ジェイソン・マロニーの記事一覧
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井上尚弥なきバンタム級 マロニーは「逃げた」とドネア地元紙が酷評「圧倒的に速い」
2023.02.13ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4団体の世界バンタム級王座を返上し、スーパーバンタム級に転向すると発表した。モンスター不在となるバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まる中、フィリピンメディアはWBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)を酷評。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)から「逃げた」とし、「対戦消滅で最も利益を手にするのはマロニー」とも指摘している。
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バンタム級王座狙うマロニー、ドネアを避けた“思惑”を海外指摘「真の理由は恐れ?」
2023.02.06ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4つの世界バンタム級王座を返上。スーパーバンタム級に転向すると発表した。井上が去ったバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まるが、フィリピンメディアは、WBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の動向に注目。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)を“避けた”と指摘し、その真の理由は「ドネアへの恐れか?」と注目していた。
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井上尚弥の後釜王者へ ドネア地元紙はマロニー撃破を期待「閃光の左に耐えられるか」
2023.01.28ボクシングの井上尚弥(大橋)は今月、4つの世界バンタム級王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。40歳の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対し、WBCが世界バンタム級王座決定戦を行うよう指令を出したと米メディアが報道していたが、ドネアの母国フィリピンメディアは「マロニーはドネアの身のすくむような左フックに耐えられるだろうか」と再起に期待している。
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井上尚弥が返上した王座、ドネアが決定戦熱望「空位になった場合の対戦合意していた」
2023.01.19世界バンタム級の4団体統一を成し遂げ、スーパーバンタム級に転向するボクシングの井上尚弥(大橋)。新階級での戦いが注目される一方で、空位になった世界バンタム級王座の行方にも興味が集まっている。一時は世界バンタム級での王座返り咲きに消極的と報じられた元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)だが、米専門メディアは同級王座への意欲があると報道。WBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との対戦を熱望しているという。
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井上尚弥ベルト返上でマロニーに好機到来 亀田和毅とスパー「世界戦へ完璧な準備だ」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と2020年に対戦したWBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が来日。亀田和毅(TMK)と大阪でスパーリングしたことを報告した。海外からは「ミドル級みたいだ」「デカいな」と反響が寄せられている。
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井上尚弥Sバンタム転級なら…マロニーがVSドネア戦に言及「戦いは夢のよう」「実現したい」
2022.12.16ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。スーパーバンタム級への転向を視野に入れる中で、その後のバンタム級戦線にも注目が集まっている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と、WBC世界バンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対戦の可能性が浮上していたが、マロニーは「ここ30年で最高の選手と戦えるのは夢のよう」と語っているという。海外メディアが報じた。
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井上尚弥に敗れたマロニー、1年前のベガス決戦を回顧「PFPビーストと対戦したが…」
2021.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と対戦し、敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)がインスタグラムを更新。10月31日(日本時間1日)に試合から1年経過し、当時の激闘写真を公開した上で世界再挑戦への想いを明かしている。
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井上尚弥を再絶賛マロニー、WBC暫定王者との対戦を希望「どちらと戦っても勝てる」
2021.02.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、再び世界のトップ戦線に加わろうとしている。WBC同級暫定王者レイマート・ガバリョ(フィリピン)と前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)には再戦指令が出ているが、この試合の勝者との対戦を熱望している。米メディアが報じている。
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未だ残る井上尚弥の衝撃 マロニーが2か月前の決戦を回想「挑戦に誇りを持っている」
2021.01.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。昨年10月31日のラスベガス決戦から2か月以上が経過したが、今も井上から受けた衝撃は残っているようだ。米専門誌「ザ・リング」のインタビューで振り返っている。
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井上尚弥戦から1か月 マロニー、5か月ぶり家族再会の瞬間に反響「本日最高の出来事」
2020.12.05ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)が双子の弟・アンドリューとともに帰国。5か月ぶりに家族と再会を果たした感動シーンを米興行大手・トップランク社が公開し、海外のボクシングファンを「この笑顔」「これがすべてだ」「自分も赤ちゃんにキスしてしまったよ」とほっこりさせ、反響が広がっている。
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井上尚弥戦を糧にする マロニーが再起へ意思表示「2021年に強くなって帰ってくる」
2020.11.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)がインスタグラムを更新。再起へ向けた思いをつづった。
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井上尚弥に感謝 マロニーがラスベガス決戦で得たもの「彼は別格。また挑戦したい」
2020.11.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。キャリア初のKO負けとなった「10・31」のラスベガス決戦を振り返り、「彼は別格」と改めて称賛している。英ボクシングメディア「iFL TV」公式YouTubeが報じている。
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井上尚弥戦の敗北から2週間 マロニー、世界戦直前の弟にエール「ベルト持ち帰るぞ」
2020.11.14ボクシングのジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、世界王座返り咲きを狙う双子の弟にエールを送った。自身は、2週間前にWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に7回KO負けで王座奪取に失敗。14日(日本時間15日)にWBA世界スーパーフライ級正規王座に挑む弟・アンドリューの勝利を願った。
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井上尚弥に敗戦から1週間、マロニーが母国ラジオで回想「彼は私にとって強すぎた」
2020.11.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。試合後は病院送りとなっていた挑戦者が母国のラジオに出演。井上戦を回想し、悔しさを滲ませながらもモンスターを絶賛している。
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マロニーよ、よく戦った 井上尚弥と打ち合った勇敢さを海外称賛「偉大なボクサーだ」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。強烈な右ストレートを食らって膝から崩れ落ち、試合後は病院送りになっていたマロニーは一夜明けた1日(同2日)、インスタグラムを更新。胸中を吐露していた。これに海外のボクシングファンからは労いの声が続々と上がっている。
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井上尚弥、試合後に演じていた“敗者との抱擁”に日米で反響「滅茶苦茶良いシーン」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。激闘を繰り広げた両者はリング上で互いに抱擁し、健闘を称え合った。印象的なスポーツマンシップを、試合を主催した米興行大手・トップランク社が動画付きで公開し、日米ファンから反響が寄せられている。
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井上尚弥に完敗マロニーを双子の弟が労い「兄を誇りに思う」「PFP最高の男と戦った」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が10月31日(日本時間1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニーに7回2分59秒KO勝ちした。敗れたものの堂々と戦ったマロニーに、元WBA世界スーパーフライ級正規王者で双子の弟アンドリュー・マロニー(ともにオーストラリア)は「今まで以上に良い選手となって、世界チャンピオンになること間違いない!」などと労いの言葉を送っている。
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井上尚弥に完敗 病院送りのマロニーが胸中吐露「とても失望したが…俺は王者になる」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。強烈な右ストレートを食らって膝から崩れ落ち、試合後は病院送りになっていたマロニーが一夜明け、インスタグラムを更新。「とても失望しているが、再び立ち上がり、俺は世界王者になる」と再起を宣言している。