海外記者が絶賛した森保監督の“締めくくり” オランダ戦後の会見で…「これぞW杯の醍醐味」
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米ダラス・スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でオランダと対戦。2-2で引き分けた。後半43分に同点ゴールが決まり、勝ち点1をゲット。海外記者は「これこそがワールドカップという大会の醍醐味だ」と両国が示した友好を絶賛した。

日本―オランダ戦
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米ダラス・スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でオランダと対戦。2-2で引き分けた。後半43分に同点ゴールが決まり、勝ち点1をゲット。海外記者は「これこそがワールドカップという大会の醍醐味だ」と両国が示した友好を絶賛した。
ピッチ内外で示された友好関係を称賛する記事を出したのは米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」。英国出身のマイケル・コックス記者の署名によるコラムは「オランダ対日本――ピッチ外では兄弟のような絆、ピッチ上ではよく似たアプローチ」という見出しがつけられた。
記事は「まさに、これこそがワールドカップという大会の醍醐味だ」という書き出しで始まり、「日曜の朝からダラス中心部は日本の青いユニホームとオランダのオレンジ色のユニホームで埋め尽くされていた。人々は突然の豪雨をしのぎながら、試合会場のアーリントンまでどう行くか情報交換をしていた」と試合前のピッチ外であった両国サポーターの交流を紹介した。
「ピッチ外で見られた親密な関係は、ある意味でピッチ上のアプローチにも反映されていた」とし、両国のサッカーは「技術と戦術を重視する」という共通点があると指摘した。
さらに試合後会見の森保一監督の発言に注目。「モリヤス監督が言及していたのは、当時はプロサッカー選手になる見込みがほとんどなかった無名のミッドフィールダーだった自分を、(オランダ出身の)ハンス・オフト氏が見出し、日本代表の中心選手へと育て上げてくれたことだった」。オランダ人の選手や指導者が日本サッカーの発展に貢献してくれたことに、森保監督が謝意を述べたことを伝えた。
記事は「残念なことに、その場にいた大勢のオランダ人記者たちは通訳の音声をあまり聞いていなかったようだった。それでも、それは実にふさわしい締めくくりだった。本当に気持ちの良い雰囲気に包まれたこの試合の、最後の一幕として」と結ばれた。
(THE ANSWER編集部)
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