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W杯日本の「優勝目標」に元韓国代表が反応 「依然オランダがリード」も…解説で絶賛「叫べる理由ある」

北中米ワールドカップが開幕し、日本は14日(日本時間15日)、オランダとのグループリーグ初戦を2-2で引き分けた。世界ランキング8位の強豪相手に、2度のリードを許しながら追いつく内容に驚いているのが韓国。元代表選手が「優勝と叫べる理由がある」と絶賛している。

オランダとのグループリーグ初戦を2-2で引き分けた森保ジャパン【写真:ロイター】
オランダとのグループリーグ初戦を2-2で引き分けた森保ジャパン【写真:ロイター】

トッテナムでもプレーしたイ・ヨンピョ、韓国の放送で日本を称賛

 北中米ワールドカップが開幕し、日本は14日(日本時間15日)、オランダとのグループリーグ初戦を2-2で引き分けた。世界ランキング8位の強豪相手に、2度のリードを許しながら追いつく内容に驚いているのが韓国。元代表選手が「優勝と叫べる理由がある」と絶賛している。

 韓国メディア「イーデイリー」が「優勝を叫ぶ日本、一体なぜ?…イ・ヨンピョの鋭い分析を見ると」という記事で伝えた。

 発言の主は、元韓国代表のイ・ヨンピョ氏だ。現役時代は英プレミアリーグのトッテナムや、独ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントでプレー。2002年の日韓大会をはじめ、06年、10年とワールドカップにも出場している名選手だ。日本―オランダ戦を韓国の放送局「KBS」で解説した。

 記事はイ・ヨンピョ氏の「アジアのチームが優勝を語るのは簡単ではないが、日本にはそう言える理由がある」という解説中の発言を伝え「イングランドやブラジル、4年前(カタールW杯)にはスペインを破った。根拠のある自信だ」と日本を高く評価しているとした。

 一方では日本の戦力を冷静に見極めていたという。試合前には「依然としてオランダが日本をリードしているのは事実」と両国の戦力を比較していた。「日本は自分たちが組みたかったベストメンバーを組むことはできなかった」と指摘した。直前に主将の遠藤が戦線離脱している件なども把握したうえでの発言だ。

 試合中はオランダのMFデ・ヨングのプレーを絶賛するなど、個人技でゲームを支配する能力を称えていたイ・ヨンピョ氏だが、試合後は一転して日本を称賛。「アジアサッカーの成長を確認する機会だった」と総括した。同氏は「オランダは本当に素晴らしいチームで、世界最強の一角だが、(今大会のダントツの)優勝候補として取り沙汰されるほどではない」とし、「日本がどれほど成長したかを知ることができる試合だった」と語ったという。

(THE ANSWER編集部)



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