日本戦で「私ならレッドを出した」 欧州元レフェリーが怒り「こんなのサッカーじゃない」オランダ10番に
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米ダラス・スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でオランダと対戦。2-2で引き分けた。2度追いつく劇的な展開だったが、1-2とビハインドの後半38分には谷口彰悟の顔に相手選手がぶつかる場面も。これに海外の放送局からも怒りの声が上がった。

W杯オランダ戦
サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、米ダラス・スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でオランダと対戦。2-2で引き分けた。2度追いつく劇的な展開だったが、1-2とビハインドの後半38分には谷口彰悟の顔に相手選手がぶつかる場面も。これに海外の放送局からも怒りの声が上がった。
1点を追う日本。谷口と競り合いになったオランダの10番デパイが、前方に跳び上がりながら肩から谷口の顔面にぶつかった。レフェリーは即座にイエローカードを提示したが、デパイは納得していないリアクションだった。これに反応したのが、オーストリアの大衆紙「クローネン・ツァイトゥング」だ。
「悪質ファウル! 『こんなのはサッカーじゃない』デパイはイエローのみ」という見出しを掲げ、同国の公共放送「ORF」の中継内容を伝えている。元審判のトーマス・シュタイナー氏は「こんなのはサッカーじゃない! 自分ならレッドを出していた」と叫んだという。
この中継で解説を務めたヘルゲ・パイアー氏(元オーストリア代表)も「故意かつ完全に不要なファウルだ」と指摘したという。
試合後の振り返りでもシュタイナー氏は「こんなのはサッカーではない。筋骨隆々の腕で力いっぱい日本選手に向かっていっている。こうした顔面への攻撃はもう一度確認すべきだ。VARがなぜイエローと判断したのが解せない。私ならレッドを出していた!」と繰り返し激怒していたという。
(THE ANSWER編集部)
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