W杯日本のゴミ拾いを実体験「これ、本当に気に入ったよ」 米国スターが自国民にも推奨「さあ、やろう」
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米テキサス州ダラスで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組初戦を迎え、オランダと2-2で引き分けた。試合後には現地を訪れたサポーターが恒例のゴミ拾い。海外メディアがこの光景に驚く中、意外な米国人がこの中に紛れていた。NFLジャイアンツのQB、ジェイミス・ウィンストンは「俺たちみんなが見習えることだと思うんだ」と加わってみての発見を語った。

オランダ戦でゴミ拾いが話題
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米テキサス州ダラスで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組初戦を迎え、オランダと2-2で引き分けた。試合後には現地を訪れたサポーターが恒例のゴミ拾い。海外メディアがこの光景に驚く中、意外な米国人がこの中に紛れていた。NFLジャイアンツのQB、ジェイミス・ウィンストンは「俺たちみんなが見習えることだと思うんだ」と加わってみての発見を語った。
オランダ戦後にゴミを拾い集めていた日本サポーターに、大柄な男性が混じっていた。背番号4番の日本代表ユニホームを着ていたのが、ウィンストンだった。
2015年にドラフト全体1位指名を受けてプロ入りしたエリートで、現在は2年総額800万ドル(約12億8000万円)の契約でプレーしている。意外な光景に米国のファンからも驚きの声が集まっていた。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のYouTubeチャンネルでは、ウィンストンがゴミ拾いに参加する模様が伝えられた。本人は「日本のみんなと一緒に、これから掃除をするところだよ。ゴミを拾う。なぜなら日本人には、ゴミを地面に放置したままにしないという精神があるからだ」と語った。
動画では日本ファンが、ゴミ拾いはしみついた習慣のようなものでもあると説明。実際に善行に混じったウィンストンは「みんなが掃除をしている。すごい、このエリアなんて、もうチリ一つ落ちていないよ」と驚きつつも、「これは、俺たちみんなが見習えることだと思うんだ」とも感心。自国のNFLファンにもこう呼びかけた。
「NFLのファンたち、もっとレベルを上げていこうぜ。自分たちのスタジアムを掃除することはできるはずだ。さあ、やろう。日本のファンは、試合後に掃除をすることで、本当に素晴らしい感謝の気持ちを示している。これ、本当に気に入ったよ」
試合では日本が2度のリードを奪われたが、いずれも追いつく粘りを見せた。歓喜のシーンは後半43分。小川がヘディングシュートを放ったが、その前にいた鎌田の頭にボールが直撃。これがそのままゴールネットを揺らし、同点に。ドローで勝ち点1を得た。
(THE ANSWER編集部)
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