W杯閉幕から2日、電撃引退の理由は「非常に大きいプレッシャー」 審判明かす苦悩「常に厳しい目に…」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は、スペインの4大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。閉幕から2日経った現地21日、今大会でも主審を務めたアンソニー・テイラー審判員が引退することを発表した。英メディアがその心境を伝えると、現地ファンからも惜別の声が届いている。

アンソニー・テイラー審判員が引退
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は、スペインの4大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。閉幕から2日経った現地21日、今大会でも主審を務めたアンソニー・テイラー審判員が引退することを発表した。英メディアがその心境を伝えると、現地ファンからも惜別の声が届いている。
47歳のテイラー氏は、20年に渡り831試合で審判員を務めてきた。プレミアリーグを主戦場に、数多くの国際大会でも主審を務めてきたが、6日(日本時間7日)に行われたW杯ラウンド16のスペイン―ポルトガル戦が最後の試合となった。
英公共放送「BBCスポーツ」のサッカー専門インスタグラムは、即日付で引退となった同氏のコメントを掲載。「トップレベルで審判を務めることができたのは、この上ない名誉でした。しかし、その一方で、プレッシャーは非常に大きく、常に厳しい目にさらされ続ける仕事でもありました」と、その苦悩を伝えている。
続けて「今こそ第一線を退くべき時だと感じています。そして、人生の次の章へ進むことを楽しみにしています 何よりも、この仕事のために払ってきた多くの犠牲をともに乗り越えながら、変わることなく支え続けてくれた家族や友人に心から感謝しています」と語った投稿には、現地ファンからもコメントが相次いだ。
「輝かしいキャリア」
「彼は最高の審判の一人だった」
「素晴らしい審判だった。引退後の人生を楽しんでください」
「チェルシーファンだけど、私はずっと彼のジャッジの仕方が好きだった」
「多くの人は審判がいなければ試合が成り立たないということを忘れている。審判には敬意を払うべきだ」
「イングランドの審判はひどいと言われがちだけど、この人は数少ないまともな審判だった」
惜しまれつつの引退となったようだ。
(THE ANSWER編集部)
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