NHKでも大反響、本田圭佑の解説はなぜウケるのか──実績抜群なのに身近、共感呼ぶ“素”の反応
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)で1次リーグF組の日本は14日(日本時間15日)、米テキサス州ダラスでオランダと激突。2-2ドローで勝ち点1を獲得した。NHKの地上波中継の解説には元日本代表の本田圭佑が登場。視聴者の間で大反響となった理由を考察する。

2022年カタール大会はABEMAで解説、今大会はNHKで
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)で1次リーグF組の日本は14日(日本時間15日)、米テキサス州ダラスでオランダと激突。2-2ドローで勝ち点1を獲得した。NHKの地上波中継の解説には元日本代表の本田圭佑が登場。視聴者の間で大反響となった理由を考察する。
オランダに2度リードを奪われる苦しい展開。中村敬斗、鎌田大地のゴールで追いつき、貴重な勝ち点1を獲得した。
NHKで解説を務めたのは本田だ。2022年カタール大会ではABEMAで日本戦の解説を務め、アディショナルタイムが7分だった際の「ななふぅん!?」など数々の名言を残していた。あれから4年、ついに地上波にも降臨した。
この日も印象的なフレーズを連発し、視聴者にも大好評。なぜ、ここまで本田の言葉はウケるのだろうか。
サッカー選手としてW杯で3大会連続ゴール&アシストという、圧倒的な実績。強気な言葉やプレースタイルで、ピッチ内外で圧倒的な存在感を示してきた。
だが、解説で口にする言葉はあくまで大衆向けだ。今大会から導入されたハイドレーションブレイク(給水タイム)にも、「これ何すか」とコメント。ライトな視聴者同様、あまり深くルールは把握していないようだ。
相手選手も超メジャー以外は押さえていないとみられ、背番号11のガクポについては「11番、めっちゃうざいっすね」「イチキュウサン(身長193センチ)のウインガー!?」「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」など、独特の表現で警戒感を高めた。
国際映像で金髪女性の姿が映し出されると、「誰?」とあまりにも素の反応。WWEのスーパースター、リブ・モーガンだったが、本田は知らなかった。同じ反応だった視聴者も多く、共感を呼んだ。
同点で迎えた後半アディショナルタイムには、「まず守備から、そうそうそうそう!」「もうちょい寄せとけって!」「戻れ戻れ、ファウルすんな」と、もはや解説というよりは感想を連発。関西弁のサッカー好きと一緒に観戦しているような親近感が、お茶の間と夢舞台をつないでいる。
(THE ANSWER編集部)
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