年熱望していた相手と戦えるんだ」と語っているという。海外メディアが報じている。
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井上尚弥戦で「夢が現実に」 マロニーが決意「17年間を捧げてきた。俺は王者になる」
2020.10.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦するジェイソン・マロニー(オーストラリア)。31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスで行われるタイトルマッチへ向けて、自身のツイッターで「俺は世界王者になる」と意気込みを綴った。
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井上尚弥は「ハラダと同格」 マロニーが“豪州3人目”偉業狙う「歴史は繰り返す」
2020.09.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドで対戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)。待望の世界戦に燃える29歳は、井上が日本初の2階級制覇王者ファイティング原田こと原田政彦氏と同格であると評価し「日本最高のボクサーを倒した3人目の豪州ボクサーになる」と息巻いているようだ。海外メディアが報道している。
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マロニーが井上尚弥戦に燃える理由 海外メディアに激白「俺のモチベーション」とは
2020.09.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドで対戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)。待望の世界戦を前に「イノウエを倒して世界を震撼させたいというのが俺のモチベーション」と闘志を燃やしているようだ。海外メディアが報道している。
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井上尚弥戦へ、マロニーが29日に米国入り コロナ対策を徹底「無駄な外出はしない」
2020.09.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドで対戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が今月29日に米国入りする意向を海外メディアに語っている。
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井上尚弥の「かませ犬は最高だ」 格下マロニーが不敵な笑み「間違いだと証明する」
2020.09.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦する。21勝(18KO)1敗のマロニーは“かませ犬上等”の姿勢を見せている。
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井上尚弥に挑戦 マロニーは大番狂わせに自信「世界を震撼させる時がきた!」
2020.09.09ボクシングの米興行大手・トップランク社は8日(日本時間9日)、プロモート契約を結ぶWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、10月31日(同11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦することを発表した。モンスターに挑むマロニーは「世界を震撼させる時が来た!」と豪語。大番狂わせに燃えている。
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井上尚弥戦は「世界で最も困難な任務」 マロニー母国メディアは早くも悲観的
2020.09.09ボクシングの米興行大手・トップランク社は8日(日本時間9日)、プロモート契約を結ぶWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、10月31日(同11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦することを発表した。決定直後、豪メディアは「世界のボクシングで最も困難な任務」と自国ファイターの次戦を悲観的に報じている。
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井上尚弥が会見 コロナ禍の「10・31」マロニー戦へ決意「楽しみ。ずっと試合モード」
2020.09.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9日、オンラインで会見し、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦することを正式発表した。井上の戦績は19勝(16KO)、マロニーは21勝(18KO)1敗。
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井上尚弥がオンライン会見 「10・31」マロニーと“ハロウィンV4戦”正式発表
2020.09.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9日、オンラインで会見し、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦することを正式発表した。井上の戦績は19勝(16KO)、マロニーは21勝(18KO)1敗。
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井上尚弥は「被弾することもある」 次戦候補マロニーが分析「ドネアが証明した」
2020.09.06ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(豪州)が、海外メディアで対戦が報じられているWBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)について言及。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝、井上と元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の激闘を見て「イノウエも被弾するし、ダメージを受ける」と話しているという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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1番対戦したいのは「イノウエ」 WBO1位が再熱望「KOできたら、俺のキャリアの奇跡」
2020.07.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。延期が長引く状況で、“割り込み対戦”を希望しているのが、WBO同級1位ジェイソン・マロニー(豪州)。「イノウエ戦は夢の試合。もし、KOできたら、俺のキャリアの奇跡」と意欲を燃やしている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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井上尚弥に相手変更の可能性 アラム氏がカシメロに警告「報酬減額に応じなければ…」
2020.07.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態となっている。井上が契約する米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOはカシメロ陣営に対し、「イノウエのように減額を受け入れなければ、ジェイソン・マロニー対イノウエ戦だ」と警告。コロナ禍で入場料収入が減少する現状で、ファイトマネーの減額に応じない場合、WBO1位とのマッチメイクに移行する可能性を示唆している。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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井上尚弥戦への“割り込み”NG WBO1位のアピールをカシメロ陣営却下「起こり得ない」
2020.07.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。この状況で、WBO1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)は井上に割り込むようにして、カシメロとの対決を熱望していたが、カシメロのプロモーターは「ゼロチャンス」と一蹴。あくまでに井上戦にこだわる姿勢を示した。地元紙「フィリピンスター」が報じている。